2026-02-11 コメント投稿する ▼
階猛氏が中道代表選に立候補表明「スキャンダルより政策で勝負」
中道改革連合(中道改革連合、中道)の階猛氏(階猛氏、しな・たけし氏、59歳)は2026年2月11日、党本部で開かれた議員総会後、報道陣の取材に応じ、衆院選惨敗を受けて野田佳彦氏、斉藤鉄夫氏両共同代表が辞意を表明したことに伴う党代表選(2026年2月13日投開票)に立候補する意向を表明しました。
中道の方向性は間違っていない、準備不十分だった
衆院選の結果について階猛氏は中道改革連合の方向性は間違っておらず準備が不十分だったためにこのような結果になったこれから基礎を作り直し国会で存在感を示し国民の支持が集まるよう全力を尽くしたいとも語りました。
階猛氏は岩手1区で8回目の当選を果たしました。今回の衆院選で公示前の167が49まで激減し、特に21人しかいない立憲民主党出身者の中で小選挙区で自由民主党(自由民主党、自民党)候補を下して勝ち上がってきた7人の中の1人です。この7人はSNS上で7人の侍神セブンなどと呼ばれ始めています。
「階さん頑張れ、立憲出身で小選挙区勝ったの凄い」
「スキャンダル追及より政策ってまともなこと言ってる」
「でも49議席で何ができるんだよ、現実的に厳しすぎる」
「神セブンとか呼ばれてるの草、7人しか残らなかったのに」
「小川vs階か、泉が出ないのは意外だな」
スキャンダル追及より政策で勝負
階猛氏は49人ながら野党第1党だ与党と対峙する立場ではあるが政策論争で勝負するとした上で、スキャンダル追及より政策で与党を上回るようなものを1つでも多く出して行くそのためには1人1人が責任を持ち自分の政策を磨き上げることが真っ先に必要だと指摘しました。
落選者の処遇のほか地方議員や参院議員はまだ中道改革連合ではないそういう方との関係についてもどうするか(調整を)やっていかないといけないとも語りました。
高市政権と対峙、質の高い議論で勝負
今後巨大与党と対峙することについては私たちは高市さんと違ってけして派手さはなく見栄えもそれほどないかもしれないが誠実に政治に向き合っていることは自信を持って言えるSNSでも活動しそれが伝わるようにしたいと述べました。
一方で数の勝負に持ち込まれたら話にならない論戦の質で勝負するしかなく1人1人が与党の議員の何人分もの質の高い議論をやるしかないと思うとも語りました。
高市首相が法務委員長を巡り苛立ち示す
衆院解散まで衆院法務委員会の委員長を務めていた階猛氏をめぐっては、衆院選公示日の第一声で高市早苗首相(高市早苗首相)が、自身が考える重要な法案の審議の場となる法務委員会ポストを野党が握っているとして委員長は残念ながらよその党の人だ法案を出しても審議をしてもらえないなどと苛立ちを示した経緯があります。
小川淳也氏も立候補、泉健太氏は不出馬
一方、階猛氏と同様に神セブンの1人で立憲民主党(立憲民主党、立民)時代に幹事長や政調会長を務めた経験がある小川淳也氏(小川淳也氏、54歳)も報道陣の取材に代表選への立候補の意向を表明しました。立憲民主党代表(立憲民主党代表、立民代表)の経験がありSNSでの発信力の高さなどから今回の代表選出馬が有力視されていた泉健太氏(泉健太氏、51歳)は今回立候補しない意向を示しました。
代表選は2026年2月13日投開票、推薦人不要に
中道改革連合(中道改革連合、中道)は2026年2月11日の両院議員総会で代表選のルールを話し合いました。立候補の要件として推薦人集めを求めないことになりました。1回目の投票で過半数に達する候補がいなくても決選投票を実施しません。中道改革連合(中道改革連合、中道)は立憲民主党出身の21人公明党出身の28人が所属しています。
代表選は2026年2月12日に告示されます。執行部は当初立候補に10人の推薦人が必要としていたが総会で多すぎるとの意見が出て不要になりました。2026年2月13日に改めて議員総会を開き党所属国会議員49人の投票で新代表を選びます。
野田・斉藤両共同代表が陳謝
野田佳彦氏、斉藤鉄夫氏両共同代表は2026年2月11日の総会で衆院選惨敗の責任を取って辞任する考えを重ねて示しました。野田佳彦氏は痛恨の極みであり何万回頭を下げてもわびようがないと陳謝しました。
衆院選で公明出身者は全員当選、立民出身者は7分の1に
2026年2月8日投開票の衆院選で惨敗した中道改革連合(中道改革連合、中道)は母体となった立憲民主党(立憲民主党、立民)と公明党(公明党)で明暗を分けました。公明党出身者は候補全員が当選確実となり2024年の前回衆院選を上回る28議席を獲得しました。立憲民主党出身者は公明党より少ない21議席しか獲得できませんでした。
立憲民主党(立憲民主党、立民)から中道改革連合(中道改革連合、中道)に合流した前職は144人いました。立憲民主党出身の当選者は21人と7分の1ほどの規模に縮小しました。立憲民主党出身候補や立憲民主党を支援してきた労働組合の幹部は公明に比例を譲りすぎたと執行部を批判しました。
中道改革連合(中道改革連合、中道)は公示前167から49議席に減りました。立候補者236人のうち当選できた割合は20.7パーセントにとどまります。
階猛氏と小川淳也氏による代表選は2026年2月13日に投開票されます。立憲民主党出身者21人と公明党出身者28人の計49人の国会議員による投票で新代表が決まります。スキャンダル追及より政策で勝負すると強調する階猛氏と立憲民主党時代に幹事長や政調会長を務めた経験がある小川淳也氏のどちらが新代表に選ばれるのか注目が集まります。