2025-10-22 コメント投稿する ▼
26歳最年少都議・中山詩都氏が若者支援に意欲 格差是正目指し文教委で活動開始
文教委員会では教育や青少年育成に関する政策を扱っています。 きみまもは東京都が2024年5月31日に開設した若者向け総合相談窓口で、トー横問題をはじめとするさまざまな悩みを抱える青少年・若者を対象としています。 中山氏は自身が若いことから、若者向けの政策を実現したいと考えています。
中山氏は前職で若者の転職支援に携わっていた経験から、会社でうまくいかずに社会的にダウンしてしまう若者を多く見てきました。政策や法律でしか変えられないことが多いと感じ、自分でルールをつくる側に回りたいと考えていた際に立候補の話があったといいます。
文教委員会で若者政策に注力
中山氏は1年目の委員会所属として文教委員会に配属されました。文教委員会では教育や青少年育成に関する政策を扱っています。先日は歌舞伎町の若者向け相談施設「きみまも」を視察しました。
きみまもは東京都が2024年5月31日に開設した若者向け総合相談窓口で、トー横問題をはじめとするさまざまな悩みを抱える青少年・若者を対象としています。社会福祉士等の資格を有する相談員が対応し、1日平均約40人の青少年・若者が利用しています。
「若い議員が増えてくれて嬉しい。現場を見てしっかり政策に反映してほしい」
「転職支援の経験を活かして若者の雇用問題に取り組んでほしい」
「26歳で都議になれるのはすごい。私も頑張ろうと思った」
「若者向けの政策は大事だけど、高齢者も忘れないでほしい」
「きみまもみたいな施設がもっと必要。各区に作ってほしい」
格差是正を目指す姿勢
中山氏は自身が若いことから、若者向けの政策を実現したいと考えています。10代後半から20代後半ぐらいの困っている人は、若いから困っているのではなく、その年齢に至るまでの家庭環境やさまざまな原因にひもづいて困難に直面していると指摘します。
経験や機会、情報、家庭も含めてさまざまな格差を変えていきたいと語り、若者支援の根本にある社会的格差の是正に取り組む方針を示しました。初の定例会では先輩議員に助けられながら、自分の声や若い方々への政策をしっかり反映したものを党の意見として代表質問に盛り込むことができたといいます。
50年の政治家人生を見据えて
現在26歳の中山氏は、今後50年政治家をやるかもしれないという長期的な視点を持っています。目指す理想像について、人に期待されることをやっていくのが好きで、自分の力が一番発揮できて、かつ人から期待されることをやっていきたいと語りました。
都の政策は議会での質問と答弁を通じて前進していくという点を議会の中で実感し、すごく勉強になったと振り返っています。初の定例会では右も左も分からない状況だったものの、いい返答もたくさんあり、議会での政策実現のプロセスを学ぶ機会になったとしています。
東京都議会では若手議員の活躍が注目されており、中山氏のように20代で当選する議員も増えています。若者の視点を都政に反映させる動きが広がる中、中山氏の今後の活動が注目されます。