2026-02-12 コメント: 2件 ▼
高市首相 ヤジの水沼秀幸氏が落選後告白、秘書給料払えず1週間待ってと苦悩
2026年2月8日投開票の衆議院選挙千葉4区で落選した中道改革連合の水沼秀幸元衆議院議員が2月12日、自身のX上で落選後の厳しい現状を告白しました。秘書への給料を支払えず1週間待ってもらう事態となったことを明かし、注目を集めています。
高市早苗首相へのヤジで謝罪
水沼秀幸氏は2025年10月24日、高市早苗首相が衆参両院の本会議で首相として初めて行った所信表明演説の際に放ったヤジをめぐり、自身のXで謝罪しています。
演説が聞きづらくなるなど行き過ぎた点があったと反省しているとして、11月7日に謝罪の投稿をしていました。今回2期目を目指したものの、千葉4区で自民党の鹿嶋祐介氏に約3万5000票の差をつけられ落選し、比例復活もなりませんでした。
水沼氏は野田佳彦元首相の一番弟子、秘蔵っ子と呼ばれる関係で、2024年10月の第50回衆議院議員総選挙で初当選していました。
秘書への給料支払いが1週間遅延
水沼氏は2月12日にXを更新し、千葉4区疾風に勁草を知ると前置きした上で、月曜日は市川駅、火曜日は船橋駅で駅頭活動をしたことを報告しました。
ネットのコメントなどを踏まえるとざまあみろ等の厳しいご意見をいただくことを覚悟していたが、温かいお言葉を数多く頂戴し励みとなったと述べています。これまでの3年間で一度もコミュニケーションの無かった方が突然すれ違いざまに俺は入れたぞ、負けるなよと一声かけてくださったエピソードを紹介しました。
そして毎月10日はこれまで秘書メンバーの給料日でした。しかし落選した今、その振込はありません。個人として必ず支払うために1週間ほど待っていただくこととなりましたと明かしています。
企業献金禁止の政策が裏目に
水沼氏は企業団体献金の禁止と政治資金パーティの禁止を自身の政策として訴えていたため、率先垂範でどちらも金策としては採用していなかったと説明しました。
このことが落選後に苦しくのしかかります。何とか耐えねばとつづっています。クリーンな政治を掲げて企業献金やパーティー開催を自ら禁じていたことが、落選後の資金繰りに直撃する形となりました。
現在はメンバーの就職先探しと御礼回りを最優先で行っているとし、頂戴したご連絡への返事が追いついておらず誠に申し訳ございませんと謝罪しました。
駅頭活動で涙腺が緩む
水沼氏は駅頭活動について、普段よりも涙腺が緩んでおり少しのことで涙が出そうになっている状況でもあったと心境を吐露しています。
何とか気を保ちしっかりご挨拶することに集中したとし、結果を出せなかったことへの不甲斐なさに包まれたと述べました。駅頭活動の重要性を改めて痛感したとしています。
歩みが遅くとも現実と向き合い前を向いて進み続けますと締めくくりました。
ネット上の声
「企業献金もパーティーもやらないって立派だけど、落選後のこと考えてなかったのか」
「秘書の給料払えないのはさすがにまずいだろ。労働基準法違反じゃないのか」
「現実的な資金計画も必要だったのでは?」
「高市首相にヤジ飛ばしたツケが回ってきたな。自業自得としか言えない」
「落選議員の厳しい現実がよく分かる。政治家は当選し続けないと生活できない」
支援者からは励ましの声も
水沼氏の投稿に対しては、水沼さん中道を応援してくれる方はこれから必ず増えます。駅頭活動等頑張って下さい応援しておりますといった励ましの声も寄せられています。
水沼さんお疲れ様でした。少し鋭気を養ってから一緒にまた頑張りましょうや、強く強く頑張って見てる人は見てるよといった書き込みもありました。
水沼氏は1990年6月28日生まれの35歳で、千葉県船橋市高根台出身です。小学6年生のとき地元選出の国会議員である野田佳彦氏に質問したことを機に政治家への興味を持ちました。早稲田大学商学部卒業後、東京海上日動火災保険に2023年6月まで勤務し、2024年10月の第50回衆議院議員総選挙で初当選していました。
落選議員の厳しい現実を赤裸々に語った水沼氏の投稿は、政治とカネの問題やクリーンな政治の在り方について改めて考えさせられる内容となっています。
この投稿の水沼秀幸の活動は、0点・活動偏差値42と評価されています。下記GOOD・BADボタンからあなたも評価してください。