2026-03-14 コメント投稿する ▼
八代市長が時速152キロで走行し謝罪 追いかけられてイラっとしたと釈明
小野市長は2025年12月18日、九州自動車道下り線の法定速度時速100キロの区間を時速152キロで走行し、警察に検挙されていました。 速度違反の経緯について小野市長は、追い越し車線で走行して追い越した後に左に入ったが、その後に追いかけてこられて、それに対してイラッとした気持ちがありアクセルを強く踏んでしまったと釈明しました。
小野市長は会見の冒頭で、大変申し訳ございませんでしたと深々と頭を下げました。2025年12月18日朝、熊本市内の自宅から登庁中、九州自動車道下り線の宮原サービスエリアから八代インターチェンジ間で、法定速度を52キロオーバーする時速152キロで走行したことを認めました。
追いかけられてイラっとした
速度違反の経緯について小野市長は、追い越し車線で走行して追い越した後に左に入ったが、その後に追いかけてこられて、それに対してイラッとした気持ちがありアクセルを強く踏んでしまったと釈明しました。後ろの車にあおられたのが原因だと説明した形です。
速度違反取り締まり装置、いわゆるオービスの検知により発覚しました。この区間はドライバーの間でも有名なオービス注意区間で、近年は従来の大きな装置とは異なるスリムで見落としやすい最新型の半固定式オービスの導入が進んでいるエリアです。
「市長が152キロって、一般道なら大事故だよ」
「イラッとしたからって法律破っていいわけない」
「あおり運転された被害者みたいに言うな」
「罰金8万円と免停90日は当然。辞職すべき」
「給料減額じゃなくて進退の問題じゃないの」
小野市長は3月6日付で罰金8万円の略式命令を受け、3月10日付で運転免許停止90日の行政処分を受けています。法定速度を50キロ以上オーバーした場合、刑事罰の対象となり前科扱いとなる可能性があります。
給料50パーセント減額を提案
小野市長は開会中の市議会3月定例会に、市長給与を4月から2カ月間、50パーセント減額する条例案を提出すると表明しました。給与減額の処分案は市議会最終日の23日に提出される予定です。
過去の自治体首長の不祥事処分と比較すると、部下の不祥事に対する監督責任での減額は10から20パーセント程度が相場です。自らの過失とはいえ、刑事罰に対して50パーセント減という処分は比較的重いものと言えます。
小野市長は会見で、後ろからあおられる形になりむきになってスピードを出してしまった、法令を守るという当然のことができず市民や市職員に申し訳ないと話しました。また、しっかり反省すべきことは反省していま八代でやらなくてはいけないことがたくさんあるため、それをひたむきにやっていくと続投する意思を示しました。
市政の信頼回復を掲げて当選
小野市長は2025年8月31日の八代市長選挙で、市政の信頼回復と情報公開を掲げて現職を破り初当選したばかりでした。東京大学法学部卒業後、アンダーセンコンサルティングに入社し、その後衆議院議員の公設秘書や民間企業を経て、熊本県副知事を2期務めた経歴を持ちます。
2012年には衆議院議員にも当選していますが、1期で退任しています。元副知事としての手腕を買われて市長選に挑み、初当選を果たしました。しかし当選からわずか半年足らずで、自らが掲げた市政の信頼回復という旗印に傷をつける結果となりました。
午前8時半という交通量が落ち着く時間帯だったことも、アクセルを緩められなかった一因との指摘もあります。登庁途中の出来事であり、公人としての自覚が問われる事案です。
3月23日の市議会定例会で提示される給料50パーセント減というケジメを、議会そして八代市民がどう受け止めるのかが注目されます。元県副知事としての手腕が改めて問われる厳しい局面に立っています。
小野市長は会見で謝罪の言葉を繰り返しましたが、冷静になれなかったという釈明に対しては、公人としての自制心の欠如を指摘する声も上がっています。時速152キロという危険な速度での走行は、一歩間違えば重大事故につながる可能性もあり、市民の安全を預かる立場としての責任が問われています。
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