2025-04-13 コメント投稿する ▼
公約大阪・関西万博初日に異臭と煙の騒動 消防出動も火災確認されず 協会は撮影NG通達
騒動の詳細
- 午後3時20分頃、東ゲート裏手のバス専用道路付近で、万博スタッフが異臭と煙を感知し、防災センターに通報。
- 消防車8台と救急車が現場に急行し、状況確認を実施。
- 通報を行ったスタッフは、「煙が終わった後に、何かなと思って確認のため連絡した」と説明。
- 報道陣が現場に集まる中、万博協会のスタッフが「撮影NGでお願いします」と取材を制止。
- 午後4時前、消防隊は「火災ではなかった」として現場を離れた。
過去の関連事案
夢洲会場では、2024年3月にトイレ建設中の爆発事故が発生し、その後もパビリオンエリアでメタンガスが検出されている。2025年4月6日には、元消防士の市議が持参した検知器で基準値を超えるメタンガスを検出し、通報する事案も発生している。
安全対策と今後の対応
万博協会は、過去の事故を踏まえ、メタンガスのモニタリングや換気対策を強化している。今回の騒動を受け、さらなる安全対策の徹底と情報公開の透明性が求められている。
大阪・関西万博は、158の国と地域が参加し、10月13日まで開催される予定である。初日からの騒動により、運営体制や安全管理への注目が高まっている。
この投稿は吉村洋文の公約「2025年大阪・関西万博の成功と大阪府と大阪市の連携強化」に関連する活動情報です。この公約は10点の得点で、公約偏差値35.8、達成率は0%と評価されています。