西みゆかの活動・発言など
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活動報告・発言
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西みゆか候補が東京選挙区で訴える「消費税ゼロ・防衛費削減」 平和と福祉を守る政治へ転換を
西みゆか候補、東京選挙区から参院選に挑む 消費税ゼロと累進課税で“暮らしと平和”を守る政治を 国際派弁護士から“くらしの声”を届ける政治家へ 2025年夏の参議院選挙。東京都選挙区から立候補を予定しているのが、社民党所属の西みゆか氏だ。慶應義塾大学卒業後、日本の弁護士資格に加え、米国ニューヨーク州でも弁護士登録を果たした国際派の法律家。だが、彼女の姿は法廷よりも、いまや東京各地の街頭で目撃されている。 プロボノ(無料法律支援)活動にも長年関わり、「いのちを救う法務」を実践してきた西氏。現在は日々、都内各地で街宣活動に立ち続けており、「消費税ゼロ」「富裕層・大企業への課税強化」「防衛費削減」といった具体的な政策を掲げ、聴衆の足を止めている。 「社会保障や医療に予算が回らず、防衛費だけが青天井に増える現状は、誰のための政治なのか」。西氏のその言葉に、多くの生活者が強くうなずく。 600兆円の内部留保にメスを 西氏が街頭で強調する政策の一つが、大企業の内部留保への課税だ。現在、日本企業の内部留保総額は600兆円を超えるとされる。「このお金は、本来なら労働者に分配され、社会に還元されるべきもの。放置しておくのではなく、必要な公共サービスの財源として活用すべきだ」と訴える。 そのうえで、「庶民にばかり負担を押しつける消費税は即時にゼロへ。特に食料品は、生きるために必要なもの。そこに税金をかけるなんて、本末転倒です」と語気を強める。 財源は、富裕層・大企業への適切な累進課税で確保できるという信念を持つ西氏。平和主義と福祉重視の政治スタンスを一貫して貫いてきた。 平和のために防衛費削減を 西氏のもう一つの柱が、防衛費削減による予算の再配分である。「日本の安全保障は軍備拡大ではなく、外交と市民生活の安定から始まる」とし、過去最大規模の防衛予算に対し、「それだけの予算があれば、どれだけの医療・教育・介護が支えられるかを考えるべき」と訴える。 国会での防衛費増額決定には、「自衛の名のもとに国民の暮らしを切り捨てていいのか」と厳しく疑問を呈してきた。「戦争を止めるのが政治の仕事。軍事費ではなく、子どもたちの未来のためにお金を使いたい」と語る西氏の訴えは、いま、平和を重んじる多くの人々の共感を呼んでいる。 「み・ゆ・か」の名に込めた決意 西氏は街頭で、「み=みらいを、ゆ=ゆたかに、か=かえよう」というフレーズを合言葉に、明るくも力強い演説を続けている。どんなに忙しくても、帰宅後には愛犬のミニチュアダックスフンド「ウィシュボン」との朝夕の散歩を欠かさない。その穏やかな日常を守るためにも、「政治の暴走は見過ごせない」との思いが原動力だ。 ネットの声も広がる期待 街頭演説での説得力ある言葉はSNSでも拡散され、支持の声が相次いでいる。 > 「消費税ゼロ、言うだけじゃなく法的に現実的な話ができるのが西さんの強み」 > 「弁護士が国会に必要な理由、話聞いて納得した」 > 「600兆円の内部留保、確かにどこに行ってるのか説明してほしい」 > 「軍事費の前に、うちの医療費どうにかしてほしい」 > 「“み・ゆ・か”の合言葉、耳に残る。この人、真剣に変えようとしてる」 現場感覚と政策構想を兼ね備えた西みゆか氏は、選挙戦を通じて、「弱い立場の人の声が届く国会」への扉をこじ開けようとしている。
“沈黙の外交”では暮らし守れぬ──西みゆか氏がトランプ関税・平和外交・減税を訴え
西みゆか氏が熱弁 “トランプ関税”に日本の交渉力を──平和と暮らしを守る選択を訴え 東京・文京区で4月5日に開かれた「西みゆかキックオフ集会」。会場には約100人が詰めかけ、熱気に包まれるなか、参院東京選挙区からの出馬を予定している西みゆか氏が登壇。経済や外交、そして市民の暮らしに関わる政策について、力強く訴えた。 司会を務めたのは、社民党東京都連の桜井夏来幹事長。冒頭には、西氏の友人である花岡しげるさんがテナーサックスで「ダニーボーイ」を演奏し、会場に温かい空気を届けた。 社民党東京都連の青山秀雄代表は開会のあいさつで、「東京選挙区では西みゆかさんを、比例区では大椿ゆうこさんをなんとしても国会に送り出したい。皆さんの力が必要です」と支援を呼びかけた。 “沈黙の首相”に警鐘 日本の外交力はどこへ? 西氏は、再び米政権を握る可能性があるトランプ前大統領による「対中高関税政策」──いわゆる“トランプ関税”に言及。中国の報復措置によって貿易戦争が激化し、世界経済が混乱する危険性を指摘したうえで、「そんな中でも、石破首相は何も言わない。外交交渉もできず、日本の信用を失墜させている」と強い口調で批判した。 「政局ばかりに目を向け、法や経済への理解も不十分なままでは、市民生活が本当に危うくなる」と危機感をにじませた。 消費税の減税、そして“爆買い防衛”への疑問 また、西氏は今の政府が防衛費を年間9兆円まで膨らませながら、医療・介護・教育分野の予算を削減している現状を問題視。「ミサイルや戦闘機を使った戦争は、トランプ氏でさえ『経済的に割に合わない』と言っている。にもかかわらず、日本は米国の中古兵器を大量に購入している」と疑問を投げかけた。 「今こそ日米安保条約を見直し、平和友好条約へと転換すべきです。日本国憲法が掲げる“平和主義”の精神に立ち返るときです」と訴えた。 司法にもメスを 不公平税制の是正とあわせて さらに西氏は、「消費税を含む不公平な税制は、根本から見直すべき」と話し、減税を政策の軸に据える方針を明言。併せて、自身が長年取り組んできた刑事弁護の現場から、刑事司法制度の改革も掲げた。 「国選弁護人として多くの事案を見てきました。法の下の平等が、現実には担保されていない場面がある。司法にもきちんと光を当てていきたい」と力を込めた。 支援者も熱い思い “政治を変える力がある” 集会には多くの支援者が駆けつけ、西氏の人柄と実績を語った。 後援会会長の松尾卓弥さんは「国会で大暴れしてくれることを期待している」と期待を寄せ、副会長の星川一恵さんは「女性差別に立ち向かい、声を上げる人こそ今必要だ」と語った。 また、大槻展子弁護士は「政治の現場を経験していないからこそ、まっすぐにおかしなことに『NO』を言える。尊敬できる人」と太鼓判を押した。 “女性が政治を変える” 各界からもエール 来賓として登壇した政治評論家の佐高信氏は、「今の政治は“世襲・裏金・統一教会”で腐っている。自民党がヤクザなら、維新は半グレだ」と皮肉を交えながら、女性候補の増加に期待を寄せた。 弁護士の杉浦ひとみ氏も、「戦争の空気が強まる今だからこそ、社民党と女性がしっかり立ち向かわなければならない」と語った。 福島みずほ党首は、「西さんの演説は、まっすぐで熱い。何を言ってくれるんだろうとワクワクさせてくれる」と笑顔を見せた。
西みゆか氏、社民党東京都選挙区公認候補に決定
2025年の参議院選挙に向けて、社会民主党(社民党)は東京都選挙区(定数6)に西みゆか氏を公認候補者として擁立することを決定しました。 ■西みゆか氏のプロフィール 西みゆか氏は、ニューヨーク州および日本の弁護士資格を有する国際弁護士で、第一東京弁護士会に所属しています。アメリカでのプロボノ活動を通じて、社会的弱者への法的支援に従事してきました。 ■過去の政治活動 2022年7月の第26回参議院議員選挙では、れいわ新選組から埼玉選挙区に立候補し、121,769票を獲得しました。その後、れいわ新選組を離党し、社民党に参加しました。 ■社民党からの公認決定 社民党は、西氏の国際的な法的経験と社会貢献活動を高く評価し、東京都選挙区の公認候補者として擁立することを決定しました。
オススメ書籍
西みゆか
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