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「修理も自分でやります」――クラシックカー愛に生きる自民・藤丸敏議員の素顔
2025-04-07 コメント: 0件
衆議院議員の資産公開により、議員たちの意外な一面が垣間見える。自民党の藤丸敏氏(福岡7区)もそのひとりだ。公開資料には、政治家としての顔とは別に、クラシックカーや美術品に情熱を注ぐ素顔が映し出されていた。 藤丸氏が記載したのは、1926年製と1952年製の骨董車両2台。いずれも外国製で、「うち1台は知人からかなり安く譲ってもらった」という。さらに、自家用車として所有しているのは、1989年製のBMW「635」。約100万円で購入した愛車に対し、「世界で一番美しいクーペだと思っている」と語る。 驚くべきはそのこだわりぶりだ。なんと、修理は自分で行っているという。「車の下に潜って工具を使うのが楽しい。機械いじりが昔から好きなんです」と笑う藤丸氏。単なる愛好家にとどまらず、自らの手でメンテナンスを施す“本物”のクラシックカーファンだ。 かつては船も所有していたことがある。しかし「維持費があまりにも高くてね。趣味の域を超えてしまった」とのことで、やむなく手放したという。費用を抑えつつも、手間と愛情を注げる車の方が性に合っているようだ。 議員の「人となり」見える資産公開 資産公開制度は、議員の資産状況を国民に開示することで、公職者の公正性を担保する制度だ。藤丸氏のように、単に不動産や預貯金ではなく、美術工芸品や旧車などの記載があると、そこに暮らしぶりや趣味、人柄が表れてくる。 政治家というと、どうしても堅いイメージがつきまとう。しかし、資産公開の欄に記された「1989年製BMW」「骨董車両」「自分で修理」などの言葉からは、どこか親しみやすささえ感じられる。 藤丸敏氏とは 福岡県出身の藤丸敏氏は1957年生まれ。九州大学を卒業し、現在は福岡7区(大牟田市、柳川市、みやま市、筑後市、大川市など)を地盤とする衆議院議員だ。地域課題にも精力的に取り組んでおり、これまでには地元産業の振興やインフラ整備にも力を注いできた。 - 藤丸敏議員は1926年製と1952年製の外国製クラシックカーを所有 - 自家用車として1989年製のBMW「635」を所有し、日常的に使用 - 自ら車を修理するほどのメカ好き - かつて船を所有していたが、高額な維持費から手放した - 資産公開から、議員の趣味や人柄が垣間見える 政治の世界は数字や制度の話が中心になりがちだが、こうした資産公開から垣間見える「素の顔」は、政治家をより身近に感じさせてくれる。クラシックカーに情熱を注ぎ、自ら手を汚して整備に励む藤丸氏の姿は、地元有権者にとっても意外で、どこか親しみの湧くエピソードではないだろうか。
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