2026-01-29 コメント投稿する ▼
菊田真紀子が新潟2区で第一声 8期23年の実績と物価高対策を訴え
菊田氏は「自分ファーストではなく、物価高で苦しむ生活者に届く政治」を掲げ、対立や分断ではなく共存と共栄を重視する姿勢を強調しました。 第一声で菊田氏が具体策として示したのは、食料品の消費税を0にすること、社会保険料の負担軽減、賃上げへの支援です。 菊田氏は、教育分野では「どのような家庭に生まれても、子どもたちがチャレンジできる社会」を掲げ、教育無償化の拡大に意欲を示しました。
8期23年の実績を前面に第一声 菊田真紀子氏が新潟2区で訴え
2026年1月27日に公示された衆院選で、新潟2区から立候補した中道改革連合(中道)前職の衆院議員 菊田真紀子氏は、真冬の悪天候の中で第一声に立ちました。菊田氏は冒頭、集まった支援者に感謝を述べたうえで、8期23年にわたる国政での経験と信頼を胸に「全力で戦い抜く」と決意を表明しました。
菊田氏は「自分ファーストではなく、物価高で苦しむ生活者に届く政治」を掲げ、対立や分断ではなく共存と共栄を重視する姿勢を強調しました。長年の議員活動で培った実績を背景に、安定感と継続性を前面に出す立ち上がりとなりました。
物価高対策の柱 消費税と社会保険料に言及
第一声で菊田氏が具体策として示したのは、食料品の消費税を0にすること、社会保険料の負担軽減、賃上げへの支援です。物価上昇が続く中で、家計への直撃を和らげる政策を最優先に位置づけました。
さらに、年金についても「物価高に見合う水準を守る」と明言し、現役世代だけでなく高齢者の生活も視野に入れた政策姿勢を示しました。税と社会保障の両面から生活を下支えするという構図は、長年国政に携わってきた立場ならではの訴えと言えます。
「長くやってきたからこそ、安心感はあると思います」
「生活者に届く政治という言葉は分かりやすいです」
「でも23年やって何が変わったのかも知りたいです」
「年金と物価の話を正面からしたのは評価できます」
「実績だけでなく、これからを聞きたいです」
教育無償化と農業政策 地方重視を鮮明に
菊田氏は、教育分野では「どのような家庭に生まれても、子どもたちがチャレンジできる社会」を掲げ、教育無償化の拡大に意欲を示しました。一方で、具体的な対象範囲や財源については第一声では触れず、今後の街頭演説や討論での説明が求められます。
また、農業県である新潟の特性を踏まえ、戸別所得補償制度による農業の再生を訴えました。農家の所得を直接支える仕組みを重視する姿勢は、地方経済と一次産業を守るというメッセージを明確にするものです。長年農政に関わってきた経験を強調し、地元との結びつきを改めて示しました。
実績政治の強みと課題 有権者が問う視点
菊田氏は演説の終盤、「大義なき高市政権のもとでの解散総選挙」と表現し、現政権への批判を込めながら「雪国の意地と誇り」を訴えました。長期政権経験者としての自負と、政権批判を組み合わせた構成が特徴です。
一方で、有権者にとっての焦点は、23年の実績が現在の物価高や社会保険料負担の重さにどう結びつくのかという点です。経験と実績は強みである反面、「これまで何が実現し、何が残されたのか」を具体的に示さなければ説得力は高まりません。
新潟2区では、消費税、社会保険料、賃上げ、教育、農業といった争点が並びます。菊田氏が掲げる「生活者に届く政治」が、実績の積み重ねとしてどう示されるのか、それともこれからの改革として語られるのかが、選挙戦を左右する重要なポイントになります。