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大内理加氏が参院選山形選挙区へ自民公認で出馬表明 地方創生と物価高対策を前面に
2025-05-26 コメント: 0件
元県議・大内理加氏が参院選へ出馬 地方の声を国政に届ける覚悟 今夏に予定されている参議院議員選挙の山形選挙区(改選数1)で、元山形県議の大内理加氏(62)が自民党の公認候補として立候補する意向を正式に表明した。26日に山形市内で開かれた記者会見で、大内氏は「地域に根ざした政治で、山形の課題を国政に反映させたい」と語り、強い決意を示した。 すでに自民党に加えて、公明党本部からの推薦も受けており、与党による支援体制が整いつつある。これにより、選挙戦では強固な基盤をもとに戦うことになる。 地域密着の視点から課題解決を提案 大内氏は会見の中で、「県内を歩くと、人口の減少や若年女性の県外流出、自然災害への不安、物価の高騰、そして政治への不信といった声が聞こえてくる」と述べた上で、自身が掲げる重点政策として以下を挙げた。 女性の県外流出を抑え、東京への一極集中から地方分散へ舵を切る。 災害に強いまちづくりを推進し、インフラの点検と更新を徹底。 政治資金の使途や議員活動の透明性を高め、有権者との信頼関係を築く。 物価高への対応として、生活者支援の一時的な補助金を活用。 賃金や年金の引き上げにより、実感できる経済成長を目指す。 「中央に頼らず、地域の知恵で道を拓く。そんな時代の政治が必要だ」と語る姿からは、山形を代表する覚悟がにじむ。 民放アナウンサーから政治家へ、現場を見つめ続けてきた 大内氏は山形市出身で、同志社大学卒業後に山形テレビでアナウンサーとして活動。その後、2007年に県議に初当選し、通算4期務めた実績を持つ。政治とメディアの両方を経験してきた稀有な経歴であり、「現場の声を拾い上げ、政策につなげる」という姿勢は一貫している。 2021年の山形県知事選、2022年の参院選にも挑戦したが、いずれも惜敗。しかし今回、地元の期待を背に「再挑戦のチャンスをいただいた」と語り、より一層の覚悟で臨む構えだ。 注目の山形選挙区、激しい選挙戦の様相 山形選挙区では現職の芳賀道也氏(無所属・67歳)の再選に加え、共産党新人の三井寺修氏(45歳)、参政党の佐藤友昭氏(52歳)も出馬を予定しており、少数区ならではの厳しい戦いが予想されている。前回選挙で惜しくも敗れた大内氏にとっては、雪辱を果たす機会でもある。 有権者の関心が高い「地方創生」「物価高騰対策」「政治とカネの透明性」など、具体的な政策をどれだけ浸透させられるかが勝敗を分ける鍵となりそうだ。 SNSでの反応 > 「大内さんの政策は今の山形に本当に必要だと思う。防災も人口問題も待ったなし」 > 「女性目線の政策に期待。県外流出に歯止めをかけられるか注目」 > 「前回は残念だったが、今回は公明の推薦もあるし期待している」 > 「透明性を訴えるなら、選挙資金や支援団体との関係もしっかり説明してほしい」 > 「賃金と年金の底上げは誰もが望んでいる。具体的な中身が聞きたい」
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大内理加
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