2025-10-03 コメント投稿する ▼
小沢一郎氏、自民党総裁選を「国民不在」と批判 裏金・統一教会問題に反省なし
投稿では、「世論はかつてなく呆れているのではないか」と自民党の姿勢に疑問を呈し、国民の生活を第一に考える政治への転換を訴えました。 自民党総裁選では、候補者同士の論戦においても裏金事件や旧統一教会問題への明確な総括が欠けているとの批判が相次いでいます。 小沢氏はこれを「国民不在の政治」と断じ、「国民の生活が第一」という視点を与野党双方に求めました。
小沢一郎氏、自民党総裁選を痛烈批判
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員(事務所公式Xアカウント)は、自民党総裁選をめぐる一連の動きを厳しく批判しました。投稿では、「世論はかつてなく呆れているのではないか」と自民党の姿勢に疑問を呈し、国民の生活を第一に考える政治への転換を訴えました。
「自民党総裁選を通じて、世論はかつてなく呆れているのではないか?」
「ヤラセ、勝手に離党、候補者の資質に疑問」
「裏金・統一教会問題への反省の無さ」
「これから日本は大丈夫なのか?という不安の声」
「与野党とも自分第一を捨て、国民生活第一に転換すべき」
総裁選への国民の不信感
自民党総裁選では、候補者同士の論戦においても裏金事件や旧統一教会問題への明確な総括が欠けているとの批判が相次いでいます。小沢氏は、こうした姿勢が「ヤラセ」や「候補者の資質不足」として国民の不信を招いていると指摘しました。
国民生活より党内都合を優先か
自民党は裏金問題をめぐり説明責任を果たさないまま総裁選に突入しました。さらに、党の分裂回避や権力維持が優先されている印象を国民に与えています。小沢氏はこれを「国民不在の政治」と断じ、「国民の生活が第一」という視点を与野党双方に求めました。
「ドロ船政権」との批判も
小沢氏が名指しを避けつつも強く批判した自民党は、国民の間で「ドロ船政権」と呼ばれる状況にあります。裏金問題や旧統一教会との関係を断ち切れないままの総裁選は、政治不信をさらに深める要因となっています。自民党だけでなく、与野党全体に「自己保身を捨てるべきだ」という世論が広がっています。
政治の信頼回復へ
小沢氏の発信は、自民党総裁選を機に日本政治全体のあり方を問い直す呼びかけです。国民の生活を軽視し続ければ、政治不信は加速するばかりです。いま必要なのは、派閥や党利党略ではなく、「生活第一」の政策転換であると強調しています。