2025-11-04 コメント投稿する ▼
公約高市早苗首相と日本維新の会、憲法9条改正で連携強化 条文起草委設置が焦点
両氏は憲法9条改正の必要性で一致し、自民・維新連立政権の方向性を鮮明にしています。 しかし、自民党との連立を解消した公明党の動向や、参院自民党内の慎重論が改憲実現への大きな壁となっています。 公明党は憲法9条第1項・第2項について「変えてはならない」との立場を堅持しており、自衛隊明記についても慎重な姿勢を示しています。
条文起草委設置が当面の焦点
高市首相は代表質問で、「連立合意書でも9条をはじめ憲法改正に向けた取り組みが盛り込まれた。改正案を発議できる環境が作られるよう総裁として粘り強く取り組んでいく覚悟だ」と表明しました。背景には自民・維新両党が10月20日に交わした連立政権合意書があります。
合意書では憲法9条改正と緊急事態条項の新設を明記し、「可及的速やかに、衆参両院の憲法審査会に条文起草委員会を常設する」との方針を盛り込みました。両党はまず今国会で条文起草協議会を設置し、本格的な改憲論議への道筋をつけたい考えです。
「憲法9条改正、賛成です。時代に合わせて変えるのは当然だと思う」
「高市さんになって憲法改正が現実的になった。維新と組むのは正解」
「自衛隊を明記して何が悪いの。当たり前のことでしょう」
「緊急事態条項も必要。災害時に対応できない憲法はおかしい」
「公明党が邪魔してきたけど、やっと憲法改正が進みそう」
公明党の護憲色強まる懸念
最大の障壁は公明党の姿勢変化です。同党は自民党との連立解消後、野党色を鮮明にしており、従来の改憲勢力から護憲派へと転じる可能性があります。公明党は憲法9条第1項・第2項について「変えてはならない」との立場を堅持しており、自衛隊明記についても慎重な姿勢を示しています。
憲法審査会への条文起草委設置には、立憲民主党をはじめとする野党の強い反発が予想されます。公明党が野党と歩調を合わせれば、改憲論議の大幅な停滞は避けられません。関係者からは「与党が条文起草委の設置を議題にしたらもめるかもしれない」との声も上がっています。
参院自民の消極姿勢が課題
参院での改憲論議も大きな課題です。衆院に比べて改憲勢力の影響力が弱い参院では、自民党内からも慎重論が根強く残っています。特に緊急時の国会機能維持を巡る議員任期延長については、参院自民党が衆院自民党の提案に慎重な態度を示してきました。
多くの弁護士会が議員任期延長について「国民の選挙権を制限する」「権力濫用の危険がある」として反対声明を出していることも、慎重論を後押ししています。参院自民党内では「立民などへの配慮が必要」との声もあり、改憲推進派にとって難しい舵取りが求められています。
維新幹部は「参院自民の尻をいかにたたくかが重要だ。改憲を党是に掲げる自民の本気度を見極めたい」と牽制しており、政府・与党内での意見統一が急務となっています。
改憲実現への道筋
高市首相は首相在任中の憲法改正発議を目標に掲げており、自民・維新連立による改憲加速化が期待されています。日本維新の会は憲法9条第2項の削除と自衛権の明記を主張しており、自民党の方向性と一致しています。
しかし、憲法改正には衆参両院で総議員の3分の2以上の賛成が必要であり、現在の議席構成では公明党や他の野党の協力なしには実現困難です。政府・与党は改憲論議の環境整備を進める一方で、幅広い合意形成への取り組みが不可欠となっています。
この投稿は高市早苗の公約「日本国憲法の改正を推進」に関連する活動情報です。この公約は50点の得点で、公約偏差値55.3、達成率は0%と評価されています。