2026-03-01 コメント: 1件 ▼
安住淳氏が中道改革連合結成を振り返り「このやり方がベストだった」
2026年2月8日投開票の衆院選で公示前の167議席から49議席へと激減した中道改革連合について、立憲民主党宮城県連は2026年2月28日、仙台市内で常任幹事会を開き、選挙結果を総括しました。宮城4区で落選した中道改革連合前共同幹事長の安住淳氏は衆院選後初めて報道陣の取材に応じ、「このやり方がベストだった」と中道改革連合の結成について強調しました。
具体的な政策を問う選挙にならなかった
常任幹事会には、県内5小選挙区に立候補して落選した立憲民主党出身の前議員4人が出席し、選挙結果を報告しました。宮城県内では全ての選挙区で自民党が議席を獲得し、選挙前4議席あった中道改革連合は全ての議席を失いました。
会合では「具体的な政策を問う形の選挙にならなかった」と総括しました。公明党との連携については、国政の動向を注視して対応する方針を確認しました。立憲民主党県連の石垣のり子代表氏は会合後、報道陣の取材に応じ、「申し訳ない気持ちでいっぱい」と選挙結果について陳謝しました。
公明党との関係については、「連携や協議をしながら進めていく所も増えるだろう」と述べ、今後も一定の協力関係を維持していく考えを示しました。
大きな流れの中であらがうことができなかった
宮城4区で落選した安住淳氏は会合後、中道改革連合の結成について「このやり方がベストだった」と強調しました。安住氏は立憲民主党と公明党による新党結成を仕掛けたキーマンの一人で、中道改革連合の共同幹事長を務めていました。
安住氏は中道改革連合の大敗に触れ、「全国の大きな流れの中で、あらがうことができなかった」と振り返りました。安住氏は1996年の初当選から30年間にわたって小選挙区で10連勝してきましたが、今回は自民党前職の森下千里氏に敗れ、比例復活もできませんでした。
「30年も当選してきた人が落選するなんて、本当に厳しい選挙でした」
「中道改革連合の戦略は結局失敗だったということですよね」
「公明党との連携がかえって立憲民主党の支持者を遠ざけた気がします」
「高市旋風に完全に飲み込まれてしまいましたね」
「安住さんの今後が心配です。復活してほしいです」
自身の今後はまだ考えていない
自身の今後について安住氏は「まだ考えていない」とし、当面は地元や県外の支援者を回る考えを示しました。「30年間現職としてやってきた中で、本当にご無沙汰している方も多いので、ゆっくり歩きながら時間をかけて皆さんとお話ししたい」と述べました。
また、選挙期間中にSNS上で自身への誹謗中傷が相次いだことで選挙結果に一定の影響があったとし、「期間中の営利目的の拡散は規制したほうがいい」と法改正の必要性を訴えました。安住氏は投開票日の夜、地元の支援者に対して「集会など地道な活動をやってきたがSNS発信で後れを取ったとの反省がある。認識の甘さが出た」と述べていました。
一方で、安住氏は中道改革連合、立憲民主党、公明党の3党の今後の在り方について「圧勝した政党には必ず反動が来る。批判票の受け皿をうまく作ってもらいたい」と述べ、3党が合流に向けて連携を深めていくことに期待を示しました。「当面は3党で良さを生かしながらやったらいい」と語り、合流を急ぐ必要はないと指摘しました。
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