参議院議員・木村英子の公約・政策
介助をつけて社会参加できる制度の実現
多様性・ジェンダー
『介助をつけて社会参加できる制度の実現』
私の夢は、重いしょうがいを持っていても施設ではなく、地域で当たり前に、普通の女性として生きていくことです。しかし、しょうがいを持っていると社会はあたりまえには受け入れてくれません。私が選挙に出て国会議員になり、国会での活動をすることも当たり前ではないようです。なぜなら私が議員の仕事をするには、介護者がいなければ何も取り組むことができない状況であるにもかかわらず、現在の介護制度では、障害者総合支援法告示523号によって、就労(通勤、営業活動等の経済活動に係る外出等)や就学といった社会参加は認められないからです。
私が議員として活動していくために、参議院が当面の間介護費用を負担することになりました。しかし、介護の必要なすべてのしょうがいしゃに社会参加が認められていないことは、明らかな差別です。私は議員としてこの現状を変えていきたいと思い、政治に携わろうと決意しています。(木村英子)
この公約の内容が良いと思う人は、悪いと思う人は
を押してください。
オススメ書籍
木村英子
新着記事
- 2025-06-18
- 2025-06-17
- 2025-06-14
- 2025-06-14
- 2025-06-12
- 2025-06-12
- 2025-06-11
- 2025-06-09
- 2025-06-09
- 2025-06-09
「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。
政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。
選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。
※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。
標準偏差:20.36