『「身を切る改革」と徹底した透明化・ 国会改革で、政治に信頼を取り戻す』
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活動
青島健太は「「身を切る改革」と徹底した透明化・ 国会改革で、政治に信頼を取り戻す」を実現するために以下の活動を行いました。
維新・青島健太氏もキャバクラに政治資金11万円
**維新・青島健太氏もキャバクラに政治資金11万円 奥下氏に続き「誤記載」で弁解、党の体質問われる**
【青島氏も「誤記載」で弁解】
日本維新の会の青島健太参院議員(比例、当選1回)の資金管理団体「青く健やかな明日をつくる会」が2024年、**キャバクラやガールズバーなど5店舗に計11万7400円を政治資金から支出**していたことが12月9日、政治資金収支報告書で明らかになりました。
収支報告書によると、昨年1~11月、東京都目黒区のキャバクラやガールズバー、高知市などのスナック3店舗で、それぞれ1万4600円~4万1140円を政治活動費の「組織活動費」名目で支出していたことが判明しています。
青島氏の事務所は「秘書が支援者らと店を訪れ、青島氏は同席していない」と説明し、**「もともと政治資金から支出するつもりはなかったが、誤って記載してしまった」**と釈明しました。不適切だったとして12月8日付で収支報告書を訂正したものの、この弁解は奥下剛光衆院議員の問題と共通するパターンを示しています。
【奥下氏の先行事例と党の矛盾】
今回の青島氏の問題は、維新の奥下剛光衆院議員(大阪7区、当選2回)の資金管理団体による類似の支出に続くものです。奥下氏の資金管理団体「奥下たけみつ後援会」が2023年3~4月、東京・赤坂のキャバクラに3万6300円、大阪市のラウンジに5万7200円を「交際費」名目で支出。同10月には東京・六本木のショーパブに3万3千円を支出していたことが12月6日に発覚していました。
注目すべきは、維新の政党支部「日本維新の会国会議員団」がスナックに政治資金を支出していたとの報道に対し、藤田文武共同代表は3日の記者会見で「女性の接待を受けるクラブは不適切だが、さまざまなロケーションがある。一概に駄目だとは言えない」と述べ、女性が客席に付く店舗への支出には問題があるとの認識を示していた点です。
【党幹部自身の重大疑惑】
さらに深刻なのは、これらの議員の問題が発覚する前から、藤田文武共同代表側が2017年6月~24年11月、税金を原資とする政党助成金や調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)など約2千万円を、自身の公設第1秘書が代表の「株式会社リ・コネクト」に支出していたという重大な疑惑が浮上していることです。この問題では藤田氏が記者会見で**「今後は当該企業には発注しない」**と表明せざるを得ない状況に追い込まれています。
>「またかよ、維新の誤記載」
>「秘書が勝手にって言い訳通らないでしょ」
>「身を切る改革はどこいった?」
>「青島って元野球選手だよね、情けない」
>「維新全体の問題だと思う」
【「身を切る改革」との矛盾】
維新は「身を切る改革」を党の看板政策として掲げており、議員定数削減や議員報酬カットを主張してきました。しかし、インターネット上では「国民の理解を得られない支出は、ご自分の財布から出しましょうよ。民間の交際費と混同したら駄目でしょ」「自分の金で行きなさい ショーパブで政治活動を決める政治団体って何よ?身を切る改革?」「こういう日本維新の会の国会議員の削減には賛成」などの厳しい批判が噴出しています。
党創設者の橋下徹元大阪市長も**「こういう金の動きを堂々と正当化するのが今の維新国会議員団。これがまずいというセンサーが働かない」**とXで痛烈に批判し、藤田氏の問題を「適法・違法が問題なのではない。『外形的公正性』の問題」と指摘しました。
【組織的な体質の問題】
今回の青島氏の問題は、単発的な個人の不祥事ではなく、維新という組織の体質的な問題を浮き彫りにしています。奥下氏は企業関係者との会合だったと説明し、青島氏は秘書が支援者と訪問したと説明していますが、いずれも**政治資金の適切な管理体制が機能していない**ことを示しています。
特に重要なのは、これらの問題が藤田共同代表自身の公金還流疑惑と時期を同じくして発覚していることです。党の最高幹部から末端議員まで、政治資金の適正な管理に対する意識の低さが組織全体に蔓延していることがうかがえます。
税制上の優遇措置を受ける政治団体が女性の接待を伴う店舗に政治資金を支出することの不適切性は明白であり、「誤記載」や「企業関係者との会合」という弁解では国民の理解は到底得られません。**維新が標榜する「身を切る改革」の看板と実際の行動との間にある深刻な乖離**が、党への信頼失墜を招いています。
この問題は単なる政治資金の不適切使用を超えて、改革政党を自任する維新の政治的正統性そのものを揺るがす重大な事態と言えるでしょう。
参考・参照
藤田(50歳・女性)
ご意見・評価
青島健太の公約・政策「「身を切る改革」と徹底した透明化・ 国会改革で、政治に信頼を取り戻す」に対しての評価やご意見。
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