参議院議員・木村英子の公約・政策
共に生きる社会づくり

多様性・ジェンダー

『共に生きる社会づくり』

しょうがいしゃは幼いころから健常者と分けられてしまい、地域で一緒に学校に行ったり遊んだりできる友達と出会う機会を奪われています。そのため大人になって突然社会で出会っても、人間関係を作ることが難しく、差別をされて、共に生きにくい状況に追いやられているのが現状です。
しょうがいを持っている人は支え合ってくれる人が必要です。そしてしょうがいを持っていない人も社会の中で大切な人と支えあって生きています。自分の親しい人達だけではなく、誰に対しても支え合える気持ちがあれば共に生きられる社会が実現すると私は思います。その共に支えあう力を養える時期が子どもの頃だと私は実感しています。

私自身子どもの頃から施設や養護学校で育ち、19歳で社会に出てから、しょうがいによって一人では生きていけないので、たくさんのビラを自分で配り、多くの人に声をかけ自分を介助してくれるボランティアを探しました。しかし社会を知らない18年間の空白のために、健常者とどう付き合ったらいいかわからずとても苦労しました。もっと小さい時から一緒にいたら、しょうがいは関係なく個人として付き合うことができ、差別をしない人間関係を作ることが可能だったでしょう。

1979年に養護学校義務化が始まって40年以上が経ち、ますます分ける教育が進められて、人と人との関係がとても希薄になり、差別が進行し人間の尊厳を冒すような事件が起きています。それを解決するには、幼いころからしょうがいがある子もない子も、一緒に学び、一緒に遊び、一緒に生きていける環境が必要だと考えます。(木村英子)

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