2025-01-24 コメント投稿する ▼
公約辺野古の新基地建設を巡り、沖縄県と国の間で争われていた14件の訴訟が全て終結
特に注目すべきは、沖縄県が国土交通大臣の設計変更承認処分の取り消しを求めた訴訟で、最高裁判所が県の上告を退けたことです。これにより、辺野古移設に関する訴訟は全て終結し、県の敗訴が確定しました。
これらの訴訟の終結を受けて、中谷元防衛相は24日の閣議後会見で、沖縄県との対話を重ねつつ、辺野古新基地建設工事を着実に進めていく考えを示しました。
一方、伊江島での米軍の物資投下訓練中に、提供区域外の海上に400~450キログラムの貨物が投下される事故が発生しました。これに対し、伊江村は訓練の中止を求め、沖縄県も再発防止策が講じられない場合、伊江島での重量物投下訓練を行わないよう要請しています。中谷防衛相は、訓練中止を求める考えはないと明言し、海兵隊が事故調査を実施しており、適切な安全対策を講じると説明を受けていると述べました。
この投稿は玉城デニーの公約「辺野古新基地建設の断念」に対する評価として投稿された情報です。この公約は8点の得点で、公約偏差値54、達成率は0%と評価されています。