階猛氏パワハラ指摘に反論 中道代表選で人格攻撃せずと強調

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階猛氏パワハラ指摘に反論 中道代表選で人格攻撃せずと強調

2026年2月8日投開票の衆議院議員選挙で歴史的な惨敗を喫した中道改革連合は、2月13日に新代表を選出します。2月12日に告示された代表選には、いずれも立憲民主党出身の階猛元総務政務官氏59歳と小川淳也元幹事長氏54歳の2人が立候補しました。両氏は党本部で記者会見を開き、党の再建策や目指すべき国家像について見解を述べました。

階氏「パワハラ気質」指摘に反論


階氏に関しては、2015年の民主党議員時代、NHKの籾井勝人会長当時と慰安婦問題の認識などをめぐって、党の部会や国会質疑で激しくやりとりした経緯から、SNS上で「パワハラ気質」を指摘する声があります。

階氏は会見で、「私は弁護士で、常日頃罪を憎んで人を憎まずを念頭に置いている。厳しいやりとりはあるかもしれないが、人格を否定しているわけではない」と強調しました。

国会質疑を支える官僚に対する接し方についても、「互いに真剣な議論をする中で、より良い解決策を見いだしていくのが、われわれの使命。間違っていることがあれば厳しく言うが、その人に対する人格的な攻撃をするつもりは全くない」と重ねて説明しました。

「階さんの質疑は厳しいけど、論点は明確で筋が通っている」
「パワハラって言うけど、官僚と真剣勝負するのが国会議員の仕事でしょ」
「厳しいやりとりと人格攻撃は別物。その区別ができない人が代表になっていいの」
「弁護士出身だから論理的に詰めるのは当然。それをパワハラ呼ばわりは違う」
「至らない点があれば指摘してって、もっと具体的に改善策示してほしい」

階氏は「動画の印象はどうしても、そういう所は伝わらないと思う」と述べ、「至らない点があれば遠慮なくご指摘ください」と、やや和らいだ表情も見せました。映像で切り取られた質疑の様子だけでは、真意が伝わりにくいという認識を示した形です。

階氏は届け出後の共同記者会見で、「党は逆境のさなかにあるが、次の世代のために中道の旗を高く掲げ、前に進んでいかねばならない」と強調しました。その上で「先頭に立ち、いかなる風雪にも立ち向かい、前に進んでいく覚悟だ」と訴えました。

小川氏「消費税25パーセント」発言を撤回


一方、小川氏をめぐっては、2023年1月のテレビ番組で「消費税は北欧並みの25パーセントは必要」と発言し、立憲民主党のユーチューブ番組などで「完全否定、完全撤回、完全謝罪したい」と述べています。しかし当時の発言が切り取られてSNS上で「消費税25パーセント論者」と指摘する声が小さくありません。

小川氏は会見で「ああいう数字が独り歩きするような短絡的な言い方をする稚拙さや未熟さを大いに反省し、撤回している」と述べました。

その上で「今も北欧型の社会に一つの理想を見出しているのは変わらない。政治家に対する信頼が極めて高く、一定の国民負担はあるが、それが全部自分たち国民のために使われている。その安心社会がさまざまなチャレンジを引き出して、成長率が高くなっている」と語りました。

現在の日本の政治に対する国民の信頼は十分ではないことから、消費税率を25パーセントなどに引き上げる考えはないことを説明しました。

小川氏は立憲民主党で幹事長を務めた経験があり、「一番厳しく過酷なときこそ、火中の栗と言われるものを自ら拾いたい」と記者団に語りました。原発や安全保障などの基本政策について「党の考え方をより具体的なものにしたい」と述べています。

比例名簿めぐる公明出身者優遇が争点


代表選の主な争点として、衆院選で惨敗した責任を取って辞任を表明した野田佳彦氏、斉藤鉄夫氏両共同代表の後任となる代表を選ぶことに加え、公明党出身者の衆院比例代表名簿登載の優遇についての扱いがあります。

階氏は「原則平等であるべきだ」と見直す考えを表明しました。小川氏は「全ての人が平等だとの前提で党運営したい」と語りました。立憲民主党と公明党にとどまる参議院議員の中道合流に関しては、両氏とも慎重に対応する考えを強調しました。

中道改革連合は衆院選で公示前の167議席を118減らし、49議席の惨敗に沈みました。母体となった立憲民主党と公明党で明暗を分け、公明出身者は候補全員が当選確実となり、2024年の前回衆院選を上回る28議席を獲得しました。立憲民主党出身者は公明より少ない21議席しか獲得できませんでした。

結党1カ月足らずで分裂の可能性も取り沙汰される中、寄り合い所帯を結集させ、党の立て直しを図る手腕が問われます。代表選は2月13日の議員総会で投開票され、党所属国会議員49人の投票で新代表が選出されます。新代表の任期は2027年3月末までです。

階氏は岩手1区選出で当選8回、小川氏は香川1区選出で当選8回と、経験年数は同じです。ただし階氏は弁護士出身で論理的な議論を得意とする一方、小川氏は政策通として知られています。両者の手腕の違いが、今後の党運営にどう影響するのか注目されます。

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2026-02-12 17:12:57(藤田)

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