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つばさの党・根本良輔氏が離党「二度と関わらない」選挙妨害事件後に絶縁宣言
根本良輔氏が「つばさの党」離党を表明 選挙妨害事件後に絶縁宣言「二度と関わらない」 「危害加えられる恐れ」根本氏が動画で訴え 政治団体「つばさの党」の幹事長を務めていた根本良輔氏が7月28日、自身のSNSで離党を公表し、同団体との絶縁を宣言した。投稿された動画の中で根本氏は、「つばさの党に関わることで、自分や家族に危害が加えられる恐れが極めて高い」と述べ、今後は一切関与しない方針を明確に示した。 根本氏は、令和6年4月に行われた衆議院東京15区補欠選挙において、同団体代表の黒川敦彦氏らとともに公職選挙法違反(自由妨害)の罪で起訴されている。その後、保釈され、現在は在宅のまま裁判を待つ身となっている。 今回の離党は、約2週間前に弁護士を通じて黒川氏に伝えたという。根本氏は「つばさの党と二度と関わることはない」と言い切り、団体内の活動や今後の政治的関与から完全に距離を置く姿勢を強調した。 選挙妨害事件の影響と“政党の影” つばさの党は、かつて過激な街宣や候補者への詰問、ネット上での活動などで注目を集めていたが、東京15区補選における「選挙妨害」の構図が報道されて以降、世間の目は一気に冷たくなった。 今回の離党劇においても、根本氏は団体の「投資関連ビジネス」などの活動に一切関与していないと明言。「誤解が広がっているが、自分は投資とは関係ない」と強調し、団体と自らの関係の線引きを図っている。 この発言に対し、SNS上では驚きと共感、そして厳しい指摘が交錯している。 > 「ようやく離れたか。正しい判断だと思う」 > 「もっと早く手を引くべきだった」 > 「危害が及ぶって相当ヤバい話では」 > 「つばさの党の裏側、もっと明らかにしてほしい」 > 「もう政治を語る立場じゃないよね」 選挙妨害という民主主義の根幹を揺るがす事件の関係者から出た“離脱宣言”は、それ自体が強いメッセージ性を持つ。公党に準じた形で活動していた団体において、幹事長クラスの離党は深刻な影響をもたらす。 団体の実態は?今後の動きにも注目 「つばさの党」は政党交付金の対象ではない政治団体だが、街頭活動や選挙運動を通じて一部のネットユーザーに強い支持を受けてきた。だが、今回の事件以降、活動内容への疑問や団体内の統治体制に関する不信感が表面化している。 今回の離党表明は、その疑念を裏付けるものとも受け止められている。「つばさの党の中で何が起きていたのか」「暴力的・過激的行為が黙認されていたのではないか」といった点への説明責任も、今後求められるだろう。 政治家・活動家としての立場を失い、被告人として裁判を待つ根本氏が、今後どのように責任を果たすのか、社会的な注目が集まっている。
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