松本剛明の活動・発言など
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松本剛明元総務相が引退表明、妻・松本孝子氏が兵庫11区から出馬へ
松本剛明元総務相が引退表明 2026年2月衆院選に不出馬、妻の孝子氏が後継候補に 自由民主党(自民党)の松本剛明元総務相が2026年1月19日、兵庫県姫路市で開いた後援会の集会で、2月8日投開票予定の衆議院議員総選挙に立候補しない意向を明らかにしました。体調不良を理由に今期限りで政界を引退することになり、後継として妻の孝子氏が自民党公認を得て出馬する意向を示しています。66歳という比較的若い年齢での引退表明は、政界に大きな波紋を広げています。 健康不安で議員活動に支障 車椅子での国会出席が話題に 松本氏は2025年10月の臨時国会で、車椅子に乗って首相指名選挙に出席する姿が中継され、多くの国民に衝撃を与えました。以前と比べて著しく痩せた様子に、インターネット上では心配する声が相次いでいました。 >「松本剛明さん、まだ66歳なのに車椅子でゲッソリしていて本当に心配」 >「どうしたんだろう、だいぶ痩せ細っているけど大丈夫かな」 >「数ヶ月前まで普通に立っていたのに急に体調が悪化したのかな」 >「こんなに急激に変わるなんて、何か重い病気なのでは」 >「政治家としてまだまだ活躍できる年齢なのに残念すぎる」 1月19日の集会では、松本氏本人は出席せず、発話が困難なため人工知能による音声機器を使ったメッセージが会場で流されました。このメッセージの中で、体調面の問題から次期衆院選には出馬せず、妻の孝子氏を後継として推したいとの意向が示されました。 孝子氏は集会後、記者団に対して自民党の公認が得られれば立候補したいと述べ、夫の意志を継ぐ決意を表明しました。兵庫県連は1月20日にも同選挙区の候補予定者を絞り込む方針で、孝子氏の公認に向けた手続きが進められています。 民主党から自民党へ 波乱の政治キャリア25年 松本氏は1959年生まれで、東京大学法学部卒業後、日本興業銀行に入行しました。その後、防衛庁長官を務めた父の松本十郎氏の秘書官を経て、2000年6月の衆議院議員総選挙で兵庫11区から旧民主党公認で出馬し初当選を果たしました。 民主党では政調会長や外務大臣を歴任し、特に2011年の菅直人内閣で外相に就任しました。外交・安全保障の政策通として知られ、党内でも重要なポジションを担ってきました。 しかし2015年、安全保障法制をめぐる民主党の国会対応や共産党との連携姿勢に反発し、民主党を離党しました。その後2017年に自民党に入党し、同年の衆院選では自民党公認候補として7選を果たしました。 2022年には第2次岸田改造内閣で総務相に起用され、寺田稔氏の更迭を受けての入閣でした。これにより民主党政権と自民党政権の両方で大臣を務めた稀有な経歴を持つ政治家となりました。現在9期目で、初代内閣総理大臣の伊藤博文の子孫という名門の出身でもあります。 兵庫11区の行方 妻・孝子氏の経歴と選挙戦の見通し 後継候補となる松本孝子氏は66歳で、神奈川県議を務めた吉浜照治氏の長女です。松本剛明氏とは東京大学時代の同級生で、孝子氏は経済学部に在籍していました。これまで政治活動の表舞台には立っていませんでしたが、夫の政治活動を長年支えてきた経験があります。 兵庫11区は姫路市の中心部を含む選挙区で、松本氏は2000年の初当選以来、この地域を地盤としてきました。前回の2024年10月の衆院選では、日本維新の会の候補者に比例復活を許さない勝利を収めており、一定の地盤は固められていました。 しかし、夫の地盤を引き継ぐ妻の立候補というケースでは、有権者の支持をどこまで得られるかが焦点となります。2月8日投開票という超短期決戦の中で、孝子氏がどのような選挙戦を展開するのか、また自民党がどれだけ支援体制を整えられるかが勝敗の鍵を握ります。 野党側も候補者擁立に向けて動いており、兵庫11区は激戦区となる可能性があります。高市早苗首相の解散判断に対する批判や、自民党の政治資金問題などが選挙戦にどう影響するかも注目されます。 松本氏の引退は、ベテラン議員の健康問題と世代交代という課題を改めて浮き彫りにしました。66歳という年齢での引退は早いと見る向きもありますが、健康あっての政治活動であることは間違いありません。孝子氏が夫の志を継いで当選できるか、2月8日の投開票日に注目が集まっています。
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松本剛明
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