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大分市議・山本卓矢氏を逮捕 除草業務入札で価格漏えい、業者と癒着の疑い
2025-05-23 コメント: 1件
大分市議の山本卓矢氏を入札妨害の疑いで逮捕 業者との癒着が露見 大分市発注の除草業務委託に関して、入札前に非公開の予定価格を業者側に漏えいしていたとして、自民党所属の市議・山本卓矢氏(45)が5月23日、大分県警に逮捕された。逮捕されたのは山本市議のほか、土木造園業「ヒロセ」の社長・広瀬幸一氏(85)と、その娘で取締役の阿南美幸氏(59)の計3人。行政と業者の癒着の実態が再び明らかになった。 予定価格を漏えい わずか数万円差で落札 大分県警の捜査によれば、山本市議は2024年4月末から5月初めにかけ、市職員から指名競争入札の予定価格を聞き出し、それを阿南氏に伝えたとされる。その後5月13日の入札で、ヒロセ社が2件の業務を予定価格より1万〜2万円安い額で落札した。県警は山本市議が便宜を図った見返りや背景に業者との私的な関係があったとみて、慎重に捜査を進めている。 過去にも不正 行政の信頼に再び影 大分市では今年2月にも、環境部の元部長らがごみ収集業務の入札をめぐり、予定価格を業者に漏らしていたとして逮捕・起訴されていた。今回の山本市議による不正行為は、体質的な問題が根深く存在していることを改めて浮き彫りにしている。 市は「公正であるべき入札業務において市民の信頼を損ねた。深くお詫びする」との声明を発表。市議会にも波紋が広がっており、山本氏の議員辞職や会派除名を求める声が上がっている。 制度の見直しと透明性確保が急務 入札制度の健全性を担保するには、価格情報の扱いや関係者の倫理意識の徹底が不可欠だ。内部告発制度や電子入札の活用など、制度全体の見直しが求められている。 ネット上の声 > 「また大分か…この市は本当に腐ってる」 > 「これで2回目でしょ?制度がおかしいんじゃないか」 > 「市議が業者に便宜?それって賄賂と変わらないでしょ」 > 「名前まで出てるんだから、しっかり責任取らせないと」 > 「自民党は説明責任果たせ。なぜ推薦したのかも問われるべき」 山本卓矢市議の逮捕は、市政に対する市民の不信感を一層強める出来事となった。入札制度の運用におけるガバナンスの欠如と倫理観の低さが露呈しており、信頼回復には制度の根本的な改革が求められる。繰り返される不正を断ち切るためにも、実効性ある対策が急がれる。
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