齊藤蓮舫の活動・発言など

齊藤蓮舫の活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。

活動報告・発言

公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。

蓮舫氏、行政改革のあり方に苦言 「無駄削減と必要な政策を同一視するな」

2025-03-31 コメント: 0件

立憲民主党の蓮舫参議院議員が、自身のX(旧Twitter)で行政改革についての考えを発信しました。彼女は「無駄や非効率は改善すべき」とした上で、「政官業の癒着に絡むコストカットと、コストがかかっても必要な政策が同じ扱いを受け、『改革』とされてしまった」と指摘。結果として、公共サービスの質が低下するような改革は「二度と繰り返さない」と強調しました。 また、新型コロナ以降の政府予算についても問題視。基金や官民ファンドを通じて「国民の財産が特定の場所に溜め込まれる手法」、そして「過大な補正予算の剰余金が目立ちすぎる」と述べ、本当に必要な政策に予算を振り分ける改革の必要性を訴えました。 実際、政府が設置する基金の残高は近年急増しています。2022年度末時点で約16兆6000億円に達し、新型コロナ前の7倍近くにまで膨れ上がっています。この背景には、コロナ対策の名目で補正予算が繰り返し編成され、各府省庁が基金に資金を積み増してきた経緯があります。基金は本来、複数年度にわたる事業に対応しやすいメリットがありますが、一方で国会や所管省庁のチェックが行き届きにくいという課題も指摘されています。 さらに、2023年度の補正予算案では、基金向けに計4.3兆円が計上されており、コロナ前の10倍以上となっています。新設される基金の中には、宇宙開発や小中学校のデジタル端末の更新、ワクチンの臨床試験、漫画やアニメの人材育成など多岐にわたる事業が含まれていますが、一方で既存の基金への追加資金も多く、全体として基金の規模が拡大し続けている現状があります。 また、コロナ禍以降、補正予算の規模自体が大きくなり続けています。例えば、2021年度の補正予算案では、追加の一般会計歳出が35兆9895億円に達し、過去最大となりました。財源の多くは国債発行に頼っており、財政健全化の観点からも懸念が高まっています。

立民、参院選比例代表に蓮舫氏擁立 労組の不満と公認先送りで波紋広がる

2025-03-29 コメント: 0件

立憲民主党(立民)は、今夏の参院選比例代表に蓮舫元参院議員(57)を擁立する方針を固めた。しかし、この決定は党内外で波紋を呼んでおり、労働組合からの不満や、公認内定の先送りといった問題が浮上している。 【蓮舫氏擁立の背景と党内外の反応】 - 蓮舫氏の擁立理由: 野田佳彦代表は28日の記者会見で、蓮舫氏の発信力を高く評価し、「突破力のある人だ。国政復帰の意思を含め確認している」と述べ、擁立に強い意欲を示した。 - 労働組合の反発: 連合傘下の産業別労働組合(産別)は、蓮舫氏の当選により、自らが推薦する組織内候補が議席を失う可能性があるとして、強い不満を抱いている。 - 公認内定の先送り: これらの反発を受け、立民執行部は蓮舫氏の公認内定を先送りしており、党内の意見調整が難航している状況だ。 【比例代表選挙の仕組みと立民の議席獲得状況】 - 比例代表選挙の特徴: 参院選の比例代表では、候補者名と政党名のいずれかを記入して投票し、その合計得票数に基づき各党に議席が配分される。当選者は、候補者名票の得票順に決定される。 - 立民の議席推移: 立民は2019年の参院選で8議席、2022年には7議席を獲得している。 - 組織内候補の存在: 現在、産別からは6人が組織内候補として比例代表に出馬予定であり、蓮舫氏の擁立がこれらの候補者に影響を及ぼす可能性が懸念されている。

蓮舫氏 政治資金の不透明な取り扱いを指摘『商品券だった』との情報も

2025-03-17 コメント: 1件

蓮舫氏がX(旧Twitter)に投稿した内容が注目を集めています。蓮舫氏は、昨年の参議院政治倫理審査会で、自民党の世耕弘成議員に関する調査を行っていた際に、百貨店での支出に疑念を抱いたことを明かしました。 具体的には、報告された金額が数千円から数万円にとどまり、消費税等の端数が発生していない点に不自然さを感じたとのことです。蓮舫氏はその後、ある自民党議員から「商品券だよ」と耳打ちされたと述べています。このやりとりにより、蓮舫氏は政治資金の管理における不透明さや「闇」の存在を強く感じたと語っています。 この投稿において、蓮舫氏は「闇は深い」と指摘し、問題の深刻さを訴えました。昨年の参院政治倫理審査会では、世耕議員が自分の派閥による不適切な資金の取り扱いについて言及し、その後も問題は注目を集め続けています。

立憲民主党、参院選比例代表に蓮舫氏擁立へ

2025-03-06 コメント: 1件

立憲民主党は、2025年夏の参院選比例代表に、元参院議員で2024年東京都知事選に出馬した蓮舫氏(57)を擁立する調整に入った。複数の党関係者が3月6日、明らかにした。 ■参院選に向けた戦略 立憲民主党は、2025年度の活動計画で「与党の改選過半数割れをめざすとともに、より大きな目標である全体としての与党過半数割れに向けて勢いをつける」と掲げている。蓮舫氏は、2024年の都知事選で約128万票を獲得し、高い知名度を持つ。そのため、比例代表での票の掘り起こしが期待されている。関係者によると、立憲民主党は蓮舫氏擁立の意向を、党を支援する各産業別労組にも伝えたという。 ■蓮舫氏の経歴と都知事選の結果 蓮舫氏は東京都生まれ。タレントやキャスターとして活躍した後、2004年の参院選で東京選挙区から初当選。旧民主党政権では行政刷新担当相や民進党代表を務めた。2024年7月の都知事選には、立憲民主党や共産党の支援を受けて無所属で立候補したが、3選を果たした小池百合子知事や前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏に次ぐ3位に終わった。都知事選直後にはSNSの動画で「今は、国政選挙はもう考えていない」と述べ、当面の国政復帰の考えがないことを示していた。 ■今後の展望 蓮舫氏の参院選比例代表への擁立が実現すれば、党の知名度向上や票の獲得に寄与する可能性が高い。一方で、都知事選での結果や過去の発言から、党内外での意見や反応も注目される。今後の動向が注目される。

蓮舫氏事務所に金銭要求の脅迫状、安倍元首相銃撃事件を想起

2025-02-05 コメント: 0件

【蓮舫氏事務所に金銭要求の手紙】 昨年の東京都知事選に関連し、無所属の前参院議員・蓮舫氏の選挙事務所に対し、安倍晋三元首相の銃撃事件を想起させる内容で金銭を要求する手紙が送付されました。この件で、警視庁捜査1課は強要未遂の疑いで仙台市の無職、大浦康宏容疑者(52)を逮捕しました。 【事件の概要】 手紙の内容: 2024年6月下旬、蓮舫氏の選挙事務所(東京都中野区)に送付された手紙には、「公職選挙法違反の証拠を握っている」「演説のスケジュールは把握している」などと記載されていました。 脅迫の要素: さらに、安倍元首相の銃撃事件を想起させる内容が含まれ、「100万円を送れ」と金銭を要求する文言もありました。 発見と通報: 手紙は7月1日に事務所スタッフによって発見され、警視庁に被害届が提出されました。 捜査の進展: 今年1月28日、大浦容疑者の自宅が捜索され、逮捕に至りました。 【都知事選候補者への脅迫】 昨年の東京都知事選では、蓮舫氏を含む過去最多の56人が立候補し、最終的に小池百合子氏が3選を果たしました。選挙期間中、他の候補者の事務所にも脅迫が相次ぎました。 小池百合子氏への脅迫: 6月24日、小池氏の選挙事務所に「新しい爆弾を仕掛けた」「選挙事務所を爆破する」といった内容のファクスが届きました。小池氏はSNSでこれを公表し、選挙事務所への来所を控えるよう呼びかけました。 蓮舫氏への脅迫: 同日、蓮舫氏の事務所にも「ナイフでめった刺しにして殺す」「爆薬を仕掛けて爆破する」といった脅迫が届きました。蓮舫氏はSNSで被害届を提出したことを報告し、「選挙という民主主義の根幹をなすものに対する挑戦であり、決して容認できません」とコメントしました。 【選挙活動への影響と対応】 これらの脅迫を受け、候補者や選挙スタッフは安全確保に努めました。小池氏は選挙事務所への来所を控えるよう呼びかけ、蓮舫氏は選挙活動を通常通り行いながらも、安全対策を強化しました。両氏とも、民主主義の根幹をなす選挙活動に対する暴力的行為に断固として抗議し、選挙戦を続行する姿勢を示しました。

蓮舫氏、中居正広のトラブル報道に嫌悪感を表明 メディアの意識改革を訴え

2025-01-12 コメント: 0件

立憲民主党前参院議員の蓮舫氏(57)は、1月12日に自身のX(旧Twitter)アカウントを更新し、タレントの中居正広氏(52)に関する報道について私見を述べました。中居氏は昨年12月、女性とのトラブルを高額な示談金で解決していたことが報じられ、各メディアで取り上げられています。 【蓮舫氏のコメント】 蓮舫氏はジャーナリストの津田大介氏の投稿を引用し、「報道を目にするたびに嫌な気持ちになります。テレビで夢や笑いを届けてくれる芸能人の裏の顔に。お金を払えば、示談さえ済めば『無かったこと』にできるという感覚に」と述べました。さらに、「そこに民放テレビ局の社員が関与していたとすれば、徹底した意識改革、コンプライアンスの見直しなしに放送は続けられないのでは」と指摘しています。 【中居正広氏のトラブルの概要】 中居氏は2023年6月、女性との間でトラブルが発生し、代理人を通じて8000万~9000万円の示談金を支払って解決していたと報じられています。この件について中居氏は1月9日に公式サイトで謝罪し、「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」とコメントしています。 【メディアの反応と影響】 中居氏のトラブルが報じられた後、各テレビ局は中居氏が出演するレギュラー番組の休止や差し替えを決定しました。また、フジテレビ社員の関与が一部で報じられましたが、同局はその報道を全面否定しています。 【蓮舫氏への反応】 蓮舫氏のコメントに対して、SNS上では賛否両論が寄せられています。一部のユーザーからは「相変わらず他者への批判は旧態依然ですね」「そんな事より政治をしなさいよ」といった批判が寄せられています。 今回の一連の報道は、芸能界の裏側やメディアの責任、そして公人としての行動が改めて問われる事態となっています。今後、関係者による再発防止策や意識改革が求められるでしょう。

財源見直し?過去の民主党時代の『おいしい部分だけ取る』を無視しているのか

2025-01-09 コメント: 0件

蓮舫氏が述べた「財源は示さず政府与党頼みの『美味しいところ取り』だけでは政治ではないでしょう」という発言には、過去の民主党政権時代を振り返ると、ある種の矛盾を感じざるを得ません。民主党が政権を担っていた際、特に「コンクリートから人へ」などのスローガンで予算の見直しを掲げながらも、実際には財源を明確に示すことなく、政策を進めることが多かったのが実情です。結局、思い切った改革に踏み切れず、財政の安定性を欠いたまま政治を行うことが多かったと言えるでしょう。 現在、蓮舫氏が「既得権益をはじめとした財源見直しが必要」と強調する姿勢についても、過去に自らが率いた政府の一部であったことを考慮すると、その主張が一貫性を欠いているように見えるのは否めません。もし本当に財源見直しを真剣に考えているのであれば、その具体的な方法を示し、透明性のある議論を進めるべきです。そうしなければ、単なる反対のための反対に過ぎないとの印象を与え、国民の信頼を得ることは難しいでしょう。 また、「与党過半数割れの国会、どのような審議がなされるのか」という言及も、与党が過半数を持つことが問題視される一方で、民主党時代においても議会の運営が上手くいかない局面が多く見受けられました。こうした背景を踏まえ、単に「与党頼み」と批判するだけでなく、具体的な協力体制や政治的な成熟が求められる時期であることを認識すべきです。

関連書籍

一番じゃなきゃダメですか?

一番じゃなきゃダメですか?

蓮舫流 やる気のスイッチ! 1日10分! 手作り学習ドリル術

蓮舫流 やる気のスイッチ! 1日10分! 手作り学習ドリル術

蓮舫「二重国籍」のデタラメ

蓮舫「二重国籍」のデタラメ

齊藤蓮舫

検索

政治家の名前検索、公約の検索が行えます。

ランキング

政治家や公約の各種ランキングを見ることができます。

ランダム評価

公約・政策がランダム表示され評価することができます。

選挙情報

今からの選挙・過去の選挙結果などが確認できます。

アンケート

当サイトで行っているアンケート・投票にご協力ください。

「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。

政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。

選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。

※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。

X (Twitter)

標準偏差:20.01