2025-06-09 コメント: 1件 ▼
杉並区都議選、保守系の河合ゆうすけ氏が警鐘 「公人としての品格問う」発言に注目集まる
「東京都議会議員選挙(杉並区)は、我々保守の佐々木ちなつと、左翼団体しばき隊に混ざって我々への妨害をしていた金正則という候補者との戦いです」
「写真のように我々の活動を妨害し、中指まで立てていたこの金正則という男は、在日3世の帰化人です」
「このような中指を立てるような人間を公人にするわけにいかない」
河合氏は、佐々木ちなつ氏(日本保守党)の陣営と共に都議選に臨む構えを見せており、今回の発言は“候補者の人間性”や“ふさわしさ”という観点からの真っ当な問題提起と捉えることもできる。
現場では、金氏とされる人物が街頭演説に対して中指を突き立てたとされる場面が撮影されており、これに対し河合氏は「公人にふさわしい行為ではない」と強く反発している。この行動が本当に金氏本人であるかどうかの真偽は今後の検証が必要だが、河合氏の訴えは「政治家の品位と国民への姿勢を問う声」として一定の共感を呼んでいる。
また、河合氏が取り上げた金氏の出自に関する指摘についても、単なる差別発言ではなく、「公職を目指す者として、行動・背景を含めた総合的な人物評価をするべきだ」という姿勢に基づいた主張と見る向きもある。
政治的な緊張が高まる杉並区の都議補選。河合氏はこれまでも「左翼勢力の選挙妨害」に繰り返し警鐘を鳴らしてきており、今回の発言もその一環だ。
左翼団体はまた我々の妨害行為を行い、杉並区の都議選は荒れに荒れるでしょう
このように警戒感を示す一方で、河合氏は選挙戦を通じて「保守の声」を届けることの重要性を強調しており、佐々木ちなつ氏との連携も含めて、支持層にとっては頼もしい存在となっている。
ネット上でも、保守層を中心に以下のような支持の声が広がっている。
「妨害されても正論で応じる姿勢に共感」
「日本を守る政治家が必要。河合さん、応援してます」
「こういう時に物怖じせず発言する政治家こそ本物」
「中指立てるような候補は論外。河合さんの指摘は正しい」
「杉並の保守を支えるリーダーとして期待」
今後の選挙戦では、各候補の政策や姿勢はもちろん、その人間性も問われることになる。河合ゆうすけ氏の発信は、単なる炎上目的ではなく、「公人の品格を守れ」という強い理念のもとで行われているといえるだろう。