2025-11-07 コメント投稿する ▼
「名刺公開のせいじゃない」維新・藤田文武共同代表が開き直り 記者への嫌がらせ5500件でも責任逃れ
「しんぶん赤旗」の税金還流疑惑報道に対し、取材記者の名刺をSNSで公開した行為について、記者に対する5500通を超える嫌がらせメールや電話が殺到する事態となりました。 しかし藤田氏は「名刺公開のせいじゃない」と開き直り、強気の姿勢を崩していません。 この名刺公開によって、記者には5500通を超える大量のメールや電話による嫌がらせが発生しました。
税金還流疑惑隠しの卑劣な手法
発端となったのは、「しんぶん赤旗」日曜版が2025年10月29日に報じた深刻な公金還流疑惑です。藤田氏側が2017年6月から2024年11月にかけて、自身の公設第1秘書が代表を務める会社「株式会社リ・コネクト」に約2000万円を支出していたという衝撃的な事実が明らかになりました。
このうち約1965万円が政党助成金などの税金で、同会社から公設秘書には年720万円の報酬が支払われていました。「身を切る改革」を掲げる維新の会の共同代表による明らかな身内への税金還流です。維新の創設者である橋下徹氏も「政治家による公金マネーロンダリングだ」と厳しく批判する事態となりました。
ところが藤田氏は、この深刻な疑惑から国民の目をそらそうとするかのように、10月30日未明、自身のX(旧ツイッター)で反論文とともに、取材記者の名刺画像を公開する卑劣な手法に出ました。
記者への大量嫌がらせを引き起こした責任逃れ
この名刺公開によって、記者には5500通を超える大量のメールや電話による嫌がらせが発生しました。中には「刺されないよう前後左右気をつけないといけない」などの命の危機を思わせる脅迫的な書き込みもあったといいます。
「藤田氏の行為は明らかに嫌がらせを誘発している」
「与党幹部がこんなことをするのか」
「報道の自由への卑劣な攻撃だ」
「権力による露骨な威嚇行為だ」
「個人情報を晒すなど言語道断」
しかし11月6日のYouTube番組で、藤田氏は驚くべき発言をしました。5500件を超える嫌がらせについて問われると、「名刺公開のせいじゃない」と責任を完全に否定したのです。
「メールは隠しているんだから公開のメールに入れられてるんだと思うんですけど、僕はその名刺のアドレスのドメインも携帯も隠してるんで。だから電話とかは僕が名刺を公開したからじゃなくて、この事象について言われてるんだろうし」
さらに驚くべきことに、「ちなみにうちの電話もむちゃくちゃ鳴ってますから、両方に鳴ってるってことで」と苦笑までしてみせました。記者への深刻な嫌がらせを軽視し、自分も同じような状況だと言わんばかりの態度です。
開き直りと責任転嫁が招いた信頼失墜
藤田氏のこうした開き直り発言に対し、批判の声はさらに高まっています。
《維新の電話が鳴り止まないのは藤田の態度が悪いから》《品がないし器が小さい》《口を開けば開くほどボロが出ますね》《赤旗は被害状況を整理したうえで刑事告訴されたほうが良いと思います》《維新のチンピラ》
全国紙政治部記者は藤田氏の人間性を厳しく指摘します。「高市内閣が発足し支持率が80%を超え、若者が政治に興味を持ち始めている中、政治のことを詳しくない若い世代が藤田さんの会見での態度を見たらどう思うでしょうか」
「今回の件は報道の自由や個人情報の保護などさまざまな側面はさておき、藤田さんの『態度』が事態を悪化させてしまったと言わざるを得ません」
報道機関への露骨な圧力と威嚇
藤田氏は記者会見でも居直り続けています。「しんぶん赤旗というのは報道機関ではありません。非課税である事業をされている政治活動です」「公平な報道ではなくて、政治的主張です」として、今後は共産党および赤旗の質問状には一切返答しないと宣言しました。
しかし、これは明らかに権力者による報道機関への圧力と威嚇に他なりません。共産党の田村智子委員長は「不都合なことを取材すればこういう目に遭うとの脅しだ。そんなことを政権与党の代表がするのか」と強く非難しています。
個人情報保護の専門家は「名刺は取材のために身分を明かす目的で渡されたものを、本人の了解もなく勝手にネット上に公表することは明確な目的外使用。プライバシーの侵害や、悪意のある第三者による悪用にもつながる重大問題」と指摘しています。
藤田氏の一連の行為は、政権与党幹部による報道の自由への露骨な侵害として、民主主義の根幹を揺るがす深刻な問題となっています。税金還流疑惑を覆い隠そうとする卑劣な手法と、その後の開き直り態度は、政治家としての資質そのものが問われる事態と言わざるを得ません。
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