2026-03-01 コメント投稿する ▼
高市早苗首相にカタログギフト問題と竹島式典閣僚派遣せずで批判、支持者から落胆の声
2026年2月8日の衆院選で圧勝した自民党の高市早苗総理大臣氏に厳しい視線が注がれています。2026年2月24日に当選祝いとしてカタログギフトを配布していたことが報じられ、さらに2月22日の竹島の日の記念式典に閣僚を派遣しなかったことで、保守色の強い支持者から「言行不一致」との批判が上がっています。
政党交付金は使用せずと強調
2026年2月24日、高市総理大臣氏が当選祝いとしてカタログギフトを配布していたことが報じられました。2025年に石破茂前総理大臣氏が新人議員に商品券を渡して批判されたことを想起させる内容です。
高市総理大臣氏は自身のXで、衆議院総選挙後、自民党衆議院議員の全員宛に、今回の大変厳しい選挙を経て当選したことへの労いの気持ちも込め、一人一人に適当な品物を選ぶ時間もなく、事務所での応接や会議、日常業務に使えるものなど、政治活動に役立つものを各議員の判断で選んでいただこうと思い、カタログギフトを差し上げることとしたと事実関係は認めました。
その上で、「もちろん、今回の支出には、政党交付金は一切使用することはありません」と問題がないことを強調しました。
政治評論家の有馬晴海氏は「3日もすれば落ち着く」と見ています。「自民党の議員たちは様子見状態。返送する人もいるだろうが、もらう人がほとんどでしょう。野党としてもこれで高市総理大臣を辞めさせることができるわけではないですし、永田町では3万円以上もする胡蝶蘭が贈られたりするわけですから、よくあることという感覚。ただ、国民には高市さんもやるんだというイメージはついた。ダメージはそれくらいでは」と述べました。
小川代表が厳しく説明責任を追及
中道改革連合の小川淳也代表氏はXで「高市総理よ、あなたもか、となりかねません。財源も含め厳しく説明責任が問われる新たな事態です」と宣言しました。次の衆院予算委員会が追及の舞台となりそうです。
「高市さんもカタログギフトを配るんですね。期待していたのに」
「政党交付金を使っていないとはいえ、印象が悪いです」
「永田町では当たり前かもしれないけど、国民感覚とはズレてます」
「石破さんのときは批判したのに、自分もやるんですか」
「こういうことが続くから政治不信が深まるんです」
ただし、選挙前、予算委員会の委員長は立憲民主党の議員でしたが、衆院選を経て自民党の坂本哲志議員氏が務めることになりました。委員の数も与党が全体の4分の3以上を占めています。質問時間の短縮など高市びいきの裁定が下る可能性が高く、総理大臣にとってカタログギフト問題などどこ吹く風だろうと永田町関係者は見ています。
実際に小川代表氏自身がカタログギフトについて衆院予算委員会などで追及することについて「本意ではない」と話すなど、どこか弱腰です。
竹島の日に閣僚派遣せず、支持者から落胆の声
高市総理大臣氏の変節ぶりに落胆する声はまだあります。2026年2月22日は韓国の不法占拠が続く竹島の早期返還を訴える竹島の日でした。同日、松江市で記念式典が開かれましたが、そこには高市総理大臣も閣僚の姿もありませんでした。
高市総理大臣氏は2025年の自民党総裁選で竹島の記念式典について「閣僚が出席すべき」と主張していましたが、政府からの派遣は古川直季内閣府政務官氏のみでした。自民党からは党三役の有村治子総務会長氏が出席しました。
席上、島根県隠岐の島町議会の安部大助議長氏は、「高市総理大臣の閣僚が出席すべきとした発言に、県民はやっと前進するかもしれない、と期待をもった」とした上で、「期待していた分、より残念。高市総理大臣は自ら隠岐の島を訪れ、現状を見るべきだ」とチクリと指摘しました。会場からも、「言行不一致」「総理を連れてきてくれよ」「大臣が来るんじゃなかったのか」などとヤジが飛びました。
高市総理大臣周辺を取材すると、良好な日韓関係に配慮した末の措置だったようですが、保守色強い支持者からは「正直ガッカリ」「竹島の領土問題に後ろ向きなのか」という声が聞こえてきました。無敵状態の高市総理大臣がしばらく解散カードを切ることはないでしょう。高市自民を選んだ国民が、あれ、こんなはずじゃ、とならなければいいのですが。
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