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宮内しおり氏が北海道で平和と暮らしを訴える 「戦争の最前線にさせない」強い決意
北海道を「戦争の最前線」にさせない 宮内しおり氏が訴える平和と暮らしの声 2025年夏の参院選に向け、北海道石狩市で開かれた「演説&トーク集会」には、日本共産党の道選挙区予定候補・宮内しおり氏が登壇し、地域住民と共に「戦争しない国づくり」と「暮らしを守る政治」の実現を訴えた。北海道がいま、軍事拠点化の危機にさらされている現実に鋭く切り込みながら、草の根の行動こそが社会を変える力になると力強く呼びかけた。 新ひだか町でのミサイル訓練計画 道民の不安に寄り添う 宮内氏が冒頭に語ったのは、北海道新ひだか町で計画されている「長射程地対艦ミサイル」の発射訓練だ。これまで非軍事地域として平和を守ってきた北海道が、「戦争する国」づくりの最前線にされようとしているという危機感が、地元住民の間にも静かに広がっている。 「北海道の豊かな自然と命を守る場所が、いまやミサイルの発射地として狙われている。このままでは、暮らしそのものが脅かされる」と、宮内氏は会場に語りかけた。 現場の声として、街頭活動で出会った若者の言葉も紹介。「アメリカいいなりでいいのか?」というシンプルで鋭い問いに、宮内氏は「まさにその通り。北海道が再び戦争の火種にされないために、私たちが声をあげるしかない」と応じたという。 「声を上げれば政治は動く」 行動の積み重ねが社会を変える 宮内氏の訴えには、政治に対する諦めを覆す力があった。「行動すればするほど支持は広がる。いま、暮らしと平和を守る政策を一緒に広げていきましょう」と語る姿に、多くの参加者が共感した。 集会には教職員、主婦、若者、農業従事者など幅広い層が参加。彼らの抱える生活不安や将来への不透明感に、宮内氏は一人ひとり真剣に耳を傾け、言葉を返した。 「物価高が続く中で、消費税を減税しようという声がようやく他党からも出てきた。これは国民のたたかいと、共産党の一貫した主張がもたらした成果です」と語りつつ、「いまこそ、本気で減税と平和を実現する選択肢が求められています」と選挙での判断を訴えた。 暮らしを守る視点から 反共攻撃にも堂々と反論 集会では参加者からの率直な質問も寄せられた。「共産党が伸びそうになると、決まって反共の宣伝が出てくる。どう対応すればいいのか?」という問いに対し、宮内氏は「事実と政策で対抗するのが一番の力。暮らしに根ざした政策をまっすぐ語り続けることで、必ず理解は広がります」と冷静に答えた。 また、「消費税の減税財源は本当にあるのか」との声に対しても、法人税の見直しや富裕層課税の強化など、現実的な財源案を示しながら丁寧に説明し、参加者の理解と納得を得ていた。 「北海道の未来を守りたい」宮内氏の覚悟と訴え 宮内しおり氏は、北海道で生まれ育った自身の原体験を交えながら、「この大地を、戦争の舞台にさせてはならない」と繰り返し強調した。 「子どもたちが安心して育ち、働く人々が尊厳を持って暮らせる北海道を守りたい。そのために、今こそ立ち上がる時です」と、聴衆に呼びかける宮内氏の言葉には、現場での活動に根ざしたリアリティと熱量があった。 演説後には参加者から「現場の実感が伝わってきた」「共感できる話だった」「これからも応援したい」といった感想が相次いだ。地域での訴えが確実に届き、支持の広がりを感じさせる集会となった。 ネット上の反応 宮内氏の発言や活動に対し、SNS上でも多くの反応が寄せられている。 > 「ミサイル配備の話なんて知らなかった。北海道が狙われてるのか…」 > 「平和を守るために立ち上がってくれる候補、本当にありがたい」 > 「アメリカに言いなりにならない政治を実現してほしい」 > 「行動すれば変えられるって言葉、ぐっときた」 > 「共産党=怖いと思ってたけど、話を聞いて考え直した」 北海道が再び“軍事の最前線”とされる今、その流れに抗い、平和と暮らしを守ろうとする候補者の存在が地域社会に希望をもたらしている。
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宮内史織
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