2026-01-24 コメント投稿する ▼
櫛渕万里れいわ共同代表、消費税廃止を公約の柱に18議席目標、高市解散を痛烈批判
高市早苗首相による衆院解散を「うそつき、自己保身、欲まみれ解散」と厳しく批判し、立憲民主党と公明党が合流した中道改革連合についても「全く与せない」と断言しました。 訴えたい政策については「ぶれずに主張している消費税の廃止を柱に戦っていく」と強調しました。 衆院解散については、高市早苗首相が掲げた「働いて働いて」というスローガンに対し「うそつき、自己保身、欲まみれ解散だ」と痛烈に批判しました。
櫛渕共同代表は目標議席数について「1議席でも多く。(前回獲得した)倍の18議席くらいを目指したい」と述べました。れいわ新選組は前回の衆院選で9議席を獲得しており、その倍増を目標に掲げています。
消費税廃止を一貫して主張
訴えたい政策については「ぶれずに主張している消費税の廃止を柱に戦っていく」と強調しました。自民党を含む各党が急に消費減税を掲げ始めたことについて「選挙のときだけだ」と批判しています。
櫛渕氏は「10%に増税した後の経済はいまだ完全に回復していない。食料品だけゼロでは、30年の不況を乗り越える経済対策にはならない」と指摘しました。消費税率引き上げによる経済への悪影響が続いているとの認識を示しています。
その上で「大胆な廃止で需要を拡大し、景気を回復させ、賃金や年金を上げていく」と主張しました。消費税の完全廃止こそが、長期化する経済不況からの脱却につながるとの立場です。
「消費税廃止、本気で言ってんのか」
「れいわは一貫してるよな、これは」
「18議席は厳しそうだけど」
「食料品ゼロじゃ足りないってのはわかる」
「中道改革連合を批判するんだな」
草の根政党として選挙に行かない層へ
支持拡大の方策については「れいわは草の根政党として、ボランティアがつくり上げてきたのが特徴だ」と述べました。大企業や労働組合、宗教団体などの組織に頼らない政党運営を強調しています。
「選挙に行っていない人たちへ、一緒に社会を変える国民運動的な新しさを伝えたい」とも語りました。既存の政治に失望して投票に行かなくなった層に働きかけ、政治参加を促す戦略です。
高市解散を痛烈批判
衆院解散については、高市早苗首相が掲げた「働いて働いて」というスローガンに対し「うそつき、自己保身、欲まみれ解散だ」と痛烈に批判しました。
櫛渕氏は「『私が首相でいいか決めてもらう』との言葉は独裁の始まりではないか。国会は首相の自己実現の場ではない」と述べ、高市首相の姿勢を問題視しました。
さらに「統一教会に自民議員が関与した疑惑をうやむやにし、日本維新の会も『国保逃れ』が指摘された。政権が追及を逃れるための解散だ」と指摘し、今回の解散は疑惑隠しが目的だとの見方を示しました。
中道改革連合を厳しく評価
立憲民主党と公明党が合流して結成された中道改革連合については「日本の経済を駄目にしてきたのは既存政党だ」と批判しました。
「立憲民主党の基本政策は(公明党との合流で)大きく変わり、私たちは第三極として全く与せないし、評価できない」と断言し、中道改革連合とは一線を画す姿勢を鮮明にしました。
山本太郎代表の不在を逆手に
健康問題で山本太郎代表が選挙戦を欠くことについては「山本氏がどれほど1人で全国を回り、細やかに発信を続けてきたかが明らかになっている」と述べました。
その上で「幹部で分担し、持てる力を拡大させるチャンスにしたい。山本氏が積み上げてきた実績の評価をいただく選挙になる面もあるかもしれない」と前向きに捉えています。
櫛渕万里氏は元NGOピースボート共同代表・事務局長で、17年間にわたり世界80カ国以上を訪問し国際交流や人道支援に携わってきました。2022年12月にれいわ新選組の共同代表に就任し、現在は東京14区(墨田区・江戸川区北部)を地盤としています。