2025-11-04 コメント投稿する ▼
名古屋の繁華街が“外国化” 河合ゆうすけ氏が語る偽装結婚と風俗労働の実態
河合氏は「ここはもう日本ではなく、外国そのものだ」と現場の変化を指摘している。 河合氏によると、名古屋の一部地域ではフィリピン人女性が就労ビザの取得目的で日本人男性と形式的な結婚を行うケースが後を絶たないという。 「フィリピン人女性の中には、生活保護を受けながらバーで働く者もいる」と指摘し、書類上は結婚しているものの同居していないケースが多いと述べている。
名古屋・外国人問題の現場から 河合ゆうすけ氏が語る“偽装結婚と風俗労働”の実態
愛知県名古屋市の繁華街で進行する外国人労働と治安の問題について、河合ゆうすけ(@kawaiyusukeno2)氏がSNS上で警鐘を鳴らした。河合氏は「ここはもう日本ではなく、外国そのものだ」と現場の変化を指摘している。
「繁華街なのですが、ほぼ外国です」
「トルコ、ブラジル、フィリピンの人が多くいます」
「問題はフィリピン人女性の“偽装結婚”です」
「男性には月5万円の謝礼が支払われる仕組みです」
「名古屋の現場は本当にひどいです」
偽装結婚とビザ取得の構図
河合氏によると、名古屋の一部地域ではフィリピン人女性が就労ビザの取得目的で日本人男性と形式的な結婚を行うケースが後を絶たないという。結婚そのものが名義上だけで成立し、女性側が現地での結婚式写真の用意や謝礼の支払いを行う形になっている。男性には毎月5万円程度の謝礼が支払われ、実質的な「ビザ取引」のような構造になっていると河合氏は主張する。
これらの女性の多くは来日後、フィリピンパブなどの接客業に従事し、“タレント”と呼ばれる立場で就労する。タレント期間は3年から5年に及び、労働条件は厳しく、給与は低水準だとされる。河合氏は「店の給料は少なく、客からのチップや現金が事実上の収入源」と述べ、場合によっては性行為を強要される例もあると問題提起している。
客引きと治安の悪化
さらに、現地ではフィリピン人男性と女性が組になり、客引きを行うケースも目立つという。河合氏は「客引きの報酬を得るために歩道での勧誘が常態化し、酔客とのトラブルや乱闘が頻発している」と語る。自分たちが関わりのない店に対して誹謗中傷や営業妨害を行う事例もあるとし、「地域全体の治安を蝕む行為」だと批判した。
現場では特定地域で外国人グループが固まり、深夜の騒音やゴミ放置、無許可営業などが横行しているとされる。地域住民からは「警察に通報しても対応が遅い」「外国語で意思疎通ができず不安」といった声も上がっている。
生活保護と二重生活の問題
河合氏はさらに、生活保護の不正受給の疑いにも言及した。「フィリピン人女性の中には、生活保護を受けながらバーで働く者もいる」と指摘し、書類上は結婚しているものの同居していないケースが多いと述べている。これは形式的婚姻による社会保障の悪用にもつながる可能性があり、行政の確認体制の甘さを示唆する内容だ。
地域社会の崩壊を防ぐには
河合氏は「行政は現場の実態を直視し、ビザ発給・婚姻届・労働許可の各制度を連携させるべきだ」と強調している。現在の制度では、結婚証明だけで在留資格を与えるケースが多く、偽装結婚の見抜きが困難になっている。警察、入管、自治体が情報を共有し、虚偽婚姻の摘発と就労実態の監査を強化する必要がある。
現場の変化は加速度的で、繁華街の一角は日本語が通じにくい地域になりつつある。河合氏は「これは差別ではなく、現実の治安問題だ」と述べ、現場で起きている実態を正面から語ることの必要性を訴えている。