2026-01-29 コメント投稿する ▼
福岡8区情勢 麻生太郎が参政支持層も固め16選へ優位
麻生太郎氏は自民支持層の9割弱を固めたうえで、参政支持層の約7割、維新支持層の5割弱、国民支持層の5割強を取り込んでいます。 無所属新人の森田俊文氏は、反自民票の受け皿を狙い、中道支持層の約2割を取り込みましたが、現段階では浸透力が限定的です。 結果として、反自民票が分散し、麻生氏を脅かす構図には至っていない点が、福岡8区の大きな特徴です。
福岡8区序盤情勢と麻生太郎氏
衆院選福岡8区では、2026年2月8日投開票を前にした情勢調査で、自由民主党(自民党)の副総裁で前職の麻生太郎氏が大きくリードし、16選に向けて優位に戦いを進めています。
有権者の3割半ばが投票先を決めていないものの、麻生氏は幅広い支持層を固めており、序盤段階では他候補を引き離す構図が浮かび上がっています。
参政・維新・国民まで広げた支持構造
麻生太郎氏は自民支持層の9割弱を固めたうえで、参政支持層の約7割、維新支持層の5割弱、国民支持層の5割強を取り込んでいます。
特定政党に偏らず、複数党派の支持層を横断的に吸収している点が特徴で、保守層の受け皿としての存在感が数字に表れています。
職業別では給与所得者の5割半ば、商工自営層の約5割が支持し、年代別でも大きな偏りは見られず、長年の知名度と地盤が依然として強固であることを示しています。
長期政権経験と評価の分かれ目
麻生氏は副総裁として自民党執行部の中枢を担い、財務相や外相などを歴任してきたベテランで、外交・経済分野での経験を前面に出しています。
一方で、長期在職に対する評価は分かれ、物価高や税負担への不満を背景に、世代交代や政治刷新を求める声も一定数存在します。
それでも今回の調査では、そうした不満が支持離れには直結しておらず、現時点では「安定感」や「実務能力」を重視する層が麻生氏に流れている状況です。
他候補の現状と反自民票の行方
れいわ新選組(れいわ)の沖園理恵氏は、れいわ支持層の7割強と共産支持層の4割弱をまとめましたが、支持の広がりに欠けています。
無所属新人の森田俊文氏は、反自民票の受け皿を狙い、中道支持層の約2割を取り込みましたが、現段階では浸透力が限定的です。
結果として、反自民票が分散し、麻生氏を脅かす構図には至っていない点が、福岡8区の大きな特徴です。
「正直、麻生さん以外に国政を任せられる人が見えない」
「参政支持だけど、今回は安定を取るか悩んでいる」
「長いけど、結局この人が一番強い」
「物価高の説明はもっと聞きたいけど、実績はある」
「反自民が割れているのが現実だと思う」
終盤に向けた注目点
福岡8区では態度未定層が依然多く、選挙戦後半で物価高対策や減税、社会保障の説明がどう響くかが焦点になります。
麻生氏が参政や維新、国民支持層を取り込んでいる背景には、安全保障や財政規律への信頼感があり、減税と成長の両立をどう語るかが支持維持の鍵になります。
一方、反自民勢力が争点を明確に打ち出し、未定層に届く訴えができるかによって、情勢が動く余地も残されています。
福岡8区は、保守票の集中と野党側の分散という構図が鮮明な選挙区であり、麻生太郎氏がどこまで支持を固め、16選を確実なものにするかが注目されます。