2025-04-12 コメント投稿する ▼
公約【大阪万博で現金NG&荷物制限】キャッシュレス必須、大型荷物は預かり1万円の高額設定も
現金NG!会場内は完全キャッシュレス
今回の万博では、会場内での支払いはすべてキャッシュレス。現金は一切使えない。クレジットカードやスマホ決済、電子マネーなど、およそ70種類の決済手段に対応している。もしキャッシュレス手段を持たない来場者でも、会場内でチャージ式のプリペイドカードを購入することはできるが、列ができる可能性もあるため、事前に準備しておくのがベターだ。
キャリーケースは持ち込み禁止!預けるには1個1万円
混雑や安全確保のため、大型のスーツケースやキャリーケースは会場に持ち込めない。入場ゲートには有料の手荷物預かり所が用意されているが、預けられるのは各ゲート100個、合計200個までと限られている。しかも、料金はなんと1個1万円。これは一部の来場者の間で「高すぎる」と不満の声も出ている。
預ける荷物がある人は、最寄り駅や市内の預かりサービスを活用するのも手だ。新大阪駅や弁天町駅などでは、より安価に荷物を預けたり、ホテルに配送したりするサービスも展開されている。
手荷物検査も厳しめ 持ち込みNGの物に注意
万博会場に入る前には、全員が手荷物検査を受ける。缶や瓶入り飲料、カメラの三脚、自撮り棒、自転車、ドローン、酒類などは持ち込み禁止。特に自撮り棒は、手のひらサイズのミニタイプ以外はNGなので要注意だ。
一方、ペットボトルの飲み物やお弁当などは持ち込み可能。ただし、会場内にもコンビニや自動販売機、飲食店があるため、手ぶらでも困ることはなさそうだ。ペットの同伴は禁止されており、例外は介助犬のみ。喫煙も原則禁止で、限られた喫煙所がゲートの外に設けられている。
スマホ&暑さ・雨対策も必須
会場内ではスマホが必須アイテム。チケットはアプリで管理されており、スクリーンショットの保存も推奨されている。バッテリー消耗を防ぐため、モバイルバッテリーを持参しておくと安心だ。
屋外での長時間滞在が見込まれるため、日よけの帽子、日焼け止め、折りたたみ傘、歩きやすい靴などもマストアイテム。暑さと突然の雨に備えた準備をしておこう。
「未来の万博」を快適に楽しむには
大阪・関西万博は、「未来社会」を先取りする場としてさまざまな新しい取り組みを打ち出している。その一方で、従来のイベントとは違うルールがあるため、来場者には事前の情報収集と準備が求められる。
万博を思いっきり楽しむには、入場前にスマホの充電チェック、持ち物の確認、そして“現金NG”のルールをしっかり頭に入れておくことが重要だ。
この投稿は吉村洋文の公約「2025年大阪・関西万博の成功と大阪府と大阪市の連携強化」に関連する活動情報です。この公約は10点の得点で、公約偏差値35.8、達成率は0%と評価されています。