2026-01-29 コメント投稿する ▼
和歌山2区で共産新人の畑野良弘氏が支持層9割固め内閣不支持層も取り込む、世耕氏優位も3割が態度未定で流動的
読売新聞社が2026年1月27、28日に実施した衆院選の序盤情勢調査で、和歌山2区から共産党の新人として立候補した畑野良弘氏が共産支持層の約9割をまとめ、内閣を支持しない層の3割半ばを確保していることが明らかになりました。無所属前職の世耕弘成氏を追う展開となっています。
共産支持層の9割を固める
共産党の新人、畑野良弘氏は65歳です。読売新聞社の序盤情勢調査によると、畑野氏は共産支持層の約9割をまとめており、党の支持者からの支持を着実に固めています。
さらに畑野氏は内閣を支持しない層の3割半ばを確保しています。高市早苗政権に批判的な有権者の一部を取り込むことに成功しており、野党候補としての受け皿となっている状況です。
「共産支持層9割って、党としての結束力はあるんだな」
「内閣不支持層の3割半ば取れてるのは大きいかも」
「65歳の新人候補か。どんな経歴の人なんだろう」
「世耕氏が優位って書いてあるけど、まだ流動的らしいし」
「投票先未定が3割もいるなら、まだわからないよね」
世耕氏が優位も流動的
和歌山2区では、無所属前職の世耕弘成氏が優位に立っています。世耕氏は63歳で、1回の当選実績があります。
世耕氏は無党派層の4割近くを確保し、自民支持層の約8割を固めたことで、現時点では優位な状況にあります。前回選挙では「保守分裂」となった選挙で自民候補を破っており、保守系有権者からの支持を集めています。
ただし、読売新聞社の調査では、投票先を明らかにしていない有権者が各選挙区で3割に上り、情勢は流動的だとしています。
前回は保守分裂で世耕氏が勝利
和歌山2区は前回選挙で「保守分裂」となった選挙区です。世耕氏は前回、自民党候補を破って当選を果たしました。
今回は世耕氏が無所属として立候補し、共産党の畑野氏が挑む構図となっています。保守系の世耕氏と革新系の畑野氏という、明確な対立軸が形成されています。
内閣不支持層の受け皿狙う
畑野氏は内閣を支持しない層の3割半ばを確保しており、高市政権に批判的な有権者の受け皿となることを目指しています。
共産党は今回の衆院選で、高市政権の政策に反対する立場を明確にしており、畑野氏もその方針に沿って選挙戦を展開しているものと見られます。
残り3割の態度未定層が鍵
和歌山2区では投票先を明らかにしていない有権者が3割に上っています。この態度未定層をどちらの候補が取り込めるかが、選挙の行方を左右する可能性があります。
世耕氏は無党派層の4割近くを既に確保していますが、残りの無党派層や態度未定層に対して、畑野氏がどこまで訴求できるかが焦点となります。
共産党の衆院選戦略
共産党は全国的に候補者を擁立しており、野党としての存在感を示す選挙戦を展開しています。畑野氏も共産党の政策を掲げながら、地域の課題に取り組む姿勢をアピールしているものと見られます。
共産支持層の9割を固めたことは、党の組織力の強さを示していますが、それだけでは当選に届かないのが現実です。いかに共産党支持者以外の有権者に支持を広げられるかが課題となっています。
和歌山2区の投票日は2026年2月8日です。世耕氏が優位に立つ中、畑野氏が残り10日余りの選挙戦でどこまで追い上げられるかが注目されます。