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共産党・福田道夫氏が参院選栃木選挙区から出馬表明 物価高・消費税廃止を訴え
2025-05-23 コメント: 0件
栃木選挙区に新たな挑戦者 共産党・福田道夫氏が立候補を表明 2025年夏に予定される参議院選挙に向け、栃木選挙区で新たな動きがあった。共産党は、元日光市議の福田道夫氏(66)を公認候補として擁立すると発表した。福田氏は、地域に根差した政治経験を生かし、物価高騰への対策や消費税廃止といった市民生活に直結する政策で、有権者に支持を訴える構えだ。 生活に直結する政策掲げる 23日に栃木県庁で開かれた記者会見で、福田氏は「物の値段が上がり続け、特に米の価格上昇が深刻だ。『このままでは暮らせない』という切実な声が多く寄せられている」と語り、賃上げ支援や消費税の撤廃を主要な政策に掲げると表明した。特に生活に直結する経済問題に光を当てる姿勢が鮮明で、庶民目線の政治を実現したいとの思いがにじんだ。 地元に根差した経歴と政策 福田氏は日光市出身で、市議として2期務めた経験を持つ。議会活動を通じて高齢者福祉や子育て支援、観光振興など地域の課題に取り組んできた。現在は共産党栃木県委員会の常任委員として活動中で、草の根の市民運動にも積極的に関わっている。 記者会見では「現場で寄せられる声を、国政に届けたい」と意気込みを語り、市議として培った現場感覚を強調。地方と中央のつながりを意識した政治を目指す考えを示した。 一騎打ち濃厚、栃木選挙区の構図 栃木選挙区(改選数1)では、自民党の現職・高橋克法氏が引き続き立候補する意向を示しており、現職と新人の対決構図となる。さらに、立憲民主党から板津由華氏、参政党から大森紀明氏が名乗りを上げており、少数激戦の様相だ。 与党の強さが目立つ同選挙区で、福田氏は生活に密着した訴えを武器に挑む。物価高や社会保障、税制改革といった争点をめぐり、候補者間の政策論争も注目される。 ネットの反応 SNS上ではさまざまな声が上がっている。 > 「地元の声を代弁してくれる候補が出てきたのは心強い」 > 「自民と立憲に任せても暮らしは楽にならない。共産党の候補に期待」 > 「消費税廃止は本当にできるのか?そこが現実味のカギだ」 > 「福田さんは日光の市議時代からずっと現場第一だった。信頼できる」 > 「そもそも栃木は保守地盤。厳しい選挙になるのでは」 福田氏の立候補表明により、2025年夏の栃木選挙区は一層注目が集まる選挙区となった。物価高や税制を争点に、市民の生活に寄り添う政策を訴える野党勢の巻き返しがどこまで届くか。有権者の判断が結果を大きく左右する。
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