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参院東京選挙区に医師・桑島康文氏が出馬表明 医療現場の声を国政へ届ける挑戦

2025-06-18
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東京選挙区に63歳の医師が挑戦 今夏に予定される参院選の東京選挙区(改選数6)において、医師で無所属系・諸派新人の桑島康文氏(63)が6月18日、都内で報道陣の取材に応じ、正式に立候補を表明した。 桑島氏は長年にわたり都内の病院などで地域医療に従事してきた内科医。コロナ禍で医療現場が逼迫する中、「命の現場で培った経験を、今度は国政に活かしたい」と述べ、政治の場で医療や福祉、少子化対策に正面から取り組む決意を強調した。 「現場の声が政治に届いていない。机上の空論ではなく、実際に命と向き合ってきた人間が政策に関わるべきだ」と語った桑島氏。政党の推薦は現時点でなく、あくまで無所属の立場を貫く意向だが、今後の情勢次第では市民団体や医療関係者の支援を取り付ける動きも出てくるとみられる。 東京選挙区は激戦、知名度の壁越えられるか 今回の参院東京選挙区は、定数6に対して既に主要政党から著名候補が相次いで名乗りを上げており、激戦が予想される。全国区と並ぶ注目の選挙区だけに、医師としての専門性だけでは票を伸ばすのは容易ではない。 特に、政党の組織票や知名度が左右する大都市部の選挙では、無所属候補が上位に食い込むには相当のインパクトや世論の共感を得る必要がある。政策メッセージの明確化やSNSの活用、街頭演説での存在感が鍵を握る。 とはいえ、桑島氏のように医療の第一線から政治の世界へ飛び込むという挑戦は、昨今の「専門家不在の政治」への反発と共鳴する可能性もある。コロナ対応や医療崩壊への不満を抱える有権者にとって、新しい選択肢としての注目は無視できない。 > 「この人、ちゃんと医療のこと語れるなら応援したい」 > 「政党の操り人形よりマシ。無所属で信念あるのは好印象」 > 「正直知らないけど、病院の現場を見てきた人の言葉は重い」 > 「お医者さんが議員になるの、もっと増えていいと思う」 > 「医療費の無駄とかインボイスの問題も語ってほしい」 「減税」や「スパイ防止法」には明言せず 今後の政策発表に注目 なお、桑島氏は現段階で減税政策やインボイス制度の是非、憲法改正やスパイ防止法の制定など、主要な政治論点に関しては具体的な姿勢を明らかにしていない。「まずは医療と福祉から」との考えを強調しており、今後の政策発表でそのスタンスが問われることになる。 国会に医療の専門家が少ないことが、制度設計の粗さにつながっているとの指摘は多い。例えば、補助金頼みの医療政策ではなく、減税を通じて診療報酬体系や開業支援制度を柔軟にすべきという声も現場にはある。桑島氏がこうした視点を持ち合わせているかどうかも、今後の選挙戦で重要な判断材料となるだろう。

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