2026-01-05 コメント投稿する ▼
玉城デニー知事が米ベネズエラ攻撃批判も中国の台湾圧力は黙認
沖縄県の玉城デニー知事は2026年1月5日、県庁で記者団の取材に応じ、アメリカのベネズエラ攻撃について力による現状変更はどのような形であっても慎むべきだと述べ、米国を非難しました。しかし、中国の台湾への軍事圧力については言及していません。
米国の軍事行動を批判
玉城氏は記者団に対し、力による現状変更はどのような形であっても慎むべきだと強調しました。国際社会が米国を批判していることについては至ってまっとうだと評価しています。
アメリカは2026年1月3日、ベネズエラに大規模な空爆を実施し、マドゥロ大統領を拘束してアメリカ本土に移送しました。トランプ大統領は政権移行が完了するまでベネズエラを運営すると表明し、国際法違反との批判が相次いでいます。
「力による現状変更反対は正しい、でも中国の台湾圧力はスルーなの」
「玉城知事、ダブルスタンダードすぎないか」
「米国は批判するのに中国は批判しない、この矛盾」
「台湾有事についても同じこと言ってくれよ」
「沖縄県民として知事の姿勢に疑問を感じる」
中国の台湾圧力には沈黙
玉城氏の発言で問題なのは、中国が台湾に対して行っている軍事的圧力については一切言及していない点です。中国は台湾周辺で軍事演習を繰り返し、武力による統一も辞さない姿勢を明確にしています。
2025年11月には、高市早苗首相が台湾有事に関する国会答弁で中国の反発を招いた際、玉城氏は戦争を引き起こすきっかけを与えてはいけないと述べ、事実上中国側に立つ発言をしています。
過去にも親中的な発言
玉城氏は2023年3月の訪米時に、中国が台湾に侵攻する可能性について中国の軍事力だけを根拠に侵攻しそうだと考えることは非常に偏った捉え方だと述べ、侵攻の可能性に否定的な見方を示しました。
同年7月には日本国際貿易促進協会の訪中団に参加し、習近平国家主席の側近である李強首相と会談しています。中国メディアは玉城氏の訪中を大きく取り上げ、台湾有事は日本有事を拒絶したと報道しました。
台湾との関係は冷却化
一方で、玉城氏の中国寄りの姿勢は台湾との関係に影を落としています。台北駐日経済文化代表処那覇分処の王瑞豊処長は、玉城知事の実際の動きを見ると完全に中国寄りで台湾に対して友好的ではない態度を示していると指摘しています。
沖縄で開催される国慶節の式典に、以前は玉城氏が出席していましたが、直近2年は欠席し、副知事でもなく統括監の代理で対応しようとしたため、台湾側が断ったという経緯があります。
ダブルスタンダードへの批判
玉城氏の今回の発言は、力による現状変更への反対という原則論としては正しいものです。しかし、アメリカの行動は批判する一方で、中国の台湾に対する軍事的圧力には沈黙を保つ姿勢は、明らかなダブルスタンダードと言わざるを得ません。
中国は台湾周辺での軍事演習を常態化させ、防空識別圏への侵入を繰り返しています。これこそまさに力による現状変更の試みであり、玉城氏が主張する原則に照らせば、同様に批判されるべき行為です。
沖縄県は地理的に台湾に近く、台湾有事の際には直接的な影響を受ける立場にあります。県民の安全を守る立場にある知事として、中国の軍事的圧力についても明確な姿勢を示すべきではないでしょうか。
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