2025-03-31 コメント投稿する ▼
岸田文雄、再登板を狙う!「カネになる議連」とインスタPRで総裁選準備
■ インスタグラムでのPR活動
岸田氏の公式インスタグラムには、地元の祭りで新鮮な刺身を振る舞われる様子や、妻の裕子さんが作ったお好み焼きを紹介する投稿が頻繁にアップされている。これらの投稿には、「家庭的で親近感が湧く」「素敵な夫婦」といった好意的なコメントが寄せられている。
■ 議員連盟の設立と資金集め
昨年11月、岸田氏は資産運用立国を目指す「資産運用立国議連」を設立し、会長に就任した。翌月には、日本と東南アジアなどとの脱炭素連携を推進する「アジア・ゼロエミッション共同体」の議連も立ち上げた。さらに、2月12日には自民党の公認会計士議連の会長にも就任し、総裁選に向けた資金集めを意図しているのではないかとの憶測が広がっている。
■ 「商品券問題」の影響
しかし、岸田氏の再登板を巡る動きには、「商品券問題」という新たな障壁が浮上している。総理在任中に政務官らに商品券を配布していたことが明らかになり、国民からの支持が低下する要因となっている。これにより、再登板の可能性が遠のいたと感じる議員もいるようだ。
■ 「カネになる議連」での資金集め
岸田氏が会長を務める「カネになる議連」は、政治活動資金を集める目的で設立されたとの指摘がある。この議連は、総裁選に向けた資金集めの手段として利用されているのではないかと噂されている。
■ 再登板への道のり
総理在任中の「増税メガネ」との批判や、「商品券問題」など、岸田氏の再登板には多くの障害が存在する。これらの問題を乗り越え、再び総理の座を目指す道のりは険しいものとなるだろう。
- インスタグラムでのPR活動:地元の祭りや家庭的な一面を紹介し、支持拡大を図る。
- 議員連盟の設立と資金集め:政策実現と総裁選に向けた資金集めを目的とした議連を次々と設立。
- 「商品券問題」の影響:総理在任中の商品券配布問題が再登板に影響を及ぼす。
- 「カネになる議連」での資金集め:資金集めを目的とした議連の運営が疑惑を招く。