杉尾秀哉の活動・発言など

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活動報告・発言

公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。

杉尾議員、予算案修正や年金改革の遅れを厳しく批判

2025-03-28 コメント: 0件

2025年3月29日、衆議院予算委員会での質疑において、民主党の杉尾議員が政府の予算案や政策に対し厳しい指摘を行った。 ■ 予算案の修正に関する懸念杉尾議員は、衆議院での予算審議開始から2か月が経過した現状について、「場当たり的で妥協の産物」と批判し、政府の政策に哲学が欠如していると指摘した。 特に、衆議院で修正された予算案が参議院で再修正される可能性について、「再修正案は高額療養費の自己負担上限引き上げの凍結を含んでおり、これは我々の主張と一致するが、予備費を減額して充てることは予備費の趣旨に反する」と疑問を呈した。 ■ 高額療養費制度の見直し 高額療養費制度の見直しに関して、政府が「秋までに再検討する」との方針を示していることについて、杉尾議員は「期限を設けるべきではない」と述べ、早急な議論と対応を求めた。 これに対し、石破総理は「早ければ早い方が良い」としつつも、「具体的な期限は設けず、濃密な議論を行いたい」と回答した。 ■ 年金改革法案の未提出 年金改革法案が重要法案として位置づけられながら、未だ国会に提出されていないことについて、杉尾議員は「史上初の事態」と指摘し、政府に対して責任ある対応を求めた。 福岡厚労大臣は「提出に向けて鋭意努力中」と述べるのみで、具体的な進捗状況については明言しなかった。 ■ 企業・団体献金の見直し 企業・団体献金の見直しに関して、杉尾議員は「3案が全て廃案となれば、成果ゼロと見なされる」と警告し、「国民が納得すると思うか」と政府の姿勢を批判した。 石破総理は「現在議論中の事項についてはコメントしない」と答弁を避けたが、杉尾議員は「金による政治の支配を終わらせ、利権政治に終止符を打つべきだ」と強調した。 - 予算案の修正:衆議院と参議院での予算案の再修正に関し、予備費の流用について疑問が呈されている。 - 高額療養費制度の見直し:政府の再検討方針に対し、早急な議論と対応が求められている。 - 年金改革法案:未提出の状況に対し、政府の責任ある対応が期待されている。 - 企業・団体献金の見直し:議論の停滞により、政治改革への意欲が問われている。

杉尾ひでや氏、白真勲氏の再選を支援 長野で国政報告を実施

2025-03-22 コメント: 0件

杉尾ひでや参議院議員は、長野県で行われた白眞勲参議院議員の講演に合わせて、自身の国政報告を行いました。この講演は、立憲民主党の公認候補として来る夏の参院選に向けて全国比例に立候補予定の白真勲氏を迎え、長野の立正佼成会長野教会で開催されたものです。 杉尾議員は、白氏のユーモラスで元気な話しぶりを高く評価し、「全く衰えず、ぜひ国政に戻ってきて欲しい」と強調しました。杉尾議員は、白氏が再び国政に戻ることが日本にとって非常に重要であり、他の議員たちにも白氏のような熱意とエネルギーを持つ人が必要だと訴えました。 また、杉尾議員は自らの活動についても報告し、地元の声をしっかりと国政に届けるために引き続き努力していく決意を示しました。長野県選出の議員として、地域とのつながりを大切にし、地域のニーズを反映させるための活動を継続していくことを誓っています。

杉尾議員と石破首相、政治資金と杉田水脈氏公認を巡る激しい論戦

2025-03-21 コメント: 0件

2025年3月21日の参院予算委員会で、立憲民主党の杉尾秀哉議員と石破茂首相の間で激しいやり取りがありました。この日の質疑では、自民党の政治資金の使い方や、杉田水脈元衆院議員の参院選公認決定に関して議論が交わされました。 ■ 政治資金の運用に対する疑問 杉尾氏は、最近話題となった自民党による商品券配布問題を引き合いに出し、自民党の金銭感覚が長年染みついていることを指摘しました。彼は、この問題が自民党の「政治文化」に根ざしているとし、過去の慣習に対して疑問を投げかけました。杉尾氏は、首相が反省しているのであれば、自らこの文化にメスを入れるべきだと強調。その上で、歴代の首相や党総裁の金銭感覚にまで踏み込むべきだと訴えました。 これに対し、石破首相は「テレビ番組ではないので、誰に質問をしているのかきちんと言ってほしい」と皮肉を込めて返答しました。さらに、「自民党の文化や慣習について断定的に述べる立場にはない」とし、杉尾氏の主張に対して慎重な姿勢を見せました。 ■ 企業・団体献金についての対立 続いて杉尾氏は、企業や団体からの献金に関して言及。これを悪しき慣習として批判し、企業・団体献金を見直すべきだと訴えました。杉尾氏は、立憲民主党や日本維新の会が提出した法案に賛成するよう求めました。 一方で、首相は企業・団体献金を一概に「悪」とする論理に対して疑問を呈しました。「全ての企業献金が悪だというわけではなく、個人献金と公費に頼る政治の問題もある」と指摘し、杉尾氏の見解に反論しました。 ■ 杉田水脈氏の公認問題 さらに杉尾氏は、杉田水脈元衆院議員が自民党の参院選候補として公認されたことを問題視。杉田氏が過去に裏金問題や政治倫理審査会への不出席などで批判を浴びていたことを挙げ、首相に公認決定の理由を問いただしました。杉尾氏は、首相が杉田氏に対して「満面の笑み」で拍手を送っている写真を示し、「このような人物を公認することには強い批判がある」と強調しました。 これに対し、首相は「顔の大半は拍手の手で隠れているので、この写真を見て『満面の笑み』とは言い難い」と反論しました。そして、杉田氏の公認決定については、自民党内で「公認が望ましい」との判断が上がり、最終的に自分が了承したことを説明しました。

杉田水脈氏参院選出馬を巡る論争 杉尾秀哉議員の批判に“蓮舫ブーメラン”

2025-03-10 コメント: 1件

立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が、自民党の杉田水脈前衆院議員の参院選出馬に対して厳しい批判を繰り広げている。杉尾氏は自身のX(旧Twitter)にて、杉田氏の公認理由について自民党の石破茂総裁に問いただすべきだとし、「言い訳は許さない」と述べた。しかし、この発言が逆に批判を浴びる結果となり、政治的な波紋を呼んでいる。 【蓮舫氏との関係が再燃】 杉尾氏の発言に対して、「蓮舫ブーメラン」として批判が集中している。批判者たちは、杉尾氏が過去に蓮舫氏から助言を受けて参院選に立候補した経緯を指摘し、「他所の心配している暇があるなら、蓮舫の公認理由を考えろ」と非難の声を上げている。杉尾氏と蓮舫氏との関係が再び注目される中、彼の発言が論争を呼んでいる。 【杉田水脈氏、参院選出馬へ】 一方、杉田水脈氏は自民党から参院選に出馬することが決まっており、その出馬に対しても議論が交わされている。杉田氏は、比例代表から自民党公認候補として立候補する予定で、これに対しては賛否が分かれている。 【杉田氏の過去の問題と発言】 杉田氏は過去に安倍派の裏金事件で1564万円の政治資金収支報告書不記載が発覚し、党の役職停止処分を受けたことがある。この経歴を受けて、自民党の石破総裁は杉田氏の公認には「国会の政治倫理審査会での弁明」が必要だと述べていたが、杉田氏はその手続きを経ていない。自身は「議員としてきちんと話す」と述べ、事実上の弁明を先延ばしにしている。 【問題発言と自民党内の懸念】 杉田氏は差別的な言動を含む問題発言でも注目されており、これについて記者から質問を受けたが、「投稿したブログは削除し謝罪した」として問題は終わったと弁明している。しかし、自民党内からは、「公認手続きが不透明で、問題発言が支持率に影響を与えるのではないか」と懸念する声も上がっている。

杉田水脈氏の公認理由を石破総裁に追及『言い訳は許さない』

2025-03-09 コメント: 0件

杉尾秀哉参議院議員(長野県選出)は3月11日、自身のX(旧Twitter)アカウントで、同じく自民党の杉田水脈衆議院議員の公認について、石破茂総裁に対してその理由を明確に説明するよう求めました。杉尾議員は「言い訳は許さない」と強調し、石破氏に対して責任を果たすべきだとの姿勢を示しました。 杉田議員は過去に女性蔑視やLGBTQ+コミュニティに対する差別的な発言が取り上げられ、議論を呼んでいます。特に2018年に発表した発言が大きな波紋を呼び、党内外から批判の声が上がりました。自民党内でも、その発言をどう扱うかについて議論が続いており、杉尾議員の今回の主張は、その議論を再び蒸し返す形となりました。 杉尾議員は、こうした発言が政治家としての資質に関わる重要な問題であると認識し、党としてどのように対応するかを問う姿勢を示しています。

少子化対策と高額療養費引き上げを厳しく追及

2025-03-07 コメント: 0件

杉尾議員は、急速に進行する少子化と人口減少の問題について、石破総理や各担当大臣に厳しく問いただしました。その中で、特に高額療養費の負担上限引き上げについても触れ、疑問を呈しました。杉尾議員は、高額療養費の対象に不妊治療が含まれていることを取り上げ、菅政権の少子化対策として不妊治療の保険適用が進められたことを引き合いに出し、上限額を引き上げることで実際に利用しづらくなるのは矛盾しているのではないか、と指摘したのです。 これに対し、村上総務大臣は、現行の1700以上の市町村が将来的に人口が半減する場合、今のシステムが維持できるかどうか疑問が残るとし、この問題について早急に検討する必要があるとの考えを示しました。

ガソリン価格調整疑惑と暫定税率問題、国会で激論

2025-03-07 コメント: 0件

7日、参議院予算委員会において、立憲民主党の杉尾秀哉議員がガソリンの価格調整疑惑について追及した。議題となったのは、長野市内のガソリンスタンド間で報じられた価格調整疑惑と、輸送コストや暫定税率に関する問題だ。 【長野県の価格調整疑惑】 杉尾議員は、長野県内でのガソリン価格における調整疑惑を取り上げ、経済産業大臣である武藤大臣に対し「長野だけの問題か?」と質問した。これに対して武藤大臣は、「輸送コスト」や「競争状況」が要因として挙げられるが、それだけでは価格差の理由にはならないと指摘した。杉尾議員は、長野県以外の県でも価格差が大きいことを示し、価格調整やカルテルの疑いが全国に広がっている可能性を示唆した。 【公取の調査進行中】 杉尾議員が指摘した公正取引委員会(公取)の調査に関して、公取事務総局の大胡局長は「現在審査中であり、調査内容には触れられない」と答えつつも、過去にカルテルが認定された事例を挙げ、調査を続けていることを明言した。 【暫定税率と地域支援】 議論は次第に「暫定税率」や「献金問題」にも広がった。杉尾議員は、ガソリン税の暫定税率について、地方の生活を圧迫しているとして、税率引き下げを訴えた。また、長野県のような過疎地におけるガソリンスタンドの維持が社会インフラとして重要であると強調し、財政支援が必要だと述べた。 これに対して加藤財務大臣は、暫定税率の見直しは中長期的な視点で検討されるべきだとし、税制改革に関する政府の方針を説明した。しかし、杉尾議員は「今すぐに暫定税率を廃止すべきだ」と強く求め、地方経済への影響を懸念した。 【政府の対応】 武藤経産大臣は、ガソリンスタンドの維持強化策として、経営多角化や災害対応能力の強化に向けた支援を進めていると述べた。さらに、令和7年度予算において、少ないスタンドを支えるための事業が盛り込まれていることを明らかにし、安定供給体制の構築を目指す姿勢を示した。

村上大臣の「全国400市」発言に議論紛糾 杉尾議員「江戸時代に戻る」

2025-03-07 コメント: 0件

7日、参議院予算委員会で、立憲民主党の杉尾秀哉議員が村上総務大臣の「全国400の市で十分」という持論を追及し、議論が紛糾した。 ■村上大臣の見解 村上大臣は、現在の1700の市町村が将来的に人口減少により半分以下になる可能性を指摘し、その際に現行の行政システムが維持できるか懸念を示した。その上で、「次の世代のために今何をなすべきか」を考える必要があると述べた。 ■杉尾議員の反応 これに対し、杉尾議員は問題意識を理解しつつも、縮小社会に向けた具体的なプラン策定を今すぐ始めなければ、手遅れになると警鐘を鳴らした。さらに、「明治時代に、下手したら江戸時代に戻るんですよ、この日本が」と強調し、総理の見解を求めた。 ■石破総理の回答 石破総理は、人口減少を前提とした国土づくりや社会設計の重要性を認めつつ、「江戸時代に戻るかどうかは別として」と前置きし、冷静な対応を呼びかけた。 - 村上大臣の主張:将来の人口減少を見据え、行政区画の再編を検討すべき。 - 杉尾議員の懸念:具体的な縮小社会プランの策定を急がないと、国家の未来が危うい。 - 石破総理の立場:人口減少に対応した社会設計の必要性を認めつつ、過度な懸念は慎むべき。

杉尾ひでや参議院議員のX投稿「あまりにも痛ましすぎる。なぜ斎藤知事の周辺で同様の事が相次いで起きるのか?」 印象操作と批判

2025-01-19 コメント: 0件

立憲民主党の杉尾ひでや参議院議員(長野県選出)がX(旧Twitter)に投稿した内容が、印象操作と受け取られ、参議院議員として不適切であるとの批判が高まっています。 【投稿内容とその反響】 杉尾氏は自身のXアカウント(@TeamSugioHideya)で、「あまりにも痛ましすぎる。なぜ斎藤知事の周辺で同様の事が相次いで起きるのか?」と投稿しました。 この投稿は、斎藤知事の周辺で発生した一連の出来事に対する懸念を示すものですが、具体的な事例や根拠が示されていないため、受け手によっては印象操作と受け取られる可能性があります。 【批判の要点】 具体性の欠如: 投稿内容が抽象的であり、具体的な事例や証拠が示されていないため、読者に誤解を与える可能性があります。 印象操作の懸念: 具体的な根拠や詳細が不足しているため、感情的な反応を引き起こし、事実に基づかない印象を与える可能性があります。 参議院議員としての適切性: 公的な立場にある議員として、事実確認を徹底し、根拠に基づいた情報発信が求められます。 【過去の類似事例】 杉尾氏は過去にもXでの投稿に関して批判を受けたことがあります。 2024年4月、衆院3補欠選挙に関連して「3補選よろしく」と自身のXに投稿し、公職選挙法に抵触する可能性が指摘されました。 また、2023年3月には高市早苗大臣に対する批判的な投稿が「切り取り報道」として批判されるなど、情報発信に対する慎重さが求められています。 杉尾ひでや参議院議員のX投稿は、具体性に欠け、印象操作と受け取られる可能性があり、参議院議員としての情報発信として適切でないとの批判が高まっています。 公的な立場にある議員として、事実確認を徹底し、根拠に基づいた情報発信が求められます。

杉尾秀哉氏 関東大震災での朝鮮人虐殺を検証する『有志の会』立ち上げに参加へ「政府に史実の検証を迫る」

2024-12-24 コメント: 0件

立憲民主党の杉尾秀哉議員は、12月24日に関東大震災時に発生した「朝鮮人虐殺」の史実を検証する有志の会に参加したことを報告しました。杉尾議員は過去に国会でこの問題を取り上げ、大きな反響を呼んだことに触れ、今後は勉強会を通じて政府に対して史実の検証を求めていく意向を示しました。関東大震災時、デマに基づき朝鮮人に対する暴力が広がり、多くの犠牲者が出たとされ、この問題は日本の歴史教育や差別問題の象徴とされています。 一方で、政府は「事実関係を把握する記録が見当たらない」との見解を示しており、杉尾議員の活動には事実確認の難しさがついて回ることが予想されます。杉尾議員の活動に対しては、歴史を一方的に解釈し日本を貶める行動だとして批判する声もありますが、過去の過ちに目を向ける重要性を指摘し、支持する意見もあります。 今後、杉尾議員がどのようにして証拠や資料を集め、議論を進めていくかが注目されます。政府の記録不足を克服するためには、慎重かつ多角的な視点が求められます。この活動が、建設的な歴史認識の議論に繋がるか、それとも新たな対立を引き起こすかは、今後の進め方にかかっています。

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