堀川朗子(堀川あきこ)の活動・発言など - 2ページ目
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活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
能登地震 被災者支援で仮設住宅入居期限延長と災害公営住宅整備を議論
14日、衆議院の復興・災害特別委員会で、日本共産党の堀川あきこ議員が能登半島地震の被災者支援について質問をしました。特に注目されたのは、仮設住宅の入居期限延長と、災害公営住宅の整備状況についてです。 ■災害公営住宅の整備進捗と家賃設定 堀川議員は、自力での住宅再建が難しい被災者が多い中、災害公営住宅の整備がどのように進んでいるのか、また家賃がどのように設定されるのかを尋ねました。国土交通省の横山征成大臣官房審議官は、約3,000戸の災害公営住宅が必要であり、今年度内には大半の市町村で測量や設計が始まると説明しました。また、収入が少ない場合には低廉な家賃での入居が可能だと明言しました。 ■被災者のニーズに応じた住宅整備の進展 堀川議員は、被災者が元の地域に戻りたいという希望を踏まえ、民有地や農地を活用して戸建てや長屋型の災害公営住宅をもっと積極的に整備すべきだと訴えました。これに対し、横山審議官は、戸建てや長屋型の整備が進められており、きめ細かく支援を行っていると答えました。 ■仮設住宅の入居期限と柔軟な対応 仮設住宅の入居期限が原則2年であることについて、堀川議員は、災害公営住宅の整備が間に合うかどうかを懸念し、期限延長を求めました。坂井学防災担当相は、入居期間の延長が必要ならば柔軟に対応する意向を示し、石川県からの相談があれば丁寧に対応すると述べました。 ■仮設住宅の居住環境改善の要望 また、堀川議員は、1K・20平方メートルの狭い仮設住宅に2人で入居している現実を指摘し、改善を求めました。坂井担当相は、仮設住宅に空きがあれば、市町や石川県の判断で広い間取りに移ることができるとし、これについて石川県に周知すると約束しました。 ■漁業者への支援強化の必要性 さらに、堀川議員は漁業者への支援が十分に周知されていないと指摘し、もっと丁寧な情報提供を行うよう求めました。政府としては、漁業者にも必要な支援が行き届くよう努める意向を示しています。
舞鶴基地整備計画に疑問の声 堀川議員、住民の安全を懸念
日本共産党の堀川あきこ議員は、2月28日の衆院予算委員会分科会で、自衛隊基地の強化が地域住民の安全に影響を及ぼしていると指摘した。 - 舞鶴基地の機能強化: 堀川議員は、舞鶴基地が敵基地攻撃能力の前線基地であり、関連施設の拡張が進められていることを問題視した。 - 大型艦寄港の可能性: 防衛相は、舞鶴港の整備により、イージス艦以上の能力を持つ大型艦の寄港が可能になると認めた。 - トマホークの整備拠点: 舞鶴基地で米国製トマホークミサイルの整備が行われる可能性について、具体的な場所は未定としつつも、否定しなかった。 - 住民説明会の必要性: 祝園弾薬庫の増設計画に関し、地元自治体や住民への説明が不十分であると指摘し、住民説明会の開催を求めた。 - 実弾演習の安全性: 饗庭野演習場での実弾演習による場外着弾事故を受け、狭小な演習場での実弾演習の中止を提案した。
堀川議員、同志社高校で若者と政治討論 学生団体主催の『ミライ選挙』開催
「社会は変えられる」堀川議員が高校生と討論 ■京都・同志社高で国会議員と議論 2025年2月16日、京都市の同志社高等学校で「ミライ選挙」というイベントが開催されました。このイベントには、日本共産党の堀川あきこ衆院議員をはじめ、自民党や立憲民主党などの国会議員も参加し、学校の生徒たちと活発な討論を繰り広げました。 ■教育費の問題を巡る討論 堀川議員は、教育費の問題について「軍事費8.7兆円のうち2兆円を教育に回せば、すぐに学費を半額にできる」と具体的な数字を挙げて提案しました。 これにより、教育政策について各党の立場の違いが明確に浮かび上がりました。堀川議員の発言に対し、他の議員も異なる意見を示し、議論は白熱しました。 ■若者の政治参加の重要性 堀川議員は、「ツーブロック禁止」など、学校のブラック校則を改善させた事例を紹介し、若者が政治に積極的に関わることの重要性を語りました。 「自分の声で社会を変える経験が大切だ」と述べ、参加者に向けて政治参加の意義を強調しました。この発言は、若い世代に政治的な意識を芽生えさせるきっかけとなりました。 ■学生団体「ミラコエ」の活動 このイベントは、同志社高の生徒を中心に結成された学生団体「ミラコエ」が主催しました。 団体の代表である同校3年生のAさんは、昨年7月の前回のイベントは政治・経済の授業の一環として行われたが、今回は完全に学生が主体となり企画・運営を行ったことを紹介しました。 また、資金調達にはクラウドファンディングも活用し、「若者が政治を身近に感じ、政治や情勢について議論しやすい環境を作りたい」と熱く語りました。 このように、学生たちが主体となって政治を学び、討論する場が増えてきたことで、若者の政治参加がますます進んでいます。これからの社会を担う若い世代が、積極的に社会を変える力を持っていることを実感させられるイベントでした。
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堀川朗子
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