平理沙子の活動・発言など

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活動報告・発言

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「豆腐メンタルでも政治に挑戦」3児の母・平りさこ氏が参院選出馬、子育て世代の声を国政へ

2025-07-03
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“強くなくても立ち上がる” 平りさこ氏、参院選で見せる「豆腐メンタル」の覚悟 7月の参院選に向けて、新党「チームみらい」から立候補している平りさこ氏が、選挙戦の初日を迎えた心境をX(旧Twitter)で語った。 >身体が小さく体力も気力も人並み、メンタルはむしろ豆腐寄りです(震) そんな率直な一言に、フォロワーたちは温かいエールを送っている。だが彼女は続けて、「それでも実現したいことがある」と宣言。決して“強い人間”ではないからこそ、「人の声に耳を傾けることができる」と自らの弱さを前向きに捉えている。 平氏は、11歳、1歳、0歳6か月という三児の母。日々の育児と政治活動の両立は並大抵ではないが、「子育てが一段落してからでは遅い」として、現役で奮闘する姿が共感を呼んでいる。 最近の街頭演説では、「体力気力おばけ」と称されるほどの活力を見せたが、本人はそれを否定。むしろ「普通の体力と気力しかない自分」だからこそ、現実の暮らしに根ざした政治を届けられるという自負がある。 「チームみらい」は、若者や子育て世代の声を国政に届けることを掲げる新党。平氏のような当事者が前線に立つことで、これまで置き去りにされがちだった課題に光を当てようとしている。 >いよいよ今日がはじまりの日☀️ そう綴った投稿には、決意と緊張がにじむ。華やかな演説よりも、ひとりひとりの悩みに耳を傾ける政治を。強さよりも誠実さを。平りさこ氏の挑戦は、誰かの「自分にもできるかもしれない」という希望につながるかもしれない。

「子育てが落ち着いてからでは遅い」――3児の母・平りさこ氏が訴える“今こそ声を上げる理由”

2025-06-30
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「子育てが落ち着いてから」では遅すぎる――母親議員・平りさこ氏が街頭で訴えた“今”の重み 子育てと政治は両立できるのか。新党「チームみらい」の平りさこ氏は、その問いに対して実践で答えようとしている。大阪・京橋で行った街頭演説では、自身の育児と政治活動を重ねながら、今だからこそ声を上げなければならない理由を熱く語った。 >私は11歳、1歳、0歳6ヶ月の3人の子どもがいる母親です。3人の子育ては日々綱渡りです。真ん中はイヤイヤ期、末っ子は夜泣きもまだまだします。 育児の真っただ中にある現役の母親として、平氏は現在進行形の奮闘をリアルに語る。決して「子育てが一段落してから」政治を志したのではなく、むしろその逆だ。子どもを育てる“今”だからこそ、現場の課題や声を届けるべきだという想いがある。 >『じゃあ子育てが落ち着いてから挑戦すればいいじゃないか?』しかし、それではもう遅いんです。先送り、先送りの結果が出生数が70万人を割ってしまった今なんです。 この訴えには、数字だけでは語れない危機感がにじむ。2023年の日本の出生数はついに70万人を下回り、過去最低を記録。少子化が「静かな国難」と呼ばれる中、政治の場にリアルな子育ての当事者がほとんどいないという現状は、根本的な課題の一つでもある。 平氏が訴えるのは、いわゆる「育児が落ち着いたら」という待機姿勢ではなく、当事者が“熱を持って”語る必要性だ。支援策が机上の空論に終わらないためにも、現場からのリアルな声を即時に政治へ反映させることが不可欠だとする。 >「50年後も自分ごと」ー平均年齢35.5歳のチームみらい一同、未来は明るいと信じられる国を本気でつくっていきます。 「チームみらい」は、子育て・教育・働き方改革などを軸に、「将来世代のための政治」を掲げる新党で、メンバーの平均年齢は35.5歳と非常に若い。高齢化が進む国政にあって、生活実感に根ざした視点を持ち込む存在として、注目を集めている。 SNS上では、「まさに現場の声」「この行動力に勇気づけられた」といった賛同が寄せられる一方で、「家庭との両立は本当に可能なのか」といった現実的な懸念もある。しかしその議論自体が、政治の現場に育児当事者がどれほど少ないかを浮き彫りにしている。 「少子化対策」は、すでに掛け声だけでは済まない段階にある。保育の質、働き方、教育、経済支援――どれもが複雑に絡み合うこの問題に、リアルな経験を持つ母親の視点が加わることは大きな意義がある。 子どもを育てながら政治に関わるという選択は、これまで「例外」だった。しかしそれを「当たり前」に変えていく力が、平りさこ氏の行動にある。「今、この瞬間の声を政治に届けたい」という真っ直ぐな言葉が、多くの市民の心を動かしつつある。

「子育て世代の声を政治に届ける」IT広報出身の平りさこ氏、大阪選挙区から参院選に挑戦

2025-06-18
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子育て世代の声を政治にIT広報の経験を政策に活かす──平りさこ氏の挑戦 参議院選挙・大阪選挙区で新党「チームみらい」から出馬を予定している平りさこ氏は、これまでIT企業の広報職としてキャリアを積んできた。3人の子どもを育てる母でもある平氏は、広報の仕事で培った「聴く力」を、政治の現場で活かしたいと語っている。 >広報の仕事=『広く聴いて、報せる』という定義を学びました。つまり、発信だけでなく『聴く』ことも広報の重要な仕事の一つなのです。 一般に「広報=PR=発信」と思われがちだが、平氏はユーザーや社会の声を丁寧に汲み取り、社内に届けてきた。その経験から、情報を一方的に届けるのではなく、双方向の対話こそが広報の本質だと感じている。 この姿勢は、政治の世界でも極めて重要だ。多様な意見を聞き取り、そこから課題を抽出し、社会全体のための解決策を導く。それはまさに、今の政治に欠けている「生活者の視点」であり、彼女の経歴と役割は自然にリンクする。 >自社製品のユーザーや消費者の声だけでなく、“世間の空気”も広報として常に意識していました 平氏は、社会の小さな変化や潜在的なニーズを捉え、最適な伝え方を考えてきたという。その視点を政策提言にも活かし、「子育て中の人が直面する“気づかれにくい困りごと”」を可視化し、制度として整備していくことを目指している。 子どもを3人育てながらの政治活動は、決して平坦な道ではない。育児と仕事、家庭とキャリアの両立に悩む女性たちにとって、平氏の姿は共感を呼んでいる。 >政治の世界に“母のリアル”を持ち込んで、制度から取り残されている人の声を届けたい 例えば、役所の書類手続きの煩雑さ、保育園探しの苦労、通院や育児による孤立感など、「誰かに相談しづらいけれど、確実に存在する課題」を拾い上げ、解決につなげたいという意欲がにじむ。 政策面では、テクノロジーを活用した「デジタル母子手帳」や、AIを使った個別最適な教育システムの導入なども提案している。特に、支援情報を“探さないと分からない”のではなく、“自動で届く”ような仕組みに変える「プッシュ型支援」の考え方は、多くの子育て世帯から期待されている。 選挙区となる大阪は、維新をはじめ複数の政党が激しく競り合う注目のエリア。そんな中、無名の新人ながらも、平氏は等身大の言葉と実体験を武器に、SNSを通じて共感の輪を広げつつある。 政治家としての華やかさや実績よりも、地に足の着いた経験と生活者の視点で政策を語る彼女の姿勢は、これまでの“政治の常識”を問い直す存在となりそうだ。

平りさこ氏、子育て政策オンライン座談会で語る「壁の正体とテクノロジーの希望」

2025-06-07
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平りさこ氏、子育て当事者の視点から政策を語る 2025年6月、政治団体「チームみらい」は、ボランティアメンバー向けに「子育て政策オンライン座談会」を開催した。登壇者は、今夏の参院選・大阪選挙区からの出馬を予定している平りさこ氏。3児の母でもある彼女が、自身の経験を交えながら、子育てを支える政策のあり方とテクノロジーの活用可能性について熱く語った。 イベントは定員に達するほどの応募があり、関心の高さがうかがえる。参加者の多くが現役子育て世代であり、座談会では現場のリアルな悩みや声が多数寄せられた。 平氏は冒頭、「自分が子育ての中で感じた『壁』は、個人の問題ではなく社会の課題でもある」と強調。切迫早産による入院経験や待機児童問題、保育申請の煩雑さ、子連れ外出への不安など、当事者ならではのエピソードを紹介し、「政治の力で仕組みを変えられるはず」と話した。 支援は「プル型」から「プッシュ型」へ 座談会の中で、最も多くの声が集まったのが「手続きが複雑で分かりにくい」という点だった。予防接種や育児支援、保育園の申請など、自治体や制度ごとにバラバラなルールや書式が存在し、必要な情報を得るにも大きな労力がかかる。 平氏は「いまの子育て支援は、自分から探して申請しないと届かない“プル型”が主流。それを、必要な情報が必要なときに届く“プッシュ型”に変えるべき」と提案。テクノロジーを活用して、自治体からの通知や申請案内を一括管理・自動化する仕組みの整備を訴えた。 > 「一人で小さな子どもを抱えながら、役所で大量の書類を書かされる。こういう“無理ゲー”な現実を変えたい」 > 「支援の存在自体が知られていないのが問題。自分から聞きに行けない人ほど、制度から取り残されている」 こうした現場の声に平氏は真剣に耳を傾け、「テクノロジーの導入は制度の“人間らしさ”を補完する手段であるべき」と語った。 子育ての「楽しい」側面を伝える政策へ 参加者から「子育て政策に関わりたいが、どう応援すればいいかわからない」との質問が飛ぶと、平氏は「今日こうして話し合ってくれること自体が大きな力」と感謝を述べた。 平氏は「制度の課題を指摘することも大事だが、子育ての楽しさや希望も政策として語るべき」と強調。「今日のディスカッションで、“子育ては大変だけど楽しい”という声を聞いて、改めて背中を押された」と話し、政策づくりへの意欲を示した。 子育て支援は、支出を伴う一時的な福祉政策ではなく、未来への投資である。平氏の語る政策は、「苦しみを和らげる」だけでなく、「挑戦を支える」設計に重きを置いているように感じられた。 テクノロジーと人間のつなぎ目に 「手続きの自動化」「情報の一元化」といった言葉は、ともすれば無機質に聞こえがちだが、平氏は「デジタルはあくまで手段」と明言。目的は、時間的・精神的な余裕をつくり出し、親と子の笑顔を増やすことだと語った。 > 「子育ては確かに大変。でも、楽しいし、学びもある。その本質が埋もれない社会をつくりたい」 > 「テクノロジーで“面倒”を取り除くことで、親子の時間を取り戻したい」 > 「支援制度は“申請主義”をやめて、“連携主義”へ進化すべき」 > 「不安定な時期に“情報迷子”にさせない仕組みこそ必要」 > 「制度をつくる側も、子育ての当事者と一緒に考えることが大事」 そう語る平氏の姿は、「政治家である前に、一人の親」であるというリアリティに満ちていた。 子育てを「社会の責任」として捉え、テクノロジーを人の力の延長として用いる──そんな平りさこ氏の視点が、多くの参加者の共感を呼んだ座談会だった。

「チームみらい」平理沙子氏が参院選・大阪選挙区に挑戦 子育て支援の社会的仕組み改革を掲げ出馬へ

2025-05-26
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平理沙子氏、参院選大阪選挙区に挑戦 子育て支援の「仕組み改革」を訴え 大阪・泉佐野市出身の平理沙子氏(34歳)が、今夏の参議院選挙・大阪選挙区への立候補を表明した。政治団体「チームみらい」から公認を受け、新人として挑戦する。26日に大阪市内で開いた記者会見では、3人の子どもを育てる母親としての実体験を踏まえ、「子育てを家庭の問題にとどめず、社会全体で支える仕組みに変えていきたい」と語り、国政への意欲をにじませた。 現場で感じた子育ての課題を政治に反映 平氏はこれまでIT企業の広報やスタートアップでの勤務経験を積んだ後、現在はフリーランスとして企業のPR支援を行っている。仕事と子育てを両立する中で、多くの家庭が孤立し、支援の手が届きにくい現状に疑問を抱くようになったという。「現場の声が政治に届いていない」との問題意識が立候補の原動力だ。 また、会見では「子どもを育てながら働く母親が直面する壁は想像以上に高い。もっと柔軟で多様な支援策が必要」と語り、制度改革に取り組む姿勢を強調した。 大阪選挙区は熾烈な争いに 大阪選挙区(改選数4)は全国的にも注目度の高い選挙区のひとつ。現職から新人まで、主要政党がそろって候補者を擁立しており、激戦は避けられない情勢だ。すでに名乗りを上げているのは、立憲民主党の新人・橋口玲氏や、日本維新の会から出馬予定の岡崎太氏・佐々木理江氏、公明党の現職・杉久武氏、共産党の元衆院議員・清水忠史氏など、実力者揃いの構図となっている。 その中で、「無所属系」ともいえるチームみらいからの平氏が、どこまで存在感を発揮できるかが今後の焦点だ。無党派層や若年層、子育て世代の支持をどこまで広げられるかがカギになる。 SNSでもさまざまな反響 平氏の出馬表明を受けて、SNSでは賛否を含めて多くの声が上がっている。 > 「子育てを経験してきた人が国会に必要。声を届けてほしい」 > 「政治に新しい風が吹く予感。期待したい」 > 「チームみらいってどんな団体?政策をもっと知りたい」 > 「正直、無名すぎて通るのは厳しいと思うけど、応援はしたい」 > 「子育て支援の話は共感するけど、具体策が見えないな…」 「チームみらい」が掲げる政治参加の形 平氏が所属する「チームみらい」は、社会の一線で働く一般市民が政治に参加しやすくすることを理念とする政治団体で、近年じわじわと注目を集めている。専門性と当事者性を重視する同団体の姿勢は、既存の政党にはないスタイルとして関心を呼んでいる。 平氏自身も「私は特別な人間ではなく、ごく普通の一市民」と語り、「だからこそ、今の制度の不備や不公平に気づける」と話した。今後は街頭演説やSNSを活用して政策の具体化と支持の拡大に力を入れていくと見られる。

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