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名古屋市議会副議長が個人情報で虚偽応募 アジア大会ボランティアに無断登録26人分が発覚
2025-05-25 コメント: 0件
名古屋市議会副議長、アジア大会ボランティアに無断応募 26人分の個人情報を使用 2026年に愛知県と名古屋市が共催するアジア大会およびアジアパラ大会の一般ボランティア募集に関連し、名古屋市議会副議長の上園晋介氏(49歳、名古屋民主市会議員団)が、本人の了承を得ずに26人分の個人情報を使用して応募していたことが明らかになった。上園氏は2025年5月25日に記者会見を開き、「個人情報を無断で記載して提出してしまった。深く反省している」と謝罪した。 背景と経緯 アジア大会の一般ボランティア募集は2024年10月に開始されたが、応募者が少なかったため、締め切りが当初の2025年1月末から4月末に延長された。上園氏が所属する会派「名古屋民主」では、議員1人あたり30人のボランティア確保を目標に設定していた。上園氏は、議員活動で名刺交換した人々の名前や住所、虚偽の生年月日などを名簿にまとめ、会派の担当者に提出したという。無断で登録された人々から「覚えがないのに案内のメールが来た」との問い合わせが市に寄せられ、問題が発覚した。 市民の反応と今後の対応 上園氏は「(30人を)必ず出さなければいけないと勝手な思い込みがあった」と釈明し、一部の人々には既に謝罪したと述べた。しかし、議員辞職については否定している。市民からは「個人情報の取り扱いが軽率すぎる」「信頼を裏切られた」といった批判の声が上がっており、今後の対応が注目される。 ネットユーザーの反応 > 「個人情報を勝手に使うなんて信じられない。議員としての自覚がなさすぎる。」 > 「ボランティアの募集が難しいのはわかるけど、だからといって無断で登録するのは許されない。」 > 「名刺交換しただけで個人情報を使われるなんて怖い。今後は名刺の渡し方も考えないと。」 > 「謝罪だけで済む問題じゃない。議員辞職すべきだと思う。」 > 「この件でボランティア自体に不信感を持つ人が増えそうで残念。」 今回の問題は、個人情報の取り扱いやボランティア募集の在り方について改めて考えるきっかけとなった。市民の信頼を回復するためには、上園氏自身の責任ある対応とともに、名古屋市議会全体での再発防止策の徹底が求められる。
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