2025-02-15 コメント投稿する ▼
「米山隆一氏、アメリカの外交政策を批判「収奪国家になろうとしている」

アメリカの行動に対する米山隆一氏の批判
2025年2月15日、米山隆一氏(立憲民主党)は、自身のX(旧Twitter)アカウントで、アメリカの外交政策に対して厳しい批判を行いました。特に、ウクライナの希少資源に対してアメリカが50%の所有権を主張する提案に触れ、「アメリカはもはやロシアや中国以上の『収奪国家』になろうとしている」と指摘しました。
米山氏は「世界秩序は混沌の中にありますが、それでも我々は諦めてはいけません」とも述べ、アメリカの行動が国際的な信頼を損ね、世界的な秩序を危うくする可能性を警告しています。
また、米山氏はアメリカの行動が、ロシアや中国のように資源を収奪し、他国の利益を搾取するものだと感じているようです。これにより、アメリカの行動が他の大国と変わらない状況に陥り、最終的には民主主義や自由、法の支配が脅かされるという懸念を抱いています。
米山氏は過去にも、アメリカがオリガルヒ(寡頭政治家)の支配を受けたロシアのような国になることを警告しており、現在の状況がその道を歩んでいるのではないかと危惧しています。アメリカの外交政策や世界に対する影響力に対しても強い疑問を投げかけています。