2026-02-05 コメント投稿する ▼
米山隆一氏が棺桶動画炎上で苦言、1年半前の体験イベントを切り取り拡散
動画は1年半前のイベントで撮影されたものが切り取られて拡散されたもので、米山氏は現在のSNSの状況に苦言を呈しています。 2月8日投開票の第51回衆議院議員選挙で新潟4区から立候補している米山氏をめぐっては、選挙期間中に雪かき動画の炎上、選挙カー内でのシートベルト未着用問題など、SNS上での批判が相次いでいました。
炎上動画の真相
米山隆一氏が棺桶動画で苦言、1年半前の体験イベント動画が切り取られ拡散中道改革連合から衆議院選挙新潟4区に立候補している元新潟県知事で前衆議院議員の米山隆一氏が2026年2月5日、自身のSNSを更新し、ネット上で炎上している棺桶動画について経緯を説明しました。動画は1年半前のイベントで撮影されたものが切り取られて拡散されたもので、米山氏は現在のSNSの状況に苦言を呈しています。
2月8日投開票の第51回衆議院議員選挙で新潟4区から立候補している米山氏をめぐっては、選挙期間中に雪かき動画の炎上、選挙カー内でのシートベルト未着用問題など、SNS上での批判が相次いでいました。今回拡散された棺桶動画は、こうした一連の騒動に新たな火種を加える形となりました。
1年半前のイベント参加が発端
米山氏が説明したところによると、問題となった動画は2024年7月10日に投稿したもので、当時参加した「はたらくくるまフェア×KIDSおしごと体験」というイベントでの体験葬儀コーナーの様子でした。米山氏は当時のSNS投稿で、霊柩車の出展や入棺体験コーナーがあったことを紹介し、「生きていれば人生良い事もありますが、確かに明日死ぬことだって実際問題あります。今を悔いなく生きる事に尽きます」とコメントしていました。
しかし2026年2月4日夜、この動画が何者かによって切り取られ、イベント参加の経緯が分からない形で拡散されました。動画を見た多くのユーザーから「不謹慎だ」「選挙期間中に何をしているのか」といった批判が相次ぎ、瞬く間に炎上状態となりました。
米山氏は2月5日の投稿で「数年前の、何かのイベントの葬儀屋さんの『体験葬儀』のブースに並んで参加した時の動画を、誰かがそれと分からない様に切り抜いているだけですが…。何でもかんでも非難されても何と言ってみようもありません」と説明しました。さらに、1年半前の投稿を引用した上で「私も率直に言って記憶から消えていた1年半前のこの動画をわざわざ掘り出して切り取って『不謹慎だ!』『けしからん!』と仰る方がやってきて驚きを禁じ得ません。流石に今のSNSの状況は行き過ぎだと思います」と苦言を呈しました。
SNS上では米山氏の説明に対して様々な反応が見られました。
「1年半前の投稿を掘り起こして炎上させるのはやりすぎだと思う」
「選挙期間中だから何でもかんでも叩かれるのは可哀想」
「いくら体験イベントでも政治家が棺桶に入るのはイメージ悪いよね」
「雪かき動画に続いてまた炎上とか、選挙戦大丈夫なのか」
「過去の投稿まで掘り起こされるなんて、政治家も大変だな」
相次ぐSNS炎上が選挙戦に影響
米山氏は今回の選挙期間中、複数のSNS関連トラブルに見舞われています。2026年1月28日には、街頭演説前に路肩の雪をスコップで道路に広げる様子を撮影した動画を投稿し、道路交通法違反ではないかとの批判が殺到しました。米山氏は「雪国では普通に行われている除雪方法」と釈明しましたが、動画は削除されました。
さらに2月2日には、選挙カー内でシートベルトを着用していないのではないかとの指摘を受け、道路交通法施行令の条文を示して「選挙運動のため運転するとき」は適用除外になると弁護士的見地から反論しました。また、自身の投稿を擁護する別のアカウントからの投稿が「自演ではないか」と疑われる騒動もあり、後にスタッフのミスだったと謝罪する事態となりました。
こうした一連の炎上により、米山氏の選挙戦は厳しい状況に置かれています。新潟4区は36年ぶりの真冬の選挙となり、豪雪による選挙活動の制約も大きく、従来の街宣車による住宅地回りも「雪で道路が狭く、事故につながる可能性がある」として十分に行えていない状況です。
激戦の新潟4区、終盤は拮抗
新潟4区には米山氏のほか、自由民主党元職の鷲尾英一郎氏、国民民主党新人の野村泰暉氏、参政党新人の大矢寿乃氏の4人が立候補しています。終盤情勢では米山氏と鷲尾氏が拮抗する激戦となっており、いずれも支持層の8割を固めた状態で無党派層の取り込みが焦点となっています。
米山氏は2024年10月の第50回衆議院議員選挙で新潟4区から当選し、2期目の議員活動を行っていましたが、その後立憲民主党を離党して中道改革連合に参加しました。東京大学医学部卒業後に司法試験にも合格し、2011年に弁護士登録した経歴を持つ米山氏ですが、今回の選挙では一連のSNS炎上が選挙戦にどのような影響を及ぼすのか注目されています。
入棺体験自体は近年、終活の一環として認知度が高まっており、各地で実施されているイベントです。しかし、選挙期間中にその動画が切り取られて拡散されたことで、文脈を欠いた批判を招く結果となりました。米山氏が指摘するように、SNS上での過去の投稿の掘り起こしや文脈を無視した拡散は、選挙期間中の候補者に対する新たな攻撃手法として問題視される可能性があります。
投票日まで残りわずかとなった新潟4区の選挙戦は、雪との戦いとSNS炎上という二重の困難の中で最終局面を迎えています。
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