2026-01-19 コメント投稿する ▼
中川紘一氏支援総決起集会―中川家いとこ会が十勝で結束
札幌市内で19日、故中川一郎元農林水産大臣の子らで構成する「中川家いとこ会」が開かれ、2月8日投開票予定の衆議院議員選挙・北海道第11区(十勝管内)へ立候補を予定している中川紘一氏(35)の支援強化を確認しました。 前回の選挙では立憲民主党の候補が当選しており、安定した支持基盤を有する自民党側では若手候補の起用や地域結束を重視した戦略を取っています。
中川家いとこ会が紘一氏支援に向け総決起集会
札幌市内で19日、故中川一郎元農林水産大臣の子らで構成する「中川家いとこ会」が開かれ、2月8日投開票予定の衆議院議員選挙・北海道第11区(十勝管内)へ立候補を予定している中川紘一氏(35)の支援強化を確認しました。
中川紘一氏は自由民主党北海道第十一選挙区支部長として党公認候補に選ばれており、祖父の一郎元大臣や昭一元財務大臣ら中川家の政治的遺産を受け継ぐ若手候補として注目されています。いとこ会の集会では支持者が結束を誓い、十勝地域の生活向上や経済振興を訴える場となりました。
「中川家いとこ会」は、地元の有力な政治家を輩出してきた中川家の親族組織として、今回の総決起集会を通じて地元支持基盤の活性化を図る目的を掲げました。出席者からは「十勝の未来を紘一さんに託したい」といった声が上がり、十勝農業や一次産業支援、地域医療の充実など具体的な政策要望が示されました。
地域・党派の動きと支援勢力
同日の帯広市内では、自民党の鈴木宗男参議院議員を中心とする十勝連合後援会の緊急役員会が開かれ、中川紘一氏への支援を明言しました。鈴木氏は中川氏を「十勝を代表する若き政治家」と評価し、候補者支援体制の強化を訴えました。
衆院北海道11区は、これまで自民党と立憲民主党系候補が激しく争う選挙区です。前回の選挙では立憲民主党の候補が当選しており、安定した支持基盤を有する自民党側では若手候補の起用や地域結束を重視した戦略を取っています。このため、中川家という知名度の高さを候補者支援に活かしつつ、地元の票を固めることが課題になっています。
紘一氏の政策と支持基盤
中川紘一氏は自身の公式活動で、十勝地域の経済強化や一次産業支援、地域インフラの整備などを重要政策として掲げています。公式サイトでは「十勝の力で日本を強く」とし、農業、観光産業、地方創生を柱に据えています。また、海外での勤務経験を踏まえ、国際社会での日本の存在感強化や地域経済の持続可能な成長も主張しています。
地域メディアの取材によると、総決起集会には後援会員や支持者が多数参加し、十勝地域の現状と課題に関する意見交換が行われました。出席者からは、人口減少や高齢化に対応する地元政策の強化を求める声が聞かれ、中川氏自身も「地域の声を国政へ届ける」と力強く述べたと伝えられています。
衆院選は迫る中、北海道第11区では候補者同士の支持取り込みが一段と激しくなっています。紘一氏陣営は、地元に根差した政治家としての姿勢を強調しつつ、中川家の歴史を背景に幅広い層への支持拡大を目指しています。立憲民主党など対立候補の動向にも注目が集まるところです。