河合悠祐(ジョーカー議員)の活動・発言など - 1ページ目
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活動報告・発言
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外国人政策を問う声が熱を帯びた葛飾区議選──河合悠祐氏が示した「現場の実感」と地方政治の新潮流
外国人問題が争点となった選挙 11月9日に投開票が行われた東京都葛飾区議選(定数40)は、地方選挙としては異例の注目を集めた。参政党の菅野勇人氏(29)がトップ当選を果たした一方で、外国人政策や地域の治安を訴える候補者たちも次々と名乗りを上げた。 中でも注目を浴びたのが、埼玉県戸田市議で「日本大和党」代表の河合悠祐氏だ。8日午後、新小岩駅前での応援演説には、日の丸を掲げる支援者と「差別反対」を訴えるカウンターが入り乱れ、緊張感が漂った。 それでも河合氏は一歩も引かず、マイクを握ってこう訴えた。 >差別ではない。ルールを守る外国人を守るためにも声を上げるんです。地域の現実を見てください。 河合悠祐氏、“ジョーカー候補”から現場主義へ 河合氏といえば、かつて選挙で「ジョーカー」のメイク姿を披露し話題を呼んだ異色の政治家だ。だが、奇抜さの裏にあるのは、現場から見える地域課題への強い関心だという。 草加市議選に出馬した際、地域の住民から「外国人との生活トラブル」を訴える声が相次いだ。その経験をきっかけに、河合氏は外国人政策を真正面から取り上げるようになった。今年1月の戸田市議選ではトップ当選を果たし、地域の代弁者として注目を集めている。 >文化も価値観も違う人が増えていくなら、ルールを明確にしないと共存できない。日本人のアイデンティティを守ることが、結果的に外国人も守ることになる。 河合氏はそう語る。強い言葉を用いる一方で、根底にあるのは「地域社会を守りたい」という率直な思いだ。 保守系候補たちの共通点 今回の選挙では、河合氏だけでなく、保守的な立場から現状を問う候補が目立った。 参政党の菅野勇人氏は、教育と治安の両立を重視しながらも冷静な論調で有権者に訴えた。 日本国民党代表の鈴木信行氏は、長年にわたり外国人問題に取り組んできた活動家として「制度の歪みを正すべきだ」と訴えた。また、無所属の丸吉孝文氏、政治団体「つばさの党」の黒川敦彦氏も、それぞれの視点から「言論の自由」を守る姿勢を打ち出した。 共通しているのは、「外国人=悪」とする極端な視点ではなく、制度と秩序のバランスを問い直す姿勢だ。彼らの主張には、地域の実感をもとに「国のかたち」を考え直そうという共通意識がある。 街頭でぶつかる“声”と“声” 一方、街頭では激しい応酬もあった。「差別主義者」と叫ぶカウンター側に対し、河合氏は「左翼団体は相変わらずうるさい」と応じる。賛否は分かれたが、それだけこの問題が人々の感情に深く食い込んでいるということだ。 現場では、警察や報道陣が入り乱れ、一時騒然となった。それでも河合氏らは最後まで演説を続け、「今こそ保守が立ち上がる時だ」と声を上げた。聴衆からは拍手と賛同の声が飛び交い、彼の言葉に共感する層の広がりがうかがえた。 地方から始まる国家の問い 今回の葛飾区議選は、単なる地方選では終わらなかった。外国人受け入れの在り方や地域社会の安全、そして日本人としてのアイデンティティ。これらは、いまの日本が避けて通れないテーマだ。 河合悠祐氏らが投げかけた問いは、「排他」ではなく「再構築」だ。制度を見直し、社会のルールを整えようという彼らの動きは、地方から新しい保守の形を模索する試みでもある。 葛飾の街で起きたこの激しい選挙戦は、これからの日本政治にとって“地域発の変化”を告げる象徴的な一幕となった。
名古屋の繁華街が“外国化” 河合ゆうすけ氏が語る偽装結婚と風俗労働の実態
名古屋・外国人問題の現場から 河合ゆうすけ氏が語る“偽装結婚と風俗労働”の実態 愛知県名古屋市の繁華街で進行する外国人労働と治安の問題について、河合ゆうすけ(@kawaiyusukeno2)氏がSNS上で警鐘を鳴らした。河合氏は「ここはもう日本ではなく、外国そのものだ」と現場の変化を指摘している。 > 「繁華街なのですが、ほぼ外国です」 > 「トルコ、ブラジル、フィリピンの人が多くいます」 > 「問題はフィリピン人女性の“偽装結婚”です」 > 「男性には月5万円の謝礼が支払われる仕組みです」 > 「名古屋の現場は本当にひどいです」 偽装結婚とビザ取得の構図 河合氏によると、名古屋の一部地域ではフィリピン人女性が就労ビザの取得目的で日本人男性と形式的な結婚を行うケースが後を絶たないという。結婚そのものが名義上だけで成立し、女性側が現地での結婚式写真の用意や謝礼の支払いを行う形になっている。男性には毎月5万円程度の謝礼が支払われ、実質的な「ビザ取引」のような構造になっていると河合氏は主張する。 これらの女性の多くは来日後、フィリピンパブなどの接客業に従事し、“タレント”と呼ばれる立場で就労する。タレント期間は3年から5年に及び、労働条件は厳しく、給与は低水準だとされる。河合氏は「店の給料は少なく、客からのチップや現金が事実上の収入源」と述べ、場合によっては性行為を強要される例もあると問題提起している。 客引きと治安の悪化 さらに、現地ではフィリピン人男性と女性が組になり、客引きを行うケースも目立つという。河合氏は「客引きの報酬を得るために歩道での勧誘が常態化し、酔客とのトラブルや乱闘が頻発している」と語る。自分たちが関わりのない店に対して誹謗中傷や営業妨害を行う事例もあるとし、「地域全体の治安を蝕む行為」だと批判した。 現場では特定地域で外国人グループが固まり、深夜の騒音やゴミ放置、無許可営業などが横行しているとされる。地域住民からは「警察に通報しても対応が遅い」「外国語で意思疎通ができず不安」といった声も上がっている。 生活保護と二重生活の問題 河合氏はさらに、生活保護の不正受給の疑いにも言及した。「フィリピン人女性の中には、生活保護を受けながらバーで働く者もいる」と指摘し、書類上は結婚しているものの同居していないケースが多いと述べている。これは形式的婚姻による社会保障の悪用にもつながる可能性があり、行政の確認体制の甘さを示唆する内容だ。 地域社会の崩壊を防ぐには 河合氏は「行政は現場の実態を直視し、ビザ発給・婚姻届・労働許可の各制度を連携させるべきだ」と強調している。現在の制度では、結婚証明だけで在留資格を与えるケースが多く、偽装結婚の見抜きが困難になっている。警察、入管、自治体が情報を共有し、虚偽婚姻の摘発と就労実態の監査を強化する必要がある。 現場の変化は加速度的で、繁華街の一角は日本語が通じにくい地域になりつつある。河合氏は「これは差別ではなく、現実の治安問題だ」と述べ、現場で起きている実態を正面から語ることの必要性を訴えている。
日本大和党が国政政党化へ向けて寄付募集中、移民政策や教育改革で注目集める
日本大和党、国政政党化へ向けた寄付募集中 日本大和党(河合ゆうすけ代表)は、党の国政政党化を目指して、現在寄付を募っている。同党は、その活動の一環として、政策に賛同する支持者に対して支援を呼びかけており、寄付の詳細については党の公式ホームページで確認可能だ。 政策の柱:移民問題への強い反対 日本大和党の政策の中でも、特に目を引くのは移民政策への強い反対姿勢だ。同党は、移民拡大政策に反対し、日本の単一民族国家を維持することを最も重要な課題として掲げている。特に、埼玉県南部における外国人問題への対応を重視し、不法移民の強制送還や、難民申請制度の見直しを求めている。 >移民拡大に反対します。日本は日本人のための国であり、他国の文化を受け入れることが全てではない その姿勢はSNSでも顕著であり、支持者からは以下のような声が上がっている。 >移民問題、確かに今のままでは日本が変わってしまう。自分の子どもたちに誇れる国を残すためにも、しっかりとした政策が必要だと思う >外国人労働者に頼る必要はない。日本人のためにもっと働きかけてほしい これらの意見に代表されるように、移民問題に関しては強い関心が集まっている。 帰化人の参政権廃止や外国人労働者政策 さらに、日本大和党は、帰化要件の厳格化を提案し、帰化後の参政権を廃止する方針を打ち出している。これに対して、党の支持者は、帰化人が日本の政治に大きな影響を与えることに対する懸念を示しており、「日本の政治は日本人が担うべき」との立場を取っている。 また、外国人労働者の受け入れを減らし、働き手としての日本人の賃金を上げる政策にも力を入れている。党の主張によると、現在の外国人労働者の受け入れが過剰であることが、低賃金の労働環境を作り出しているとされている。 >日本人の雇用を守るために、外国人労働者の数は減らすべきだと思う。生活の安定こそが、国民の幸せに繋がる SNSでも、この問題について積極的な発言が見られる。 >外国人労働者を減らして日本人の賃金を上げるべき。こんな状況で外国人を増やすなんてナンセンス 教育改革と自主憲法の制定 日本大和党は、教育改革の必要性にも強い意欲を示している。特に、自虐史観から脱却し、誇れる日本の歴史を教えることを目指しており、教育の方向性を大きく転換することを目標に掲げている。日本人としての誇りを持たせるために、歴史教育の見直しが必要だという主張は、党の核となる方針の一つだ。 さらに、党は日本人が作る自主憲法の制定を掲げている。現在の憲法が占領下で制定されたものであることを指摘し、国の独立を守るためには、自分たちの手で憲法を作る必要があると強調している。 >占領下で作られた憲法は、もう時代遅れだ。日本人の手で自主憲法を作ることが、我々の誇りを守る唯一の道だと思う SNSでは、この点についても強い支持が集まっており、党の理念に共感する声が多く上がっている。 >自虐史観を改めることが大事だ。誇りを持って教育を受けることができるようにしてほしい 日本大和党の未来 日本大和党は、現在その支持を広げるために活動を続けており、国政政党化を果たすための寄付を集めている。寄付者には、党の活動を支える重要な役割が求められており、政策に賛同する支持者の協力が不可欠だ。 党の理念に賛同する人々は、ホームページから寄付を行い、その活動を支援することができる。党はその活動を通じて、日本の未来をより良い方向に導こうとしており、今後の動向に注目が集まる。
日本大和党として横山緑氏の推薦を撤回 「2名体制」で葛飾区議選へ
河合ゆうすけ氏、横山緑氏への推薦を撤回 日本大和党は2名体制で葛飾区議選へ 河合ゆうすけ氏(@migikatakawai)は15日、自身のX(旧Twitter)で「横山緑氏への推薦は取り消すこととなりました」と発表した。 投稿では、「葛飾区議選で日本大和党として推薦するのは鈴木信行氏、丸吉孝文氏の2名となります」と明言。これまで3名体制を前提としていた同党の支援構図が、正式に変更されたことになる。 この発表は党代表の河合氏本人からの直接投稿であり、内部決定としての正式な意思表示と見てよい。河合氏は「2名の当選を目指して応援して参ります」と続け、選挙戦の焦点を鈴木・丸吉両氏に絞り込む方針を示した。 なぜ推薦を取り消したのか 説明なき決断 河合氏の投稿には、横山緑氏(本名・久保田学氏)への推薦を取り消す理由は一切記されていない。 だが、政治的な観点から見れば、単なる「推薦見直し」では済まされない重大な判断である。推薦取り消しとは、党としてその候補の資質・行動・発言などに問題があった、または党方針と整合しないと判断したというメッセージを意味するからだ。 横山氏は、かつて「NHKから国民を守る党」に所属し、独特のネット配信活動と強い発信力で注目されてきた人物だ。しかし一方で、過去の発言や行動がたびたび批判を浴び、トラブルや訴訟沙汰も経験している。 その“危うさ”が河合氏や党側にとってリスクと判断された可能性は否定できない。 X上では、河合氏の決定に対して「賢明な判断」「なぜ推薦したのか最初から疑問だった」といった反応がある一方で、「理由を明かさないのは不誠実だ」「選挙戦直前での撤回は混乱を招く」といった声も少なくない。河合氏がどのように経緯を説明するかが、今後の信頼回復の鍵を握る。 河合氏と日本大和党の思惑 日本大和党は、いわゆる保守・右派系の立場を掲げ、国防・伝統・秩序を重んじる政治スタンスを取っている。河合氏自身も、メディア出演や街頭演説を通じて「現実的保守」を自称し、過激な主張を避けつつ“理性的ナショナリズム”を打ち出してきた。 そうした党風に照らせば、横山氏の過去の炎上歴や突発的な行動は、党の統一感を損なう懸念があったとしても不思議ではない。 むしろ推薦を取り消すことで、党としてのイメージを守り、選挙戦をクリーンに進めたい狙いが透けて見える。 ただし、政治的にはリスクもある。推薦を取り消すという判断は、組織としての一貫性を疑われる行為だ。支持者からすれば「昨日まで推していた候補を、今日になって切り捨てる」という印象を与えかねない。河合氏が今後、どのような説明責任を果たすのかが問われる。 今後の選挙戦:2名集中の戦略へ 葛飾区議選は、地域政党や無所属候補が乱立する激戦区だ。日本大和党としては、横山氏を外し、鈴木信行氏・丸吉孝文氏の2名に支援を集中することで、票の分散を防ぎ、確実に議席を狙う意図があるとみられる。 鈴木信行氏は「韓国国旗踏みつけ事件」などで全国的に知られる人物であり、右派系の支持層に強い影響力を持つ。一方の丸吉氏は、地元密着型の草の根活動を重視するスタイルで、穏健層への浸透力がある。 つまり、2名を並立させることで、強硬派と現実派の両面から票を拾いに行く構図だ。 河合氏にとっては、選挙結果そのものよりも「党のイメージをどの方向に固定するか」が最大のテーマといえる。横山氏を切ったことで“過激路線”から距離を置き、より政策中心の保守政党として立ち位置を固めたいという思惑が読み取れる。 信頼と一貫性が問われる局面 今回の推薦取り消しは、河合氏の政治的判断力を問うリトマス試験紙だ。 推薦した候補を切る以上、明確な理由と説明が求められる。そうでなければ、政治家としての信頼は得られない。SNS上の短文では伝わらない背景を、どのように言葉にするかが次のステップになるだろう。 同時に、横山氏本人がどう反応するかも注目される。沈黙か、反論か。ネット上での発言が火種になれば、党としての火消し対応が再び問われる。 “推薦取り消し”という一文の裏には、政党の方向性・信頼・選挙戦略がすべて詰まっている。今後の一手次第で、日本大和党の評価は大きく変わることになりそうだ。
日本大和党・河合ゆうすけ代表が地方選で公認3名、推薦3名を発表 木更津・熱海・焼津などで候補擁立
日本大和党が次期地方選で候補擁立 河合ゆうすけ代表が公認・推薦を発表 日本大和党代表の河合ゆうすけ氏(戸田市議)が、自身の公式X(旧Twitter)アカウントで複数の地方選挙に党公認・推薦候補を擁立する方針を発表しました。地方選挙での党勢拡大を狙う動きが鮮明になっています。 河合ゆうすけ氏が公認3名・推薦3名を発表 河合氏は「[ご報告]日本大和党(河合ゆうすけ代表)は以下の選挙について立候補者を擁立することを決定致しました」と投稿。続けて次の6名の名前を挙げました。 公認候補: ・木更津市長選挙 古宮吾一 ・熱海市長選挙 高橋孝明 ・焼津市議会議員選挙 入月智行 推薦候補: ・葛飾区議会議員選挙 横山緑 ・葛飾区議会議員選挙 丸吉孝文 ・ふじみ野市議会議員選挙 上楽むねゆき 河合氏は戸田市議選で歴代最多得票を記録してトップ当選した人物であり、地方発の新興政治勢力として注目を集めています。 ネット発政党の全国展開 日本大和党はインターネット発の保守系政治団体として知られ、河合氏自身が代表を務めています。街頭活動やSNSを中心に支持層を広げ、既存政党に不信感を持つ若年層やネット保守層の一部から支持を集めています。 今回の発表では、関東から中部地方にかけての複数自治体をカバーしており、党としての「地方からの発信力強化」「地域密着型の政治浸透」を狙った布陣とみられます。 地方政治での存在感を狙う 公認候補を市長選挙にまで広げた点は、日本大和党にとって新たな段階といえます。特に木更津市・熱海市といった地方都市で首長候補を立てるのは、地方行政における保守勢力の再構築を目指す戦略の一環とみられます。 一方で、推薦候補にはインターネット上で活動実績のある人物が含まれており、「ネットと地域政治の橋渡し」を掲げる河合氏らしい構成ともいえます。 今後の焦点 1. 候補者の地元基盤と選挙戦略 どの候補も知名度にばらつきがあり、地域密着型の選挙活動をどう展開するかが焦点。 2. 党勢拡大の持続力 ネット発政党の多くがブームで終わる中、日本大和党が継続的な支持を得られるかが試金石となります。 3. 他保守勢力との関係性 既成保守政党や地域保守系無所属との票割れが懸念される中、どこまで棲み分けを図れるかも重要です。 河合ゆうすけ氏率いる日本大和党が、地方選での本格的な布陣を発表しました。公認・推薦を合わせ6人。ネット発の政治勢力が地方でどこまで現実的な影響力を発揮できるか、次の選挙戦が試金石となります。
河合ゆうすけがSNSで解説 不法移民と入管法改正の核心とは
河合ゆうすけ氏、不法移民問題をSNSで解説 河合ゆうすけ氏(@migikatakawai)はX(旧ツイッター)において、入管での経験者から聞き取った内容を基に不法移民問題を整理し、投稿しました。難民申請制度の運用や法改正の経緯を具体的に指摘した内容が注目を集めています。 難民申請と合法滞在の仕組み 河合氏によれば、かつて難民申請には回数制限がなく、何度でも申請を繰り返せば「特定活動(6月)」を更新し続け、合法的に滞在できたといいます。しかし2017年の法務省通達で運用が見直され、3回目以降は新たな証拠がなければ申請を受理せず、退去強制手続きに進めるようになりました。これにより不法滞在者が生じ、退去強制令書も発付されました。 送還を阻んだ法的根拠 それでも送還が進まなかった背景について、河合氏は「入管法第53条の3」が原因だと説明しました。これは難民条約に基づくノン・ルフルーマン原則で、迫害のおそれがある国への送還を禁じる規定です。申請者が「帰国すれば身柄拘束や拷問を受ける」と主張すると、たとえ根拠が薄くても送還が難しくなっていました。 クルド人事例とテロリスト条項 特にクルド人の場合、2017年以降は3回申請できず不法滞在とされても、送還は容易ではありませんでした。河合氏は、国際指名手配されていたマヒルの事例を取り上げ、帰国直後に逮捕されたことを紹介しました。そして2023年改正・2024年施行の入管法により、「テロリストまたはその疑いがある者は送還停止の例外」と明記されたことが決定打になったと述べています。これにより「帰国すれば逮捕や拷問される」と訴える場合でも送還が可能になったと説明しました。 不法滞在者ゼロプランの導入 さらに2025年5月から始まった「不法滞在者ゼロプラン」についても触れました。国費送還の予算化や難民申請の乱用防止、日本版ESTAの導入などが含まれており、法務省が実行力を高めていると評価しています。投稿の最後には「外務省がトルコ査証免除を停止しないのは問題だ」とし、さらなる対応を求めました。 > 「難民申請の乱用で合法滞在が続いてきた」 > 「送還を妨げていたのはノン・ルフルーマン規定だ」 > 「マヒルは帰国直後に逮捕された」 > 「テロリスト条項の追加で送還が可能になった」 > 「不法滞在ゼロプランでようやく実行段階に入った」 河合氏の投稿は、制度の抜け道と法改正の効果を強調するもので、不法移民問題を巡る議論に一石を投じています。今後は外務省の査証政策や国際連携も含め、政府全体での対応が問われることになりそうです。
河合ゆうすけ市議とフィフィ氏が都庁前エジプト移民デモに参加 公共の安全と移民政策を巡る論争
河合ゆうすけ市議とフィフィ氏、都庁前でエジプト移民デモに参加 埼玉県戸田市議会議員で歴代最多得票トップ当選を果たした河合ゆうすけ氏が「本日16時30分から都庁前で行われるエジプト移民デモにフィフィ氏と共に参加する」とSNSで発信し、注目を集めている。都庁前でのデモは、移民政策に対する不安や不満を市民が直接訴える場となっており、現場には賛否をめぐる議論が広がっている。 移民政策をめぐっては、労働力不足を補う必要性が強調される一方で、文化や法を尊重しない受け入れや治安への懸念が指摘されている。今回のデモは「公共の安全を守る」という観点から問題提起がなされており、単なる経済効率の議論を超えて国民生活の根幹に関わるテーマとして注目される。 移民政策への抗議と公共の安全への懸念 都庁前でのデモ参加者は「移民を優遇することは国民を軽視することだ」「文化や法を守らないままの受け入れは社会不安を招く」と訴えた。特に、無秩序な受け入れは治安や公共サービスへの影響を及ぼし、地域社会を分断させるとの懸念が強い。 SNS上でも様々な意見が見られる。 > 「国民生活を犠牲にして移民を優遇するのは理解できない」 > 「文化や法律を守らずに受け入れるのは社会を壊す」 > 「公共の安全を危険に晒す政策は許されない」 > 「正義を名乗るならまず国民を守ることから始めてほしい」 > 「これは“ポピュリズム外交”の典型だ」 これらの声は、国民が求めているのは安易な移民政策ではなく、社会の安定と秩序であることを明確に示している。 移民政策と政治の責任 今回のデモ参加は、単に移民問題への抗議にとどまらず、日本の安全保障や社会秩序をどう守るかという政治的課題を浮き彫りにしている。公共の安全を最優先にすることは国家の責務であり、移民政策においても例外ではない。 安易な受け入れは、社会的摩擦や不公平感を助長し、国民の政治不信を拡大させる。政治家は「国民の安心」を守る立場から、国益と公共の安全を最優先に据えた議論を進める必要がある。 エジプト移民デモが示す日本社会の課題 河合ゆうすけ市議とフィフィ氏が参加する都庁前のエジプト移民デモは、日本の移民政策の行方を問い直す重要な契機となる。移民問題は労働力不足の解決策としてだけでなく、公共の安全や社会秩序に直結する重大な課題である。 国民生活を守るためには、安易な移民優遇ではなく、文化や法を遵守した秩序ある政策が不可欠である。今回のデモは、その必要性を社会に強く訴える場となった。
川口市長リコール活動、9月8日から開始 河合ゆうすけ氏「世論形成が目的」
川口市長リコール活動、9月8日から開始へ 埼玉県戸田市議会議員の河合ゆうすけ氏は6日、自身の発表で「川口市長のリコール活動を9月8日から行う」と表明した。リコール運動は地方自治法に基づき、市民による直接請求の一環として実施されるもので、市長の解職請求を目的とする。 河合氏は「仮に署名が集まりきらなかったとしても、この時期に世論形成ができれば」と述べ、活動の意義を署名数にとどまらず「世論喚起」と位置付けた。具体的な行動として、9月8日18時から署名受付を行い、19時からは蕨駅東口で街頭演説を実施する予定だと告知している。 > 「リコール成立までは難しいが問題提起にはなる」 > 「市長批判の動きが広がるのか注目したい」 > 「市民の声を集める試みとして評価する」 > 「政治的パフォーマンスに終わる可能性もある」 > 「川口市政に対する不満がどこまで具体化するかだ」 リコール活動の仕組みとハードル 市長のリコールは、選挙権を持つ有権者の3分の1以上の署名を集め、選挙管理委員会に提出することで成立する。その後、住民投票が行われ過半数が賛成すれば解職となる仕組みだ。しかし、必要署名数は膨大であり、現実には成立まで至らないケースが大半である。 河合氏が強調する「世論形成」という側面は、こうした制度上のハードルを意識したものとみられる。リコールが成立せずとも、市政に対する問題提起や市民の関心喚起を目的とする活動となる。 川口市政と市民の声 川口市では都市開発や財政運営、福祉施策などを巡り、市政に対する賛否が分かれてきた。リコール活動は、現職市長の施策や対応に対する批判を集約する場ともなり得る。市民の間で具体的な不満がどこまで共有され、署名という形で可視化されるかが注目される。 9月8日の行動予定と今後の見通し 河合氏は蕨駅東口での演説を皮切りに、署名活動を展開する考えだ。署名数の行方にかかわらず、市長への不信任の声が広がれば、政治的圧力となる可能性がある。一方で、単発のイベントにとどまれば、市政への影響は限定的となる。 今後、署名活動の進展や市民の反応が焦点となり、川口市政に対する評価を左右する要因となるだろう。
日本大和党が初の街頭演説へ 河合ゆうすけ氏、蕨駅で移民問題訴えと「警備隊」活動
日本大和党が初の街頭演説 河合ゆうすけ氏が移民問題を訴え 戸田市議選で歴代最多得票を獲得しトップ当選した河合ゆうすけ氏(日本大和党)が、9月2日19時から蕨駅西口で同党として初の街頭演説を行うとSNSで告知した。テーマは「移民問題への危機意識」で、演説後には「大和警備隊」と称するグループが駅周辺のパトロールを実施するという。 > 「移民に危機感を持つ人は確かに多い」 > 「警備隊と称する活動は治安維持か、それとも排外的か」 > 「演説とパトロールを結びつけるのは政治活動として異例」 > 「参加自由というがトラブルにならないか心配」 > 「移民政策を語るなら数字や制度面を冷静に示すべき」 街頭演説とパトロールのセット告知 河合氏の投稿によると、演説後20時から「大和警備隊」が蕨駅周辺をパトロールする予定だという。SNS上では支持層から賛同の声がある一方で、活動の性質を疑問視する意見もある。「警備」と称しても公的権限を持たない市民活動に過ぎず、治安維持を掲げる行動が移民や外国人住民に対する圧力や排斥につながらないか懸念されている。 移民政策をめぐる国民の不安 日本では人口減少と労働力不足を背景に外国人受け入れ拡大が進むが、地域社会との摩擦や文化的衝突も指摘される。蕨市や川口市など埼玉県南部は外国人住民比率が高く、移民政策の是非をめぐる議論が強い地域でもある。河合氏がこの地で演説を行うのは、問題意識を前面に打ち出す狙いがあるとみられる。 市民活動と政治の境界線 「大和警備隊」と称する活動は、治安維持を掲げながらも政治的なメッセージを帯びており、行政や警察との役割分担が不明確だ。市民の安全を口実に排外的行為へと転じる懸念もあり、政治活動と治安活動の境界線が問われている。 移民問題と治安対策をどう両立するか 河合氏の動きは、移民政策に対する国民の不安を背景に支持を集める一方、排外的と受け止められるリスクも大きい。移民や難民は日本の文化や法を遵守することが前提であり、政治家は冷静な制度設計や実効性ある治安対策を示す責任がある。数や制度を無視した感情的訴えや「警備隊」活動に頼るのではなく、国民生活を守る具体策こそ求められている。
河合ゆうすけ氏、日本大和党で党員募集開始 移民・治安・憲法改正を争点化
河合ゆうすけ氏、新団体で党員募集開始 埼玉県戸田市議会選挙で歴代最多得票を獲得し、トップ当選を果たした河合ゆうすけ氏が率いる「日本大和党」が、正式に党員募集を開始した。河合氏はSNSを通じて「理念に共感いただける方はぜひ入会してほしい」と呼びかけ、支持基盤の拡大を目指している。 同党は、移民拡大や難民申請制度の乱用に強い懸念を示し、外国人政策の見直しを柱とする。さらに憲法改正、特に憲法9条の削除を明記するなど、他党が躊躇する争点に正面から取り組む姿勢を打ち出している。近年、全国で外国人居住者の増加が顕著な埼玉県南部に拠点を置く政党として、地域密着型の課題を重視している点も特徴だ。 > 「外国人への生活保護支給は見直されるべきだ」 > 「治安や教育への影響を考えたら、移民拡大に反対するのは当然」 > 「憲法改正を真剣に語る政党が必要だ」 > 「戸田市で最多得票を得たのは、市民が問題意識を共有しているからだろう」 > 「スパイ防止法を進め、国を守る仕組みを整えるべき」 SNS上でも同党の訴えに共感する声や議論が広がっている。 外国人政策への強い問題意識 日本大和党が打ち出す政策の中心は、外国人政策の徹底的な見直しだ。具体的には、不法移民の速やかな強制送還、難民申請制度の乱用防止、外国人への生活保護支給の廃止、外国人の土地所有禁止などを掲げる。さらに、帰化要件の厳格化や帰化人の参政権制限といった、国籍と政治参加に関する議論にも踏み込む。 こうした政策は一部からは過激と評されるが、戸田市など外国人居住者が増加している地域では治安や生活環境への懸念が根強く、「国民の生活が優先されるべきだ」という声に応える形となっている。 埼玉県川口市や蕨市などでは、外国人によるトラブルや治安悪化を背景に、市民の間で「行政が実態を十分に把握できていない」との不満も強まっている。河合氏はそうした不安を代弁する形で、地域課題と国政レベルの政策課題を結びつけて発信している。 憲法改正・スパイ防止法推進 日本大和党は憲法9条の削除を打ち出している。これは現行の専守防衛方針から大きく踏み込み、国防体制の強化を明確にする提案だ。さらにスパイ防止法の制定を強く求め、日本国内での情報漏洩リスクや安全保障上の脆弱性を改善することを目標に掲げている。 与党である自由民主党(自民党)や公明党は長年、憲法改正論議を続けながらも実現に至っていない。河合氏は「既存の枠組みでは限界がある」と指摘し、新しい保守勢力の旗頭として自らの存在を打ち出そうとしている。 党員募集と組織拡大 日本大和党の党員制度は2種類。年額5千円の「サポーター党員」と、年額2万円の「特別党員」だ。特別党員には代表との交流イベントなどが用意され、資金面と運動面の両方で組織を支える仕組みを整えている。 入党手続きは申込フォームと党費振込によって完了する。政党助成金に依存せず、市民からの直接的な支えを重視する方針だ。 こうした仕組みは、小規模政党が地域から浸透していくための試みとみられ、特に戸田市でのトップ当選を契機に、全国に広げられるかが注目される。
戸田市で外国人が危険な解体工事か 河合ゆうすけ市議が法令違反の疑いを指摘
戸田市で発覚した「外国人による危険な解体工事」 市議が指摘した法令違反の疑い 埼玉県戸田市の下戸田で行われている解体工事に関して、現場を確認した河合ゆうすけ市議がSNSで「重大な法令違反の可能性がある」と発信し、大きな注目を集めている。市民からの通報を受けてすぐに駆けつけたという河合市議は、外国人作業員が工事を進めている様子を確認。その際、工事現場に掲示されるべき各種書類が見当たらなかったと指摘している。 >アスベスト含有の有無を調査した結果を、住民に見える場所に掲示する義務があるのに、それが貼られていなかった 河合市議はこう指摘した上で、調査結果だけでなく解体工事のお知らせも現場に掲示されていないと報告。これらは建設業法や大気汚染防止法で定められた義務であり、守られていない場合は違法行為にあたる可能性が高い。 アスベスト調査と掲示義務の重要性 解体工事の現場では、石綿(アスベスト)の有無を事前に調べ、その結果を公表することが法律で定められている。これは住民の健康被害を防ぐためで、現場の見やすい位置に掲示することが必須だ。さらに、解体工事の概要を近隣住民に知らせる掲示や説明も必要であり、工事開始の前日までに行わなければならない。 河合市議が確認した現場には、これらの掲示が一切見当たらなかった。つまり「事前調査そのものを実施していないか、あるいは実施しても住民への周知を怠っている可能性がある」ということになる。これは大気汚染防止法違反や建設業法違反につながる恐れがある。 労働安全上の懸念も さらに市議は、工事現場に重機が置かれているものの稼働しておらず、建物内部で作業員が手作業を行っている点にも危険性を感じたという。 >重機を使わずに建物内で作業している状況は、労働安全上の配慮が不足している可能性がある 労働基準法上、作業員の安全を確保する義務は元請け業者にある。防じんマスクの使用や防護措置の徹底が不十分であれば、労働基準監督署による調査対象となり得る。 住民とネットの声 河合市議の発信に対し、ネット上でも反応が相次いでいる。 > 「アスベスト調査の掲示が無ければ違法行為。健康被害を考えると見過ごせない」 > 「作業員が外国人だから問題なのではなく、元請けが法令順守していないことが問題」 > 「近隣住民への説明もないのは不安。行政はすぐに調査すべき」 > 「外国人作業員が危険な労働環境で働かされているなら、それ自体も大問題だ」 > 「こういう違反を放置するから住民の信頼が失われる」 現場を取り巻く問題は、住民の健康リスクと労働者の安全確保、そして行政による監督責任の3点に集約されている。 行政対応と今後の課題 戸田市には、解体工事に関する周知や掲示を定めた独自の要綱がある。標識の掲示や住民説明を怠った場合、市は業者に対して改善指導を行うことができる。また、大気汚染防止法違反が認定されれば、罰則や行政処分につながる可能性もある。 今回の件は、地方自治体にとっても試金石となる。住民の安全と健康を守るために、市がどこまで迅速かつ厳格に対応できるかが問われるだろう。 解体工事は生活環境に直結する問題であり、掲示義務や調査義務は単なる「手続き」ではなく、健康被害や事故を防ぐための最低限のルールだ。今回のケースが事実であれば、見過ごせるものではない。河合市議の指摘を契機に、行政の監督体制や現場の法令順守が改めて問われることになりそうだ。
「刺青」「帰化人」問題を直言 戸田市議・河合ゆうすけ氏が問う“本当に大事なこと”
河合ゆうすけ氏が問題提起 刺青と帰化人の参政権をめぐる発言に賛否 埼玉県戸田市の市議会議員・河合ゆうすけ氏が、熱海市長選挙に関するSNS投稿を通じて、立候補予定者に対する問題提起を行い、ネット上で注目を集めている。河合氏は7月31日、自身のX(旧Twitter)アカウントにて、次のように発言した。 >徐浩予さん、刺青入っているようで、、熱海市長選挙こんなので大丈夫でしょうか?帰化人にも参政権を認めるべきでない!! この投稿は一部で「差別的」との声も上がった一方で、「正論だ」「政治家が言いにくいことを代弁してくれている」と支持する声もあり、議論が広がっている。 外見や国籍の問題は“避けて通れない” 河合氏が言及したのは、熱海市長選挙に関連して名が挙がる人物・徐浩予氏の見た目に関する問題だ。SNS上では、徐氏の腕に写った模様について「刺青ではないか」とする意見が出ており、河合氏はそれを引用する形で言及。多くの地方自治体では、過去の風評や市民感情を考慮し、刺青に対して一定の慎重な態度をとる文化があるのも事実だ。 「市民の代表として立候補する以上、外見や態度も問われて当然だ」という意見は根強く、河合氏の問題提起は「一般市民が感じている違和感」を代弁したともいえる。 「帰化人の参政権」問題を改めて考える 河合氏が言及したもう一つの論点は「帰化人の参政権」に関するものである。現在の日本では、帰化した者には日本国籍が与えられ、選挙権も被選挙権も保障されている。しかし近年、帰化人の政治参加をめぐる議論が各地で浮上しており、「国のルーツを持たない人が自治体の長になるのはどうなのか」という声もある。 河合氏の投稿は、こうした市民感情を背景にした“制度の再検討”を促す意図も含まれていると見られ、「国籍や帰属意識をどこまで重視するか」というテーマについて、社会に一石を投じるものとなった。 支持者「河合氏は本音を語っただけ」 SNSでは、 >「刺青も国籍も、言いにくいことをはっきり言ってくれるのが河合さん」 >「本来メディアや大政党が扱うべきテーマを、彼が単独で投げかけてくれた」 といった支持の声も目立つ。特に若年層を中心に、「偽善的なきれいごとばかりの政治にうんざりしていた」という人々からの評価が高く、「河合氏のような率直な政治家がもっと必要だ」との声も少なくない。 「差別」か「懸念の表明」か 議論は深まるか 一方で、帰化人や刺青に関する表現が“差別”にあたるのではないかという意見も根強い。こうした懸念に対して、河合氏の投稿を擁護する人々は「制度の矛盾や不安を訴えることまで封じるのは言論の自由の否定だ」と反論している。 実際、政治家が物議を恐れて避けがちなテーマに対し、あえて正面から向き合った河合氏の姿勢を評価する声も増えており、今回の発言が「タブーとされてきたテーマにメスを入れるきっかけ」になる可能性もある。 市民が選ぶべきは“感情”ではなく“論点” 河合氏の発言を通して、浮かび上がったのは「候補者の人格や背景に、どこまで目を向けるべきか」「国籍や文化的背景が自治にどう影響するのか」といった論点だ。こうした話題に直面したとき、市民は感情的な反応ではなく、冷静な議論を通じて自分の意見を深めていく必要がある。 本音で語る政治家の存在は、時に波風を立てる。しかし、それによって新たな議論が生まれるのであれば、民主主義にとって有益ともいえる。今後、河合氏がどのようにこのテーマに向き合い続けるのか、注目が集まっている。
河合ゆうすけ市議が大椿ゆうこ氏に“さようなら”投稿 参院議員任期終了日に皮肉のSNS発信
河合ゆうすけ氏、大椿ゆうこ氏へ「さようなら」投稿 任期満了の元参議院議員に皮肉混じりの言葉 埼玉県戸田市の市議会議員で、“ジョーカー議員”としてSNSでも注目を集める河合ゆうすけ氏が、任期を終えた元参議院議員・大椿ゆうこ氏に対し、X(旧Twitter)で投稿した内容が波紋を広げている。 >大椿ゆうこさん、任期の最終日ということで議員生活お疲れ様でした。今までは一応参議院議員であったということで相手にしていましたが、もはや議員でもなく人気もないあなたとやりとりする理由もありません。もうリツイートすることもないでしょう。今まで本当にありがとうございました。さようなら。 このように、大椿氏への“別れのあいさつ”とも取れる一方で、議員でなくなった途端に「相手にしない」と突き放す言葉に、批判的な声も上がっている。 河合氏の投稿はなぜ注目されたのか 河合ゆうすけ氏は、2023年に行われた戸田市議選で歴代最多得票を獲得してトップ当選。政治信条としては保守色が強く、SNSでも歯に衣着せぬ発言を繰り返している。今回の投稿は、大椿氏の「議員としての任期満了日」というタイミングを狙ったかのように投稿されたことで、強い政治的メッセージが含まれていると受け止められている。 >もはや議員でもなく人気もないあなたとやりとりする理由もありません この一文には、政治的影響力を失った人物に対して「価値がない」と切り捨てるようなニュアンスが込められており、あまりにも冷淡だとする見方もある。 大椿ゆうこ氏とはどんな人物か 大椿氏は、非正規雇用や労働問題に長く取り組んできた社会民主党所属の政治家。2023年4月に繰り上げ当選で参議院議員に就任し、2025年の選挙で落選するまで、約2年あまりの国会活動を行った。もともと自身が非正規労働者として働いた経験があり、その立場から格差社会やジェンダーの問題にも積極的に発言してきた。 社民党副党首としても活動を続け、貧困や差別の問題に寄り添う姿勢が、一定層からの支持を集めていた。しかし、2025年夏の参院選では、社民党の比例票が伸び悩み、議席確保は1にとどまり落選。国会議員としての活動に幕を下ろすこととなった。 政治的スタンスの違いが激突 河合氏と大椿氏のあいだには、そもそも政治信条に大きな隔たりがある。河合氏は「日本第一主義」を掲げ、外国人生活保護の廃止や移民反対などの政策を主張。一方の大椿氏は、多様性や社会的弱者への支援を訴えるリベラル派。まさに真逆の立場だ。 そのため、これまでも両者のSNS上でのやり取りには緊張感が漂っていたが、今回の河合氏の投稿は、それを「議員引退」をもって完全に断ち切る宣言のような内容となっている。 >今まで本当にありがとうございました。さようなら。 あたかも礼儀正しいあいさつに見えるこの結びの言葉も、皮肉交じりの別れの言葉として受け取る人は多い。 ネットの反応は賛否両論 今回の投稿を受け、X上ではさまざまな意見が飛び交っている。 「冷たすぎる」「人としてどうなのか」と河合氏の姿勢を疑問視する声。 一方で「本音で言ってくれて清々しい」「もう利用価値がないというだけのこと」と支持する意見も見られる。 SNSでは“炎上”というよりは“論争”に近い状態で、両者の支持層が激しく意見をぶつけ合っている。 今後の展望 大椿氏は落選後も社民党副党首としての活動は継続すると見られ、労働問題やジェンダー平等に関する発信は今後も続ける可能性が高い。国政の場からは一旦退いたものの、地方や市民運動などを通じて政治に関与していくものと見られる。 河合氏に関しては、SNSを駆使した情報発信力と強い支持基盤を背景に、今後も話題の中心になることは間違いない。今回のような発言を通じて注目を集め、次のステップとして県政や国政を目指す可能性も否定できない。 任期満了の日に突きつけられた「別れ」 大椿ゆうこ氏の議員生活の幕引きに、あえてタイミングを合わせて発信された河合ゆうすけ氏の投稿。そこに込められたメッセージは、ただの“さようなら”ではなく、「これからは政治的に完全に相手にしない」という強い線引きだった。 政治の場では、思想信条の違いが激しいぶつかり合いを生むことがある。今回のように、SNSを通じてその対立が可視化される時代においては、たった1つの投稿が大きな意味を持つこともある。
河合ゆうすけ氏が日本保守党を離党 戸田市議トップ当選の“ジョーカー議員”が語る新たな決意とは
河合ゆうすけ氏、日本保守党を離党 “ジョーカー議員”が語る今後の展望 戸田市議会議員であり、“ジョーカー議員”として知られる河合ゆうすけ氏が、石濱哲信氏が代表を務める日本保守党を離党したことを、自身のSNSで発表した。この報告は、支持者の間でも大きな反響を呼んでいる。 >私河合ゆうすけは、このたび石濱代表の日本保守党を離党することに致しました と綴られたX(旧Twitter)の投稿では、党関係者や支持者への感謝の言葉が並び、同時に今後の政治活動への意欲もにじませた。 >石濱代表には真の保守とはなんたるかなど多くのことを学ばさせて頂きました >この経験を今後も活かし、さらに邁進していきたいと思っております 河合氏は「日本保守党の門を叩いたことで得た学びは大きかった」としたうえで、「今後は自らの理念をさらに深めていく」と述べており、単なる離党ではなく、ステップアップとしての決断であることが読み取れる内容となっている。 「ジョーカー議員」としての異色の経歴 河合ゆうすけ氏は、京都大学を卒業後、芸人やYouTuberなど様々な経歴を経て政治の世界に足を踏み入れた異色の存在だ。2022年には草加市議選で初当選を果たし、続く2025年1月の戸田市議選では、得票数4,419票と圧倒的な支持を集めトップ当選。戸田市議選における歴代最多得票を記録した。 この結果にSNSでは、 > 「あのパフォーマンスからここまで票を取るとは…すごい」 > 「保守系でここまで受け入れられる人材は貴重」 > 「市民の支持が本物だったことが証明された」 と、驚きや期待を込めた声が上がっていた。 また、演説では自らを「国民目線のジョーカー」と称し、現行政治に対する挑戦的な姿勢と独自の発信スタイルで話題を集めてきた。 なぜ離党?背景にある党内の混同と理念の深化 今回の離党について、公式には党内不和や対立といった理由は語られていない。だが背景には、百田尚樹氏が設立した同名の「日本保守党」との混同や、河合氏自身の政治的立場の明確化があるとみられている。 ネット上では、 > 「同じ“日本保守党”という名称で混乱していたから、わかりやすくなるのは歓迎」 > 「あくまで河合さん独自の保守路線に期待したい」 といった声がある一方で、 > 「分裂や離党が相次ぐと結局保守がまとまらない」 と、保守勢力の分散を懸念する意見もあった。 実際、河合氏は過去の演説でも「保守とは何か」「国家観とは何か」を繰り返し訴えており、単なるラベルとしての保守ではなく、自身の思想に基づいた行動を志向してきた。その中で、政党という枠を超えて自らの信念を貫こうとする姿勢が、今回の離党に繋がったといえるだろう。 市民目線の政治家として、今後の展望は 河合氏はこれまでも、外国人への生活保護支給の見直しや、防衛強化、憲法改正の必要性など、明確な主張を打ち出してきた。戸田市議としての活動においても、市民の声を拾い上げることを第一に掲げており、SNSや街頭演説での直接的なコミュニケーションを重視している。 一方で、パフォーマンス的な手法が一部で批判されることもある。しかし、本人は一貫して「注目を集めるための手段ではなく、伝えたいメッセージがあるからこそ発信する」と語っており、その真摯な姿勢が支持につながっているとみられる。 今後については、政党に属さず独自の政治団体を立ち上げる可能性もあり、国政への意欲を示す場面も出てくるだろう。戸田市議会での活動にとどまらず、地方から全国に向けて波紋を広げていく構想があることは容易に想像できる。 SNSでは、 > 「今後は自分の党でも作るのかな?」 > 「地方からの挑戦を応援したい」 > 「国政進出しても面白い存在になるかも」 といった期待の声が多く見られた。 理念を掲げて新たな一歩へ 政党離脱は、しばしば後退や対立と捉えられがちだが、河合ゆうすけ氏にとっては“再出発”であり、“深化”ともいえる選択だ。日本保守党という枠を離れたことで、より自由に自身の理念を訴える道が開かれるのではないか。 今回の発表は、単なる所属変更にとどまらず、「政治家・河合ゆうすけ」の進化を示す出来事だ。今後、彼がどのようなメッセージを発信し、どのように政治に関わっていくのか。市民、そして国民の注目が集まっている。
河合ゆうすけ議員がクルド人問題に切り込む 田村淳の“中途半端な対談”に疑問の声
クルド人問題に真正面から切り込む河合ゆうすけ議員 対談招いた田村淳は“拙い演出”で逆風に クルド人との共生問題が社会的な議論を呼ぶ中、埼玉県戸田市議の河合ゆうすけ議員が、自身の見解を伝えるべくYouTube上に登場した。番組を主催したのは、芸能人であり情報発信者としても知られる田村淳氏。しかし、この出演は河合氏以上に田村氏の姿勢の“曖昧さ”が批判される結果となった。 「共生の限界」に正面から発言する数少ない政治家 今回の出演は、田村氏がX上で投稿した内容が発端だった。彼は「日本のルールや文化を無視して自国のやり方だけを押し通す外国人との共生は難しい」とポストしたが、この発言に対し河合氏が「私以上にこの件を話す価値のある人はいない」と反応し、対談が実現した。 これにより久しぶりに、行政レベルでクルド人問題に実際に向き合っている現職議員の声が、全国に届く形となった。 > 「河合さんの行動力だけは本物。発言も一貫してる」 > 「差別じゃなくて、ルールを守らせようとしてるだけなのに批判されすぎ」 > 「こういう人がいなかったから、地域の声が黙殺されてきた」 今年4月、埼玉県で開かれたクルド人の春祭り「ネウロズ」で河合議員が現地に足を運び、その場で問題提起を試みたことは記憶に新しい。賛否はあるものの、「実際に足を運び、声を上げている」姿勢を評価する声も一定数ある。 対談に潜む“選挙前の安全運転” 田村淳に漂う自己保身 一方で、田村氏の進行ぶりに対しては冷ややかな声が上がっている。番組では終始、河合氏の発言を中途半端に「バランス取り」しようとする姿勢が目立ち、かえって番組の意図が見えにくくなった。 > 「河合さんの意見を引き出すふりして、結局どっちつかずだった」 > 「一方的? いやいや、他の立場の人を呼ばなかったのは田村さんでしょ」 > 「出演者の選定は評価するけど、田村さん自身が論点を曖昧にしてた」 田村氏は過去にも『ABEMA Prime』で、川口市議の奥富精一氏を招いてクルド人とのトラブルを取り上げたが、今回のような“舵取りを放棄した進行”によって、逆に視聴者に誤解と疲労感を与えてしまった側面がある。 クルド人問題は“加害者なき”話ではない 今回の対談は、クルド人側の視点が取り上げられていないという理由で一部から批判されたが、「だからこそ語られるべき“行政や市民の苦悩”」を代弁する存在として、河合氏が果たした役割は小さくない。 川口市では近年、無許可営業や交通ルールを守らない外国人グループが住民の間で問題視されており、行政対応を求める声も高まっている。メディアが美談や共生の理想ばかりを語る中、河合氏のような存在は“言いにくい現実”にスポットを当てる貴重な存在だ。 > 「国やメディアが言えないことを言ってくれる数少ない人」 > 「排除じゃない。共生のために問題提起してるのがわからないのか」 感情論ではなく事実と現場から議論を クルド人問題は、差別か、共生かという単純な二項対立では語れない。現場で行政に関わる議員、トラブルに直面する住民、支援団体、そして外国人当事者。それぞれが別々の現実を生きており、その摩擦こそが今、日本の地域社会で起きていることだ。 河合ゆうすけ議員は、現実に即した“現場型”の政治家である。多くの議員が忖度と保身で声を出さない中、彼のように矢面に立って問題を提起する人物は貴重である。そうした声を封殺せず、まずは耳を傾けることが、建設的な議論への第一歩になるのではないだろうか。
杉並区都議選、保守系の河合ゆうすけ氏が警鐘 「公人としての品格問う」発言に注目集まる
東京都杉並区で行われる都議補選を巡り、戸田市議選で歴代最多得票を記録した“ジョーカー議員”こと河合ゆうすけ氏が、保守陣営からの視点で強い問題提起を行っている。自身のX(旧Twitter)では、同区で立候補予定の金正則氏についての発言が話題を呼んでいる。 > 「東京都議会議員選挙(杉並区)は、我々保守の佐々木ちなつと、左翼団体しばき隊に混ざって我々への妨害をしていた金正則という候補者との戦いです」 > 「写真のように我々の活動を妨害し、中指まで立てていたこの金正則という男は、在日3世の帰化人です」 > 「このような中指を立てるような人間を公人にするわけにいかない」 河合氏は、佐々木ちなつ氏(日本保守党)の陣営と共に都議選に臨む構えを見せており、今回の発言は“候補者の人間性”や“ふさわしさ”という観点からの真っ当な問題提起と捉えることもできる。 現場では、金氏とされる人物が街頭演説に対して中指を突き立てたとされる場面が撮影されており、これに対し河合氏は「公人にふさわしい行為ではない」と強く反発している。この行動が本当に金氏本人であるかどうかの真偽は今後の検証が必要だが、河合氏の訴えは「政治家の品位と国民への姿勢を問う声」として一定の共感を呼んでいる。 また、河合氏が取り上げた金氏の出自に関する指摘についても、単なる差別発言ではなく、「公職を目指す者として、行動・背景を含めた総合的な人物評価をするべきだ」という姿勢に基づいた主張と見る向きもある。 政治的な緊張が高まる杉並区の都議補選。河合氏はこれまでも「左翼勢力の選挙妨害」に繰り返し警鐘を鳴らしてきており、今回の発言もその一環だ。 >左翼団体はまた我々の妨害行為を行い、杉並区の都議選は荒れに荒れるでしょう このように警戒感を示す一方で、河合氏は選挙戦を通じて「保守の声」を届けることの重要性を強調しており、佐々木ちなつ氏との連携も含めて、支持層にとっては頼もしい存在となっている。 ネット上でも、保守層を中心に以下のような支持の声が広がっている。 > 「妨害されても正論で応じる姿勢に共感」 > 「日本を守る政治家が必要。河合さん、応援してます」 > 「こういう時に物怖じせず発言する政治家こそ本物」 > 「中指立てるような候補は論外。河合さんの指摘は正しい」 > 「杉並の保守を支えるリーダーとして期待」 今後の選挙戦では、各候補の政策や姿勢はもちろん、その人間性も問われることになる。河合ゆうすけ氏の発信は、単なる炎上目的ではなく、「公人の品格を守れ」という強い理念のもとで行われているといえるだろう。
河合ゆうすけ氏、六四天安門事件の日に警告 中国の脅威と日本の油断に注意喚起
河合ゆうすけ氏、天安門事件の日に中国共産党の弾圧と国内警戒の必要性を訴え 戸田市議であり“ジョーカー議員”の異名でも知られる河合ゆうすけ氏が、6月4日、X(旧Twitter)にて天安門事件を想起する投稿を行い、大きな反響を呼んでいる。 河合氏はこの投稿で、1989年の中国・天安門広場で起きた民主化運動の弾圧を「中国共産党によって、民主化を求めた何千人もの人たちの命が奪われた」と強く非難。その上で、「このような惨劇を二度と起こしてはいけない」として、世界が中国の行動を注視し続ける必要があると主張した。 > 「我々中国以外の国は中国の横暴を監視し続ける必要があります」 中国政府に対する厳しい視線とともに、河合氏は日本国内にも目を向け、「日本に多く来る中国人に油断してはならない」と強調。その根拠として「国家総動員法が発令されれば、日本国内で中国人が銃を持って暴動を起こす可能性もある」と述べ、この事態を「陰謀論などではありません」と断じた。 > 「天安門事件のような事件を政府が起こす国です。十分可能性はあります」 「歴史の教訓」を日本人全体で考える契機に 河合氏のこの発言は、単なる外国批判にとどまらず、日本人自身が「歴史を知り、現状を直視する」ことの重要性を訴えている。国際情勢が緊迫する中で、安全保障や外国人との共生政策に再考を促す意味合いも込められている。 > 「油断をすれば国家は失われ、その負債をかかえるのは我々の子供たち、子孫です」 過激に見える一部の発言はあるものの、河合氏の根底には「国家の将来を守る」という保守的な政治姿勢が一貫して存在している。 ネットでも賛否交錯、「現実的な警告」との評価も この投稿に対し、ネット上では様々な反応が飛び交った。肯定的な声が目立ち、中には「真実を語る勇気」に共感する意見も多く見られた。 > 「河合議員の発言、まさにその通り。日本ももっと危機感を持つべきだ」 > 「陰謀論ではない。現実を直視しなければならない」 > 「中国の脅威を軽視してはいけない。河合議員の警告は重要だ」 > 「日本人としてのアイデンティティを再認識する日だ」 > 「河合議員のような政治家がもっと増えてほしい」 特に保守層を中心に、現実的な危機管理意識として評価する声が目立つ一方、慎重な表現を求める意見も一部で見られた。 「ジョーカー議員」の警告に耳を傾ける時 戸田市議選で歴代最多得票を得てトップ当選した河合ゆうすけ氏。奇抜なキャラクターとは裏腹に、核心を突いた問題提起を行う姿勢に、共感を覚える有権者は少なくない。特に、国家や家族を守るという視点からのメッセージは、多くの日本人にとっても考えるべきテーマである。 6月4日――中国にとってはタブー視され、日本にとっては学び直すべき日。この日にあえて声を上げた河合氏の姿勢は、単なる抗議ではなく、国家防衛と歴史教育への警鐘でもある。
「ネウロズ」祝祭で河合市議が警鐘 治安維持を主張し議論に発展【埼玉】
河合市議、「ネウロズ」警鐘で議論呼ぶ 埼玉県さいたま市の秋ヶ瀬公園で2025年3月23日、在日クルド人コミュニティによる伝統的な祝祭「ネウロズ」が開催された。春の訪れを祝うこのイベントには約1000人が参加し、華やかな民族衣装をまとった人々が伝統音楽に合わせて踊り、新年を祝った。しかし、この平和な祝祭に戸田市議の河合悠祐氏が現れ、警鐘を鳴らす発言を行ったことが波紋を呼んでいる。 河合市議の発言とその意図 河合悠祐氏は、同イベントで「ネウロズの中止を求める」「PKKという反社会組織のイベントを中止しろ」と発言した。PKK(クルド労働者党)は一部の国でテロ組織とみなされており、河合氏はその関連性に懸念を示したという。 「私の発言は差別ではない。日本社会において法と秩序を守ることが最も重要であり、イベントが平和的であることを確認する責任がある」と河合氏は説明した。SNS上でも自身の見解を明らかにし、「多文化共生を否定するわけではなく、安全を確保するための発言だった」と強調している。 賛否分かれるネットの反応 河合氏の行動に対し、SNS上ではさまざまな意見が飛び交っているが、支持する声も少なくない。 > 「河合市議の指摘は正当だ。安全面の懸念を無視するべきではない。」 > 「日本でのイベントなら、日本の法律を守るべき。河合氏はその点を強調しただけ。」 > 「テロ組織とつながりがある可能性を警戒するのは当然。」 > 「クルド人を差別しているわけではなく、法と秩序を重んじた発言だ。」 > 「河合氏は地域社会の安全を守るために行動した。政治家として責任感がある。」 一方で、クルド人コミュニティのメンバーは、ネウロズは単なる文化的祝祭であり、政治的意図は一切ないと強調している。彼らは日本で平和に暮らし、多文化共生を望んでいるとし、今回の騒動が差別を助長しないよう願っている。 多文化共生と安全保障のバランス 今回の騒動は、多文化共生社会における安全と秩序の維持について議論を巻き起こしている。河合氏は「法律を守ることが前提であるべき」と強調しており、今後もこの問題は議論の対象となるだろう。 多文化社会における安全確保と文化尊重のバランスをどう取るべきか。河合市議の発言をきっかけに、その在り方が改めて問われている。
河合ゆうすけ氏にクルド人からの殺害予告?SNSで波紋、地域社会との摩擦も浮き彫りに
河合ゆうすけ氏、クルド人からの殺害予告と主張 SNSで波紋 戸田市議会議員の河合ゆうすけ氏が、X(旧Twitter)で自身の事務所にクルド人からの殺害予告を受けたと明かし、大きな反響を呼んでいる。 河合氏は5月6日、自身のアカウントで「明日わたしの事務所に来て○害する、とクルド人に予告されています」と投稿。その後も、「日本にクルド人議員を誕生させるべきだ」「明日河合の事務所」など、物騒な投稿が繰り返されているアカウントのスクリーンショットを添付し、「このような脅迫を受けている」と訴えた。 これに対し、ネット上では多くの反応が寄せられている。 > 「こんな露骨な脅迫が許されるのか。警察はすぐに動くべきだ」 > 「クルド人全体を悪者にするのは良くない。冷静に対応を」 > 「河合議員の発信も過激すぎる。煽り合いにならないように」 > 「外国人がこういうことをするなら、もっと厳しく取り締まるべき」 > 「まずは警察に通報し、しっかりと対応してもらうことが重要」 一方、クルド人コミュニティとの間で摩擦が続いている川口市や蕨市の状況も背景にある。これらの地域には多くのクルド人が居住し、その中には難民申請中の仮放免者も含まれている。地域住民との間でトラブルが報告されることも少なくない。 河合氏は過去にも過激な発言や行動で注目を集め、「ジョーカー議員」として賛否を呼んできた人物だ。今回の殺害予告を巡る発言も、その言葉の強さから議論を呼んでいる。 現時点で警察や関係機関からの公式なコメントはなく、河合氏の主張の真偽についても確認されていない。今後の捜査と事実関係の確認が待たれる。
戸田市議選トップ当選の河合ゆうすけ氏「私こそ保守の本流」 京都・河合神社ゆかりの血筋と伝統を強調
戸田市議選トップ当選の河合ゆうすけ氏、自らの血筋と信念を強調「私こそが保守の本流」 埼玉県戸田市議選で歴代最多得票を獲得しトップ当選を果たした、通称「ジョーカー議員」こと河合ゆうすけ氏が、自身の出自と政治信条についてX(旧Twitter)で発信し、話題を集めている。 河合氏は、「親の力を借りずに成功したくて東京に出てきたのであまりこれまで言ってこなかった」と前置きした上で、自身が京都出身であり、「賀茂川と高野川の『河』が『合』流する場所、世界遺産の下鴨神社の中にある河合神社を先祖代々ルーツにもつ血筋である」と紹介した。さらに、家柄についても触れ、「明治時代から続く京都有数の西陣織を営む家柄」であることを明かしている。 加えて、学歴面では「京都大学で人文科学について学んできた」と強調し、自らの伝統、教養、家柄をアピールした。これらを踏まえた上で、「私こそが日本の伝統を守る保守として最も相応しい血筋と家柄と教養をもつ政治家の一人である」と、自信をのぞかせた。 河合氏は、いわゆる「保守」勢力内でも意見の相違や批判合戦が絶えない現状を踏まえ、「保守と一言で言っても様々な考えや流派があり、似非保守だのなんだの保守間でも批判のしあいのようだが、私こそが保守の本流であり、誰になんと言われようが私の存在そのものが『保守』そのものだ」と、自身の立ち位置を明確にした。 戸田市議選で示された圧倒的支持 河合氏は、4月21日に投開票された戸田市議会議員選挙で、2,679票を獲得し、歴代最多得票でトップ当選を果たした。この結果について、「親のコネや金に頼らず、ゼロから自力で勝ち取った」と強調しており、若者層を中心に一定の支持を集めている。 "ジョーカー議員"としての異色の存在感 河合氏は2022年に行われた参議院議員選挙東京選挙区において、映画『ジョーカー』の主人公になぞらえたパフォーマンスで注目を集め、一躍その名を全国区に押し上げた。街頭演説では奇抜な仮装とパフォーマンスで話題を呼び、「政治家とは何か」という議論を巻き起こした異色の存在である。 河合氏の「本流保守」宣言の意味 今回のポストで、河合氏は従来の奇抜なイメージとは対照的に、由緒正しい血筋、家柄、伝統への誇りを前面に押し出し、「保守」を掲げる意義を再定義しようとしている。これまでのパフォーマンス型政治家というイメージにとどまらず、伝統や文化を重んじる保守政治家として、次なるステージを目指す姿勢を鮮明にした形だ。
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河合悠祐
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