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服部まなぶ候補「物価高に苦しむ声、政治が聞いていない」岐阜から変革訴え
参院選の岐阜選挙区で立憲民主党公認として立候補した服部まなぶ氏が7月6日、岐阜市内で街頭演説を行い、物価高やガソリン減税、中小企業支援など生活に直結する課題を前面に押し出して訴えた。演説には、辻元清美代表代行らも応援に駆けつけたが、あくまで主役は服部氏。25年以上、労働組合の現場で働く人々に寄り添ってきた経験をもとに、生活者目線の政治の必要性を強調した。 服部氏は、自らが就職氷河期世代であることにも触れ、「景気が悪くても、真面目に働く人が報われる社会を作りたい」と語った。コロナ禍やリーマンショックなど、雇用不安に直面してきた当事者として、賃金が上がらず生活が苦しくなっている現状を「企業だけの問題ではなく、社会全体の課題だ」と指摘。特に中小企業への価格転嫁が進まない現状や、下請けへの圧力に対して「政策でしっかり支え直すべきだ」と訴えた。 また、ガソリン減税を例に挙げ、「ガソリン代の負担を軽くするための法案は、野党が提出しても与党が止めてきた。物価高の中で、政府の対応はあまりに鈍い」と批判。国民が求めているのは一時的な支援ではなく、「継続的に生活を支える仕組み」だと強調した。 さらに、「この国を変えるには、衆議院だけでなく参議院でも流れを変えなければならない。保守王国と言われる岐阜から、その一歩を踏み出したい」と語りかけた。 服部氏のこれまでの活動は、労働組合の有無に関係なく、あらゆる現場で働く人の声に耳を傾けてきた姿勢に貫かれている。政党や立場を超えて「まじめに働く人が正当に報われる社会」を目指す彼の主張は、地に足のついた説得力があった。 最後に服部氏は、「お金の力に頼らない、地道な選挙をやり抜く。岐阜から新しい政治を始めよう」と訴え、聴衆からは温かい拍手が送られた。
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