2025-07-17 コメント投稿する ▼
宮本かずひろ候補が参院選滋賀で挑む 守山市長12年の実績を武器に「地方から国を変える」
滋賀から「住みやすさ日本一」を国政へ 宮本かずひろ候補が描く未来のまちづくり
「まちづくりのプロ」が国政へ 守山市を変えた12年の実績
2025年の参院選、滋賀県選挙区で初当選を目指す宮本かずひろ候補。国土交通省でキャリアを積み、その後、滋賀県守山市長として3期12年にわたり市政を担ってきた経歴を持つ人物だ。
国交省で都市政策やインフラ整備に携わった後、地元に戻って地方行政の第一線に立った宮本氏。守山市長としての任期中、「活力ある住みやすさ日本一のまち」をスローガンに掲げ、市民目線の改革を次々と実行に移した。
象徴的な成果の一つが市民病院の経営改革による黒字化だ。財政難に直面していた市民病院を立て直し、継続可能な医療体制を確保した。加えて、図書館のリニューアルでは利用者数が3倍に増え、文化・教育面でも地域活性化を実現した。
人口8千人の増加も、宮本氏の市政が市民に受け入れられた証だと言える。教育や子育て支援、住宅政策など幅広い分野で、生活環境の底上げに力を尽くしてきた。
「守山の変化はリアルに実感できるレベルだった」
「行政ってここまでできるんだと思った」
「子育てしやすさが一番の魅力だった」
「市民病院の赤字解消は本当にありがたかった」
「この人に国でもやってほしいって正直思う」
「地方のことは地方で決める」 地方分権への確かな視点
宮本候補が選挙戦で掲げる最大のテーマは、「地方から始める国づくり」。中央集権から脱却し、地方の現場に裁量と財源を委ねる「地方分権」が、今の日本に必要だと強く訴える。
「医療、介護、福祉、教育、子育てなど、暮らしに直結する政策は、本来地域ごとに最適なやり方がある。全国一律のやり方では限界がある」と語り、自らが経験してきた現場感覚をもとに、国の制度や仕組みに風穴を開けたいとする。
そのためにも、自治体を支える制度設計の見直し、都市インフラの再構築、教育・福祉予算の最適化を国政の場で進める必要があるとし、「滋賀から全国のモデルになるようなまちづくりを広げていきたい」と決意を語る。
日本の現実を直視し、希望を描く政治を
「いまの日本は、物価高、少子化、人口減少、医療・介護の不安と課題が山積している。目をそらさず、真正面から取り組まなければ未来は切り開けない」
そう語る宮本候補は、今回の参院選を「次の命運を決める政権選択選挙」と位置づけている。単に誰を選ぶかではなく、どんな未来を選ぶかという視点が求められていると力説する。
「私は地域を変えることができた。次は、地域と国をつなぎながら、日本を変えるために働きたい。暮らしに安心を、若者に希望を、すべての人に夢の持てる社会を――その実現に向けて全力を尽くす」
「この人の話には地に足がついてる」
「夢と現実のバランスを語れる数少ない政治家」
「日本の制度に“自治体目線”を取り入れてほしい」
「子育ても老後も安心できる国にしてくれそう」
「こういう実務型の人がもっと増えてほしい」
「都市計画から国家計画へ」 滋賀から始まる再設計
宮本かずひろ候補が描くのは、「住みやすさ」から逆算した国のあり方だ。人口減少時代にあっても、地域が競争力を持ち、誰もが安心して暮らせる社会。その根幹を支えるのが、国交省時代から一貫して取り組んできた“まちづくり”の視点だ。
都市計画の専門性を武器に、制度疲労を起こしている中央の仕組みを、地方から刷新する。守山でできたことを、今度は滋賀から全国へ。その挑戦が、始まろうとしている。