山田和雄の活動・発言など
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活動報告・発言
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山田かずお候補が福井で訴え「総菜1日400円の現実を変える」 国民本位の政治に共感広がる
山田かずお候補「暮らしに寄り添う政治を」 福井で街頭演説 共感呼ぶ訴えと生活のリアル 「総菜1日400円」の若者から見える政治の歪み 「総菜を1日400円に抑えて生きる学生がいるんです。これが、いまの政治の結果です」 参院選福井選挙区に立候補している山田かずお候補(日本共産党)は、7月10日、福井市で街頭演説を行い、暮らしの現場から見た政治の不公正を正面から訴えた。応援には市田忠義副委員長が駆けつけ、比例での共産党の支持も訴えたが、この日、聴衆の心をもっとも動かしたのは山田氏自身の言葉だった。 山田氏は日々の活動で出会った若者の話を紹介し、「1日400円でやりくりするなんて、もはや生存ギリギリのレベル。それなのに政治は“防衛費倍増”や“大企業減税”にばかりお金を使っている。この国はどこへ向かっているのか」と問いかけた。 > 『パンと冷凍食品だけで生きてる学生…これが日本?』 > 『軍事費より、こっちの生活の方がよっぽど“緊急”じゃない?』 聴衆の中からも「ほんとにそう!」と声が上がり、演説の空気は明らかに変わった。 減税は誰のために? 財源論を避けない姿勢に信頼 消費税減税をめぐっては、多くの政党が選挙公約に掲げているが、山田氏は「減税します、で終わらせてはいけない。大事なのは“どうやって減税を可能にするか”です」と強調。具体的には、大企業の優遇税制や富裕層への減税措置を見直すことで、年間10兆円規模の財源を生み出せると説明した。 > 『減税って言うだけの政治家ばかりで信用できなかったけど、山田さんは違った』 > 『財源の話までちゃんとしてて信頼できる』 聴衆の多くは、表面的なスローガンでなく、数字を交えた丁寧な説明に頷きながら耳を傾けた。 「平和を守る政治」は、暮らしを守ることと同じ 「平和な国でないと、安心して働けない。安心して学べない。戦争の準備ではなく、戦争を回避する準備こそ政治の役目です」 山田氏は防衛費の大幅増や敵基地攻撃能力の保有に警鐘を鳴らし、「“攻められたらどうするか”ではなく、“攻められないようにするには何ができるか”を考えるのが本当の政治」と語った。 市田副委員長も「憲法9条を活かした外交こそが、日本の安全保障の基本になるべきです」と訴えた。 > 『“攻めさせない”って発想、初めて聞いたけどすごく納得』 > 『軍拡競争より、外交の努力。こんな当たり前が言えなくなってる日本って怖い』 会場にいた主婦(40代)は、「今の防衛政策、どこかで“仕方ない”と思ってた。でも、山田さんの話を聞いて、自分が平和に鈍感になっていたことに気づいた」と語った。 「変えられる政治」を福井から 演説の最後、山田かずお候補は力を込めて語った。 「今の政治に希望が持てない、という声をたくさん聞きました。でも、変えられない政治じゃない。変えるには、声を上げて、票を投じるしかないんです」 山田氏は、学生、非正規労働者、年金生活者、シングルマザーといった「社会の片隅に押しやられている人たち」の声を、国政に届ける決意を繰り返し語った。 市田氏も「山田さんは、暮らしの苦しさや平和の大切さに正面から向き合う、ぶれない候補。必ず国会に送り出してほしい」と訴えた。 会場を後にする人々の表情には、「共感した」「託せるかもしれない」といった手ごたえがにじんでいた。政治がどこか遠い世界の話ではないと気づかせてくれる──山田かずおの訴えは、そんな演説だった。
【山田かずお候補が福井から訴え】子ども医療と暮らしを守る!「消費税減税」実現へ参院選で審判を
福井から国政へ 山田かずお候補が全力の訴え 7月4日、福井県敦賀市で日本共産党の山田かずお参議院選挙区候補が街頭演説を行い、「物価高にあえぐ暮らしを守るため、今こそ消費税減税が必要だ」と力強く訴えた。街宣には比例候補の井上さとし氏も同行し、共に「参院でも自公政権を少数に追い込む選挙だ」と声を上げた。 山田候補は、物価や光熱費の高騰で多くの家庭が苦しむ現状に触れ、「消費税を下げて、国民の可処分所得を増やすことこそ、実効ある景気対策だ」と語った。とくに、子ども医療への影響については熱を込めて訴え、「子育て世帯を直撃する『OTC類似薬の保険外し』は断じて許されない」と主張。 これは、自民・公明・維新・国民民主の4党が進める医療制度改革の一環で、市販薬に近い薬を保険対象から外すことで、自治体が独自に実施している子ども医療費助成制度に大きな影響が出るとされている。山田候補は「地方の子育て支援が崩される。命と健康を守るのが政治の役目だ」と訴えた。 子育て世帯に響いた「命を守る政治」 演説を見守っていた34歳の女性はこう語った。 > 「うちにもアレルギー持ちの子がいる。病院にかかる回数も多いから、保険が利かなくなるのは本当に困る」 > また、近くで演説に耳を傾けていた男子高校生も、山田候補の「消費税減税」に大きくうなずきながら > 「めちゃくちゃいい。困っている人を助けてほしい」 と話した。 山田候補は演説のなかで、「消費税は低所得者ほど負担が重い逆進性の強い税制です」と指摘し、「まずは5%に、将来的には廃止も視野に入れるべき」との持論を展開。「そのためにはインボイス制度の廃止も避けては通れない」と明言した。 「医療削減4党」に対峙する地域密着型候補 山田氏は、医療・福祉の現場に強い問題意識を持って活動してきた。地方に暮らす人々にとって、医療や交通インフラ、福祉制度は「生活基盤」そのものである。そうした中、山田候補は「国が行うべきは、都会と地方の格差を是正することであり、保険制度を切り捨てることではない」と述べた。 自公・維新・国民民主が進める「11万病床削減」「OTC類似薬保険除外」「4兆円規模の医療費削減」についても、「地域医療崩壊への道だ」と厳しく批判。「大企業や富裕層ばかりが優遇され、国民が切り捨てられている」として、消費税減税や医療守備のためには「国会に届けるべき地方の声がある」と強調した。 > 「都市ばかり見てる政治にはもううんざり」 > 「福井の声を届けてくれる候補が必要」 > 「減税も医療も、実際に現場を知ってる人じゃないと」 > 「山田さんは話し方に説得力がある」 > 「子どもの医療を守ってくれるなら応援したい」 こうした地域密着型の訴えは、都市部の空疎なスローガンとは一線を画すものとして、多くの市民に届いているようだ。 「反対だけじゃない、提案する政治」 山田候補は、単に他党を批判するだけではなく、地域経済の再生や農林漁業の支援、公共交通の維持といった具体的な提案も掲げている。 特に、過疎化や人口減少に直面する福井のような地方都市においては、「国の仕組み自体が都市優先で作られている」との指摘も多く、そうした現状に対し「住民の声に耳を傾ける政治家」としての役割を自任している。 最後に山田氏はこう締めくくった。「この選挙は、福井の未来を守る選挙です。税金の使い道を根本から見直し、給付ではなく減税を、削減ではなく支え合いを、誰もが安心して暮らせる政治をつくりましょう。あなたの1票で、現実は変えられます。」
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山田和雄
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