尾島紘平の活動・発言など
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活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
尾島紘平氏、エレベーター内のマナー低下に苦言 『閉ボタンを押して挟みたくなる衝動』
2025-03-20 コメント: 0件
東京都議会議員で都民ファーストの会幹事長を務める尾島紘平氏が、3月21日に自身のX(旧Twitter)アカウントでエレベーター内でのマナーについての思いを語りました。尾島氏は秘書時代からエレベーターの操作パネル前に立つことが癖になっており、降車時に「ありがとうございます」や会釈をしない人々が増えていることに対して、マナーやモラルの低下を感じているとつづりました。また、時にはエレベーターの閉ボタンを押してドアを挟んでやりたくなる衝動に駆られることもあると、冗談を交えて投稿しています。 尾島氏は1988年生まれ、大阪府豊中市出身。早稲田大学を卒業後、東京都知事・小池百合子氏の事務所でインターンとして経験を積み、その後は練馬区で秘書として勤務。2015年には26歳で練馬区議会議員に当選し、その後も東京都議会議員選挙で最年少当選を果たしました。現在は都民ファーストの会幹事長として、都政改革に取り組んでいます。
尾島紘平氏、死刑制度に関する主張をXで発信「覚悟を決める猶予、感謝ではないか」
2025-03-17 コメント: 0件
東京都議会議員であり、都民ファーストの会の幹事長を務める尾島紘平氏が、2025年3月17日に自身のX(旧Twitter)アカウントで、死刑制度に関する意見を投稿しました。 尾島氏は、死刑執行の際の事前告知について、憲法違反と指摘する声に対し、「被害者は殺されることを事前に知らされたのか」と反論。また、刑事訴訟法では判決確定から死刑執行まで6ヶ月以内と規定されているものの、実際には平均7年かかっていることを挙げ、「覚悟を決める猶予が与えられるだけ、感謝ではないか」と述べました。 尾島氏は1988年生まれで、大阪府立豊中高校を卒業後、早稲田大学政治経済学部に進学。在学中から小池百合子都知事の事務所でインターンを経験し、卒業後は秘書として活動しました。その後、練馬区議会議員を経て、現在は東京都議会議員として2期目を務めています。
尾島紘平氏、ふるさと納税を「愚策」と批判—返礼品競争の過熱に警鐘
2025-03-15 コメント: 0件
尾島紘平氏、ふるさと納税を「世紀の愚策」と批判 東京都議会議員で都民ファーストの会幹事長を務める尾島紘平氏は、3月15日にX(旧Twitter)で、ふるさと納税制度に対して強く批判しました。尾島氏は、同制度を「世紀の愚策」とし、「寄付という建前を使った悪質なビジネスだ」と指摘しました。 また、尾島氏は自身の地元である練馬区を例に挙げ、返礼品競争に参加せず筋を通していることを強調。「悪いのは利用する国民ではなく、矛盾・破綻した制度を放置している国会議員だ」と述べ、現行制度の問題点を明言しました。 ふるさと納税制度は、寄付金の一部を返礼品として受け取れる仕組みが特徴で、2008年に導入されました。しかし、近年では返礼品競争が過熱し、一部自治体では過度な特産品を提供するなど、商業的な側面が強まっています。このため、地方自治体間での競争の不均衡や寄付金の使途が問題視されています。 尾島氏の発言は、ふるさと納税制度の改革を訴えるものであり、今後の議論を呼び起こすと予想されます。政治家や自治体は、制度の適正化に向けた対応を検討する必要があり、ふるさと納税の本来の目的である地域支援に立ち戻るための抜本的な見直しが求められる時期に来ていると言えるでしょう。
蓮舫氏の方針転換を厳しく批判 “Rシール”騒動に言及
2025-03-07 コメント: 0件
都民ファーストの会の幹事長を務めるおじま紘平氏は、X(旧Twitter)上で、昨年7月の東京都知事選直後に蓮舫氏が「国政に戻るのは違う、渡り鳥みたいだ」と述べたにもかかわらず、約1年も経たずに方針転換したことを批判しています。おじま氏は、この無計画さ・無責任さに対し、「Rシール」騒動を連想すると指摘しています。 ■「Rシール」騒動とは 2024年の東京都知事選挙期間中、蓮舫氏の支持者が都内各地の公共物に「R」のシールを無断で貼る行為が問題となりました。この行為は、街の景観を損ねるとして都民から批判を受け、選挙結果にも影響を及ぼしたとされています。 ■批判の背景と影響 おじま氏の批判は、蓮舫氏の政治姿勢や選挙活動に対する不信感を反映しています。「Rシール」騒動や方針転換により、都民や党内からの信頼が揺らいだことが、次回選挙への影響を懸念させる要因となっています。
国民民主党と維新の対立に懸念 党利党略優先が政権与党を利していると指摘
2025-03-04 コメント: 0件
都民ファーストの会の幹事長を務める東京都議会議員の尾島紘平氏(練馬区選出)は、2025年3月4日、X(旧Twitter)上で以下のような投稿を行いました。 ■投稿内容の要点: - 野党間の対立に対する懸念: 国民民主党と日本維新の会が激しく対立している現状に対し、第三極としての期待を持つ尾島氏は、「非常に残念」と感じています。 - 党利党略の優先への批判: 両党がポジション争いに注力するあまり、党の利益を優先しすぎている印象を受け、「らしくない」と指摘しています。 - 分断工作の成功と与党への利益供与: このような対立が「分断工作」の成功を意味し、結果的に政権与党を利する状況になっていることを懸念しています。 ■尾島紘平氏のプロフィール - 経歴: 1988年生まれ。大阪府豊中市出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、衆議院議員小池百合子(現東京都知事)事務所で秘書を務めました。 - 政治活動: 2015年、練馬区議会議員選挙で初当選。2017年、東京都議会議員選挙で最年少(28歳)当選。2021年に再選。2022年より都民ファーストの会幹事長を務めています。 - 主な役職: 都議会では厚生委員会委員長や財政委員会副委員長などを歴任しています。 尾島氏の投稿は、現在の野党間の対立が第三極の期待に応えるものではなく、結果的に与党を利する状況を招いていることへの危機感を示しています。政治家としての経験と視点から、党利党略を超えた協力と政策論争の重要性を訴えていると言えます。