武田良太が旧二階派を継承 麻生太郎と犬猿の仲 派閥復活の内幕と焦りの実態

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武田良太が旧二階派を継承 麻生太郎と犬猿の仲 派閥復活の内幕と焦りの実態

2026年3月5日の夜、東京・銀座の和食店に旧二階派の議員ら20人超が集結し、武田氏を代表とする政策研究会が正式に発足しました。 麻生太郎副総裁(85)が率いる麻生派(志公会)は、自民党内で唯一の派閥として生き残り、裏金問題後の衆院選で新人ら18人が加入し、解散前の43人から60人へと急拡大しました。

裏金問題で一度は失脚した武田良太元総務相(57)が、二階俊博元幹事長(自由民主党・自民党)の「後継者」として返り咲きを果たしました。2026年3月5日の夜、東京・銀座の和食店に旧二階派の議員ら20人超が集結し、武田氏を代表とする政策研究会が正式に発足しました。

武田氏は総務大臣などを歴任した8期の重鎮です。ところが2024年1月、自身の資金管理団体に1172万円の記載漏れが判明し、党から役職停止1年の処分を受けました。さらに同年の衆院選では比例重複立候補を認められず落選という痛手を喫しました。2026年2月の選挙で議席を取り戻したばかりで、復権のスピードは異例の速さです。

この日の会合には、政界を引退した二階氏本人も出席しました。旧二階派の事務総長を務めていた武田氏は、最側近の林幹雄元幹事長代理の推薦を受け、満場の賛同でトップに就く形となりました。会合後、武田氏は記者団に「二階氏から"のびのびと頑張れ"と声をかけていただいた」と明かし、うれしそうな様子で語ったといいます。

裏金処分の過去を抱えながら「派閥論理との決別」を宣言


武田氏は記者団の前で、「旧態依然とした派閥論理とは決別し、立法府に送られた者の責務として法律をつくり、国民・国家に尽くす」と力強く語りました。また、「人数を追い求めるのではなく、志、理念、政策を同じくする人たちが結束することが大事だ」とも述べました。

しかし、自民党内からは冷ややかな声も漏れます。党幹部のひとりは「あんなのは建前に過ぎない。武田が焦っているのは、同じ福岡を地盤とする麻生(太郎)副総裁への対抗心からだ」と打ち明けます。麻生太郎副総裁(85)が率いる麻生派(志公会)は、自民党内で唯一の派閥として生き残り、裏金問題後の衆院選で新人ら18人が加入し、解散前の43人から60人へと急拡大しました。福岡の政界を長年二分してきた両者の対立構造は、派閥再編をめぐる今も色あせることなく続いています。

「裏金で処分された議員が"派閥論理との決別"を語る。どの口が言うのか、という感じがする」
「結局、自民党は何も変わっていない。企業献金も派閥も、国民のためではなく党の都合で動いている」
「武田さんには義理と人情の政治家というイメージがある。でも今の若い議員にそれが通用するのかは正直疑問です」
「麻生派が60人に膨らんで主流派を固めている。同じ福岡の武田さんが焦るのは当然だろう」
「政策集団と言うなら、まず献金との縁を切ってほしい。企業の代弁者では国民の信頼は戻らない」

「飲みニケーション」vs「60人の巨大派閥」 武田氏の前に立ちはだかる現実


武田氏の政治スタイルを知る関係者は、旧二階派の事務総長を務めていた頃、武田氏は毎晩のように同僚議員や番記者らと飲み歩いていたと証言します。「酒席をことさら重んじる古い手法が、最近の若手に通用するかはやや疑問」とは党幹部の率直な見立てです。

麻生派との勢力差は数字の上でも明らかで、旧二階派が20人規模の研究会にとどまるのに対し、麻生派は60人という盤石の体制を誇ります。党内では麻生副総裁が高市早苗首相(自民党総裁)の誕生を後押しし、主流派としての影響力を一段と強めています。

加えて武田氏の研究会には、別の火種もあります。旧二階派には小林鷹之政調会長という、将来の首相候補として名前が挙がる実力者がいます。武田氏が領袖として求心力を維持できるか、小林氏への「禅譲」が早まるかは、旧二階派内の今後の最大の焦点のひとつです。

自民党内で相次ぐ「旧派閥」復活の動き 国民の目線はどこに


旧二階派の動きと前後して、自民党内では旧派閥を軸にした会合が次々と開かれています。岸田文雄元首相(自民党)の周辺では木原誠二氏らが会合を持ち、旧岸田派に属した林芳正総務相も別に勉強会を開催しました。旧安倍派でも西村康稔選対委員長と萩生田光一幹事長代行の呼びかけで約20人が集まっています。茂木敏充外相も旧茂木派の衆院議員らと情報交換を積み重ねています。

自民党が衆院選で316議席を獲得した今、その巨大な与党の内部では早くも「次の主流」をめぐる水面下の戦いが始まっています。国民からは「派閥の復活は政治改革に逆行する」との批判が根強く、企業・団体献金が温存されたままの現状に不信感も高まっています。政治家が国民のためではなく党内の権力争いに奔走する構図が変わらない限り、国民の政治不信を払拭することは難しいといえます。

まとめ


  • 武田良太元総務相が旧二階派の後継者として政策研究会を発足。2026年3月5日、銀座の和食店に20人超が集結
  • 裏金問題で役職停止処分・落選を経て2026年2月に返り咲いたばかりで、復権のスピードは異例
  • 「派閥論理との決別」を宣言するも、狙いは同じ福岡を地盤に持つ麻生太郎副総裁への対抗とみられている
  • 麻生派(志公会)は衆院選後に18人が加入し60人規模に拡大。旧二階派との勢力差は歴然
  • 旧二階派内には小林鷹之政調会長という次世代候補もおり、武田氏の求心力が続くかは不透明
  • 派閥復活の動きは自民党全体に広がっており、企業・団体献金を温存したままの政治改革には国民の批判が根強い

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2026-03-23 09:58:26(植村)

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