2025-05-07 コメント投稿する ▼
公約大阪・関西万博で喫煙問題浮上 博覧会協会幹部が会場内喫煙を初めて認める、追加対策検討へ
大阪・関西万博での喫煙問題が浮上
2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、健康や持続可能性を重視したイベントとして注目を集めている。しかし、会場内での喫煙問題が浮上し、博覧会協会の対応が問われている。
博覧会協会の高科淳副事務総長は5月7日の記者会見で、パビリオンの裏手でスタッフが喫煙している事実を初めて認めた。会場内は全面禁煙とされているが、東ゲート付近に2か所の喫煙所が設けられている。高科副事務総長は、「喫煙していることは聞いている。見かけたら注意してやめていただくという対応をとっている」と述べた。また、喫煙所が東ゲートにしかないことが原因の一つとして、西ゲート側にも喫煙所を設置することを検討していると明らかにした。
喫煙ルールの徹底に課題
万博会場内では、海外の国のパビリオン関係者が裏手で喫煙しているとの目撃情報があり、ルールの徹底が課題となっている。博覧会協会は、健康をテーマの一つとして掲げている万博において、喫煙ルールの遵守を徹底する必要がある。
ネットユーザーの反応
この問題に対して、SNS上ではさまざまな意見が寄せられている。
「健康をテーマにしてるのに、裏でタバコ吸ってるとか本末転倒だよね」
「外国人スタッフがルール守らないのは仕方ないけど、協会が黙認してるのは問題」
「喫煙所が東ゲートにしかないのは不便。西ゲートにも設置すべき」
「ルール違反を見かけたら注意するだけじゃなくて、罰則も必要では?」
「万博のイメージダウンにならないよう、早急に対応してほしい」
博覧会協会は、今後の対応として、西ゲート側への喫煙所設置を検討するとともに、喫煙ルールの周知徹底を図る必要がある。また、スタッフへの教育や監視体制の強化も求められている。
大阪・関西万博は、2025年10月13日まで開催される予定であり、今後の対応が注目される。
この投稿は吉村洋文の公約「2025年大阪・関西万博の成功と大阪府と大阪市の連携強化」に関連する活動情報です。この公約は10点の得点で、公約偏差値35.5、達成率は0%と評価されています。