横井さくらの活動・発言など

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活動報告・発言

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鹿児島水害で153,000円を寄付 よこいさくら氏が物資購入と「霧島の未来を守る会」支援を報告

2025-08-13
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鹿児島水害支援 よこいさくら氏が寄付活動を報告 鹿児島県で発生した水害の被災地支援に取り組んでいた、元参政党所属で現在は無所属のよこいさくら氏が、自身のX(旧Twitter)で寄付金の使用状況を報告した。地域支援の現場で得た経験や感謝の思いを、支援者に向けて詳細に伝えている。 寄付総額と使途の詳細 よこい氏は、今回の水害支援のために集まった募金総額が153,000円に達したことを明らかにした。想定を上回る金額に驚きつつも、協力者への感謝を込めてこう綴っている。 >鹿児島の水害。寄付金の報告です。なんと合計153000円✨ 想像以上の金額で驚いています。ご協力いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。 集まった資金のうち、まずは被災者に必要な物資として46,101円分のポリタンクやペットボトルの水を購入。現場で手渡した際には「大変喜ばれた」とのことだ。残る106,899円は、地元で復興支援に取り組む「霧島の未来を守る会」へ寄付した。 現場活動と情報発信 よこい氏は、床上浸水した家屋での清掃・泥出し作業にも参加しており、その様子や被災者とのやり取りをライブ配信で報告した。配信では支援への感謝に加え、浸水被害の深刻さや、現地で直面した課題についても語っている。 >お礼のライブ配信しました。浸水家屋でお手伝いした時のお話もしましたので、よかったらご覧ください。 この取り組みは、単なる物資支援にとどまらず、被害状況を可視化し、今後の支援を呼びかける役割も果たしている。 霧島の未来を守る会とは 寄付先となった「霧島の未来を守る会」は、地域の安全と暮らしを守るために活動している団体で、今回の水害でもボランティアを組織し、被災地での復旧作業に尽力している。よこい氏も現場でこの団体と連携し、物資の搬入や清掃作業に携わった。 政治・経済の視点から見る意義 政治・経済の観点で見れば、今回の行動は単なる支援活動にとどまらない。政治経験を持つよこい氏が地域の災害対応に直接関わることで、地方自治の課題や市民の共助の重要性が浮き彫りになった。特に、募金額や使途を具体的に公開したことで、寄付金の透明性を示し、支援者からの信頼を高めた点は注目に値する。 経済的にも、地元で物資を購入することで地域経済への還元が生まれ、寄付金の一部が地域内で循環した。残額を地域団体に託すことで、行政支援では届きにくい部分を補う役割も果たしている。 今回の寄付報告と現場活動の発信は、被災地支援の新たなモデルケースとして評価できる。迅速な行動、透明な会計、そして現場からの発信が組み合わさることで、多くの人が支援の輪に加わるきっかけとなるだろう。 鹿児島県内では依然として復旧作業が続いており、引き続き物資やボランティアの需要が高い。よこい氏のように政治経験を持つ人物が現場で活動し、情報を発信することは、地域の連帯感を高め、復興への歩みを加速させる大きな力となるはずだ。

参政党の元公認候補が離党を決意した理由とは?虚偽報告と内部体制への疑問

2024-10-05
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参政党離党の衝撃告白 「虚偽記載を見過ごせなかった」元公認候補が語った内部問題とは 参政党内部での不正疑惑が波紋を広げている 次期衆院選に向けて、参政党の公認候補予定者として活動していた横井さくら氏が、2024年8月に突如離党。その理由を語った投稿がSNS上で大きな反響を呼んでいる。 > 「参政党が大好きでした。志を持った仲間と全国で活動することに、やりがいを感じていました。」 横井氏は10月5日、自身のX(旧Twitter)でこう綴り、参政党への深い思い入れを明かしたうえで、その信頼を揺るがす出来事が起きたことを告白した。 きっかけは「実際に作っていない名刺やチラシ」 問題となったのは、参政党本部に提出する活動費の報告書。その中に、実際には作成していない名刺やチラシなど、合計で約22万円分の費用が記載されていたという。しかも、その支出先は参政党本部関係者が経営する会社だった。 > 「支払ってはいない。県連や支部でほかの目的に充てるために計上しただけ」 と上層部からは説明を受けたものの、報告書の作成責任者だった横井氏は納得できず、何度も相談したという。 「嘘に加担するの?」家族の一言が背中を押した 上層部からは「気にしなくていい」と繰り返されたが、横井氏はその不自然さに心を痛め、家族に相談。そこで返ってきた言葉が、離党を決断する契機となった。 > 「嘘の支出報告に加担するの?裏金だよね?」 この指摘を受け、横井氏は「これは他人から見れば“裏金”と同じ」と自覚し、見て見ぬふりはできないと決意。報告書提出の締切が迫る中で訂正の動きがないことを確認し、自ら離党の道を選んだ。 党内の“おかしさ”に気づけなかった自分を省みる > 「私は参政党の羊だった」 この一文に、横井氏の悔しさと反省の思いが凝縮されている。党に対する強い信頼があったからこそ、「おかしい」と感じる感覚が鈍り、上からの指示に従ってしまいそうになっていた、と振り返る。 彼女は、志の高い党員たちの存在には今も敬意を示しつつ、党としての組織体制や内部統制には重大な問題があると告発している。 報道も続々 「虚偽記載の可能性」を追及 この一連の告発は、共産党系メディア『しんぶん赤旗』でも報じられた。記事では、横井氏を含む複数の元候補者が「実際には見たことのない名刺・ポスターが活動費報告に記載されていた」と証言しており、架空支出の疑いが濃厚とされている。 参政党本部側は「制作物は確かに存在した」と主張し、疑惑を否定。しかし現時点では、関係者の証言と主張が食い違っており、政治資金規正法違反の可能性も含めて、真相究明が求められている。 政治資金収支報告書に波及の懸念 政党が本部に提出する活動報告は、やがて政治資金収支報告書にも反映される。もし本当に虚偽の支出が記載されたまま提出されていた場合、党全体が説明責任を問われかねない。 横井氏が「李下に冠を正さず」の諺を引用したように、「やましいことがなくても誤解を招く行為は避けるべき」との認識は、政治に関わる者として当然の姿勢といえる。 政党のガバナンスが問われる 参政党はこれまでも、“若い世代に訴求する保守系新興政党”として注目を集めてきた。しかし今回の問題は、単なる候補者の内輪の不満ではなく、党のガバナンス、倫理性、透明性に関わる重大な疑念を突きつけている。 SNS上では横井氏を称賛する声とともに、参政党に対する厳しい批判の声も相次いでいる。 >「よこいさん、よく踏み止まれた」「参政党、これで信頼回復できるの?」 今後の展望と政界への影響 今回の告発は、今後の政治資金管理や政党運営の在り方に一石を投じる可能性がある。参政党はこの問題にどう向き合い、どのような説明責任を果たすのか。 また、他の政党にとっても「組織内でのチェック機能をいかに確保するか」という課題を突きつけられている。 国民の政治不信を招かぬためにも、事実の徹底解明と、透明性ある対応が急務である。

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