泉健太氏が先輩議員に激怒「バカ野郎」合流繰り返す野党を痛烈批判

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泉健太氏が先輩議員に激怒「バカ野郎」合流繰り返す野党を痛烈批判

立憲民主党元代表で中道改革連合の泉健太衆議院議員氏が2026年2月9日に配信されたABEMAの番組「Abema Prime」にリモート出演し、政界の先輩たちに「バカ野郎」と激しく批判しました。野党が合流を繰り返してきたことについて「自力でやることを途中で捨てて、どこかとくっつけば何とかなるという発想を先輩たちが繰り返してきたのは大間違いだ、バカ野郎」と語気を強め、「ふざけるな、自分たちの党を大事にしろよ」と怒りをあらわにしています。

地滑り的敗北は積み重ねの結果


泉健太氏は2026年2月8日投開票の衆議院議員総選挙に京都3区から出馬し、大逆風の中、ギリギリの接戦を繰り広げた末に当選しました。中道改革連合の大敗について聞かれると、「もう大惨敗ですよね。地滑り的敗北といっていいんじゃないか。これは中道が結党されてから起きた現象ではないと思っていて、その前の立憲民主党、その前の公明党、その前の国会、そういうものの積み重ねがこの結果になっていると思う」と分析しました。

中道改革連合は公示前の167議席から49議席へと大幅に議席を減らしました。泉健太氏は「高市政権の誕生以降もその流れは進行していたので、中道が結党されたことの評価がこの全てではないかなと思う」と述べ、中道結成だけが敗因ではないとの見方を示しています。

焼け野原からの再スタート


中道改革連合を解党することは選択肢としてあるのか聞かれると、泉健太氏は「僕が今、役員じゃないので僕が回答できるわけじゃないですけど、事実上更地の状態からの出直しですよね。仲間内でよく言われているのは焼け野原ですよ。再スタートといったって1からの出発に近いスタートになる」との見解を示しました。

「泉さんの怒りはもっともだ」
「先輩議員たちが党を潰してきたのは事実」
「バカ野郎って言えるのすごい」
「でも中道作ったのも合流の繰り返しでは」
「泉さんが代表やるしかないでしょ」

また、泉健太氏が中心となってやっていくという考えはないかとの質問には「中道をばらけさせて1から始める選択はもしかしたらあるのかもしれないが、ついこの前新しい政党を作ったばかりなので、作った相手との話し合いなしに一方的にばらけさせるというのは政治的に信頼を置ける行動なのかというのはあるので。話し合いもなしに勝手に席を立つのはちょっと非礼ではないかなと」と述べました。

先輩たちへの怒り「自分たちの党を大事にしろ」


これまで野党が合流を繰り返してきたことについて、泉健太氏は激しい怒りをあらわにしました。「僕が先輩がたを見てきて正直気に食わんのは、自力でやることを途中で捨てて、どこかとくっつけば何とかなるという発想を先輩たちが繰り返してきたのは大間違いだ、バカ野郎って言いたいですね、ほんとうに。ふざけるな、自分たちの党を大事にしろよというのがまず第一にありますよね」と語気を強めました。

この発言は、民主党から民進党、希望の党、立憲民主党、国民民主党と分裂と合流を繰り返してきた野党の歴史を痛烈に批判したものです。選挙のたびに党を作ったり壊したりする永田町の論理が、国民の信頼を失わせてきたという認識の表れといえます。

建設的な野党を目指す


中道改革連合に入る意義について聞かれると、泉健太氏は「自民党が良くも悪くもすごいという前提に立って、だけれども政権交代のある政治を作りたい。ずっとそれを追い続けてきた。選挙に強い人が全員自民党に行くというよりも、日本の民主主義のためにあえて対抗できる勢力を作りたい」と述べました。

そのうえで「僕は中道という政党は今の建設的な野党という風に変わっていくべきだと思う。地元のかたからも自民党に入ったら?と言われる。それをみんながやっちゃうとこの国会が成り立たなくなる。僕は国会を機能させたいし、いい議論をしたい。自分も政権をになうつもりですけど、チームAとBがある状態を作りたいですね」と語りました。

今回、公明党との合体について立憲民主党の議員の何パーセントくらいが納得していないかとの質問には「今の結果論で言うと、相当納得してない人が8割以上はいるんじゃないかと」と答えています。

代表選出馬は検討中


中道改革連合は2026年2月11日に議員総会が行われ、12日に代表選告示、13日に新代表選出、16日新体制発表という急ピッチのスケジュールが予定されています。代表選出馬について聞かれると、泉健太氏は「まだ決めてません。本当にバタバタしてるなというのが正直なところ」と答えました。

大物議員が次々落選した中、自身が立ち上がる選択肢についても「そうとらえるしかないですね。僕意外にも有資格者がいる。そのメンバーとは話をしている。これまで野党第一党が背負っていたネガティブなものがあったとすればそれを自分たちが払拭していかなきゃいけない」と話しています。

番組出演者のカンニング竹山氏から「やっぱり泉さんしかいないと思いますよ。立ち上がるしかないと思いますよ」とふられると、泉健太氏は「仲間とよく話し合いします。しっかり責任もってやっていきます」と表情を引き締めました。

焼け野原と化した中道改革連合の再建を担うのは、先輩たちに「バカ野郎」と吠えた泉健太氏しかいないのかもしれません。

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2026-02-11 10:22:21(植村)

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